TOP > 競走馬 > 「ハクサンムーン」叩いて体も締まり、今が一番いい!【2016年高松宮記念】
競走馬

「ハクサンムーン」叩いて体も締まり、今が一番いい!【2016年高松宮記念】

昨年はオーシャンSで2着に入り復調のきっかけをつかむと続く高松宮記念でも2着に好走したハクサンムーン。休養明けの2戦は惨敗であったが、今年のオーシャンSでは復活の2着。GⅠ2着2回、3着1回の実績は今年のメンバーでは1番の存在。8度目のGI挑戦で遂にタイトル奪取となるか。この馬についてまとめてみた。
馬キュレ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

ハクサンムーンの血統!スピードが身上!

inyofu ハクサンムーンは『アドマイヤムーン×サクラバクシンオー』という組み合わせ。母チリエージェはデビューから2連勝したように仕上がりの早いタイプで、セントウルS(G3)5着という成績がある。
inyofu 「アドマイヤムーン×サクラバクシンオー」で、母チリエージェも2代母メガミゲランも上質なスプリンターでしたから、適性を読むのは難しくありません。スピードが身上でしょう。

【セントウルS】ハナを切ることができず、自分のペースが乱れ8着惨敗...

スタートから隣の枠のアクティブミノルが好ダッシュで先頭へ。この馬は2番手の外で並んでいく。前半600m通過は34.0とやや遅いペース。直線ではアクティブミノルとの一騎打ちになるかと思いきや、なかなか差は詰まらず。さらに最後の坂で一気に勢いはなくなり、惨敗に終わった。
動画を見る
inyofu 8着 ハクサンムーン(西園正都調教師) 「うまくレースを運べたとは思いましたが...。しっかり作ったつもりだったのですが...。久々の分でしょうか。本番で巻き返したいと思います」

【スプリンターズS】ハナは切れたものの...

スタートの出が遅く、アクティブミノル、ベルカントに先手を譲るかと思われたが一気に加速し先頭に。道中スピードを落とし、前半34秒台のペースに持ち込みそのまま押し切りを狙ったが、力尽き12着という結果になった。
動画を見る
inyofu 12着 ハクサンムーン(酒井学騎手) 「強引な形でもハナを奪っていこうと思っていました。行き切ってから息は入っていましたが、直線で苦しくなりました。前走を踏まえて気を乗せていきましたが、うまく答えが出ませんでした」

【オーシャンS】本来の走りが復活!

スタートから好ダッシュで先頭に躍り出る。600m通過が32.7というややハイペースでレースを進める。直線の坂下では完全に勝負が決まったかと思いきやエイシンブルズアイの切れ味に負け2着。しかし久々にこの馬らしい走りが見られ、GⅠに向けては好内容のレースだった。
動画を見る
inyofu 2着 ハクサンムーン(西園正都調教師) 「しっかり行けましたし、よく頑張ってくれました。次走も楽しみです。高松宮記念へ向かいます」

【高松宮記念】1週前追い切り 坂路で好タイム!

inyofu 高松宮記念(G1、芝1200メートル、27日=中京)の1週前追い切りが17日、栗東トレセンで行われ、ハクサンムーン(牡7、西園)は坂路で4ハロン57秒0-11秒7をマークした。
西園調教師のコメントはこちら↓
inyofu 「予定通り。来週は、もう少し長めから追います。1回使って素軽くなっている。去年の勝ち馬も香港から来ますが、何とか雪辱を…」

【高松宮記念】人気を集めて敗れていた馬に要注意?

inyofu 過去10年の高松宮記念では、「3走前までに単勝1番人気で4着以下に敗れていた」か、「単勝2番人気で7着以下に敗れていた」という経験を持っている馬が毎年連対を果たしている。昨年の連対馬2頭も、共にこのデータに該当していた。今年も、近走の単勝人気と着順をチェックしておくことをおすすめしたい。
3走前のセントウルSでは2番人気で8着に敗れたハクサンムーン。上記のデータに合致しており、過去10年のデータからは連対資格がある馬といえる。

これで4年連続の高松宮記念参戦となるが、これまでのGI成績は(0,2,1,3)となかなかタイトルに手が届いていない。同型馬との兼ね合いがレースのカギとなるが、年齢的にもほぼラストチャンスとなるこの舞台は負けられない一戦。 ハクサンムーンの悲願のGⅠ制覇のシーンを期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line