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「ワンアンドオンリー」2000メートルより短い方がいい!【中京記念】

2014年のダービー馬ワンアンドオンリーが中京記念に出走する。この馬の最後の勝ち星と言えば、2014年の神戸新聞杯まで遡らなければならない。2016年まで2年連続で出走していたドバイシーマクラシックでは世界の強敵相手に3着、5着。今年は4戦するも思うような成績は残すことは出来なかった。久しぶりのマイル戦で何かきっかけを掴みたい、ワンアンドオンリーについてまとめてみた。
ワンアンドオンリー

【2014年日本ダービー】直線の叩き合い制して世代の頂点へ!

これまでは後方から直線一気の競馬が続いていたが、このレースでは先行する競馬を見せたワンアンドオンリー。直線ではイスラボニータとの叩き合いを制して世代の頂点に立った。
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inyofu 1着 ワンアンドオンリー 横山典弘騎手 「嬉しいです。橋口先生にはいつもお世話になっているのでがんばるしかないと思っていました。勝ててよかったです。どのレースでもそうですが、ゴールまでが遠かったですね。スローペースで他の馬も苦労していました。僕の馬も道中は力んでいたので、どこまで伸びてくれるかと思っていました。前回は行き脚がつかなかったのですが、ダービーが目標ということで今回は先生もスタッフもきっちり仕上げてくれていましたので、スタートよく、無理なく好位で進めることができました。お父さんのハーツクライに比べるとまだ緩いところがありますが、それでダービーを勝つのですからすごいですね。これからも順調にいって欲しいです」
inyofu 橋口弘次郎調教師のコメント 「舞い上がって地に足がついていない状態です。ドバイで勝ったときもこんな気持ちにならなかった。やはりダービーは別格です」

【AJCC】久しぶりの掲示板内!

スタートから前目のポジションを取りに行く構えであったが、後方に下げていく。勝負所ではインで前が狭く厳しい状況で直線に向かう。前が空いてからはなだれ込むようにジリジリと伸びて5着。
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inyofu 5着 ワンアンドオンリー(田辺裕信騎手) 「位置を取りたい馬が多くて下げる形になりました。最後は流れ込むような感じでしたが、この馬としては踏ん張っていたと思います。右にもたれるところもありませんでした」

【目黒記念】良い脚を使ってはいるが...

近走ではさっぱりながらも7番人気に支持される。道中は最後方からレースを進め、ポジションを変える事無く直線コースに向かうと、最内からジリジリと脚を使い先頭から0.9秒差の10着まで追い上げた。
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inyofu 橋口調教師(ワンアンドオンリー=10着)「先を見据えて乗ってもらった。(横山典)騎手の手応えから、距離は短めの方がいいし、まだやれると感じている」

【中京記念】直前情報! 距離短縮に光を見いだす!

inyofu 14年の日本ダービー馬、ワンアンドオンリーが中京記念(23日)で復活を狙う。ワンアンドオンリーが13年9月の2歳未勝利(1着)以来となる1600メートル戦に起用される。「前走で久しぶりに乗ってくれた横山典ジョッキーの進言があったので。以前から『2000メートルより短い方がいい』と言っていましたし、あれだけのジョッキーの言葉ですから」と橋口調教師は説明した。
inyofu 「実際に1600メートルで勝っているし、最近はレースでの行きっぷりも悪くないので。ダービー2着のイスラボニータがマイル路線で活躍。あの年は前に行ったスピードタイプが残る特殊なダービーだったのかも」と橋口師。15年ドバイ・シーマクラシック3着後は着外が続くが、距離短縮に光を見いだす。

なかなか着順には表れないが、レース内容が良かったのは前走の目黒記念。最後方からレースを進めて上がり3Fのタイムはメンバー中2位と末脚に衰えは見られず、さすがはダービー馬といったところである。ダービー馬がハンデ重賞に参戦するのは驚きではあるが、それだけ勝利への貪欲さが表れている証拠である。是非とも勝利の美酒を味わってもらいたい。

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