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【2015年日本ダービー】2歳からダービーを意識してきたダノンメジャー ひと刺しを狙う!

デビューからの勢いが鳴りを潜めて久しいダノンメジャーだが今回デビューから乗っていた小牧太騎手が鞍上に。ここで巻き返しなるか!?橋口弘調教師の最後のダービーということで陣営の気合いにも期待出来る!?
馬キュレ

中距離もいける血統構成

ダイワメジャーの代表産駒はカレンブラックヒルやコパノリチャードなど、1200~1600mでの活躍馬が多い。しかしクラシックの最短レースは皐月賞の2000m。クラシックを目標とするダノンメジャーにとって、苦しい距離にはならないのだろうか? これがダノンメジャーの血統だ。

◆ダノンメジャー データ

注目してもらいたいのが、母父のアザムール。2005年にプリンスオブウェールズステークス(GⅠ・約2000m)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(GⅠ・約2400m)を制して欧州の最優秀古馬である、カルティエ賞最優秀古馬に選出された馬だ。その血が入ることによって、距離適性を引き延ばしている。 父のダイワメジャーも、いくら現在の産駒に短距離の活躍馬が多いとは言え、皐月賞・天皇賞(秋)を制覇し、有馬記念3着という中距離実績のある馬だ。 以上のことから、その血統自体には何ら問題もない。現に、ダノンメジャーは1800mで連勝していた。

素質を感じさせる内容! 新馬戦

夏の小倉で行われた1800m新馬戦。3.5倍の1番人気に支持されたダノンメジャーは、最後悠々と抜け出し2馬身近くの差をつけて初勝利。能力を感じさせる勝ち方であった。
inyofu ダノンメジャー(小牧騎手) 「ゲートを出てくれましたし、能力を信じて乗りました。2歳馬らしからぬ反応の良さがあります。大物が出てきましたね」

直線一気のV! 野路菊S

道中は後方2番手につけ、直線で大外に持ち出されると上がり3ハロン33秒1の豪脚で差し切り勝利した。
inyofu 小牧騎手「思っていた以上に楽な勝ち方。強かった」
橋口調教師「これでクラシックを十分に意識できる」

最後詰め寄るも2着 京都2歳S

道中は断然の1番人気ティルナノーグを見ながら後方2番手を追走し、直線では前走同様大外から追い込むも、先行していたベルラップを交わすことができずクビ差の2着に惜敗した。
inyofu ダノンメジャー 小牧太騎手 「ゲートの中でソワソワしていて、出遅れ気味のスタートでした。道中はハミを少し噛んでいましたが、よく辛抱しています」

追わずに最下位・・・ 共同通信杯

新たに横山典弘騎手とタッグを組み、今までとは違い先行策でレースを進めるも、最後の直線で鞍上が走り方に異常を感じたため、無理せず流して最下位に敗れた。
inyofu 橋口調教師はレース後、「道中で手前を変えようとしたところでガクンとなったようだ」と状況を説明。「そこからは無理をしなかったみたい。いいポジションにいたので残念だが、(横山典騎手の)早めの判断がいい方へ向いてくれたらいいね。大事には至っていないと思う」と語った。

日本ダービー 一週間前追い切り

inyofu 【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬日曜(24日)情報:栗東】橋口弘調教師は今回が最後のダービー。管理するダノンメジャーはウッドから坂路を1本。4ハロン55・9―41・5―13・5秒をマークした。

小牧太騎手、来合い十分

inyofu これはジョッキー批判やないけど、ダノンメジャーはとにかくここ最近のレースでチグハグなレースぶりが続いていたからね。僕やったらああはならないのに、と思いながら観ていましたし、今でもそう信じています。それに今の競馬はすぐに乗せ替えになるから仕方ない部分はあるし、テン乗りやったら結果を重視するのは自然なことやからね。 僕はデビューから乗ってきたように、この馬のことを一番知っていると思いますし、行かせてしまえば行ってしまうタイプなのもわかっていました。
inyofu なんとかドラマチックなレースにならないか、そう願っています。この中間も折り合いを考慮して、厩舎でも時計にならんところやけど、Cコースでじっくり乗っていますよ。みんなの思いが実るといいね。

近走振るわないダノンメジャーだが小牧太騎手の騎乗によって調子の良かったデビュー当時の勢いに戻れるか注目である。また橋口弘調教師の最後のダービーということはなにかドラマチックな展開も期待せずにはいられない。ダノンメジャーは師のラストに花を添えられるか!?

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