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第18回【シリウスステークス】未来のダート王出現なるか?注目の一戦!

2014年10月4日(土)に阪神競馬場で行われるダート2000メートルのGIIIレース、ハンデキャップのダート重賞競走 第18回【シリウスステークス】。GI【ジャパンカップダート】の前哨戦に位置づけられてるこのレース。シリウスステークスのレース傾向や2012年にナイスミーチューが出したレースコード映像、枠順や追い切りの様子をまとめてみた。
馬キュレ 

【シリウスステークス】の歴史!

inyofu 本競走は1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月上旬に阪神競馬場・ダート1400mで行われていた。その後、2001年の10月末に地方競馬で『JBCスプリント』が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が12月から初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられた。
inyofu また、阪神競馬場の馬場改修に伴い、2007年からは新設されたダート2000mで争われている。さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800mに舞台を移して開催されることになり(2014年よりチャンピオンズカップとして中京競馬場・ダート1800mで開催)、シリウスSはその重要な前哨戦として位置付けられた。
秋に行われる重賞としては珍しく、ダートコースで行われる【シリウスステークス】。競走名の【シリウス】とは、おおいぬ座のアルファ星で、太陽を除き地球から見える恒星の中では最も明るい星である。

【シリウスステークス】のレースレコード!

【シリウスステークス】のレースレコードは、2012年にナイスミーチューが記録した2:03.3である。
http://youtu.be/C7sOhgkiruI
ナイスミーチューはその後、ダートレースの最高峰、GI【ジャパンカップダート】に2回挑戦したが、結果を残せず引退した。

【シリウスステークス】のレース傾向

inyofu 前走の上位人気馬が強い!
過去7年の前走の単勝人気別成績をまとめると、優勝馬7頭は前走で「5番人気以内」の支持を受けた馬によって占められていた。3着内率では前走「1番人気」組が50.0%、「2番人気」組が35.7%、「3番人気」組が37.5%と高い数値をマークしている。前走で上位人気に推されていた馬は、このレースでも注目しておきたい。
inyofu 前走での1着馬とのタイム差に注目!
次に、過去7年の出走馬について、前走で1着だった馬の成績と、2着以下に敗れていた馬については1着馬とのタイム差別に成績を調べてみたところ、3着内率で前走「1着」馬がトップとなっていた。2着以下に敗れていた馬は、1着馬とのタイム差が大きくなるほど、数値は低下する傾向にある。このレースでは、前走を優勝していた馬か、2着以下だった馬の場合は1着馬とのタイム差に注目すると面白いかもしれない。
inyofu 負担重量も要チェック!
過去7年の負担重量別成績を調べると、興味深いデータが得られた。優勝馬は「53~56キロ」のエリアからしか出ておらず、2着馬は「55キロ以上」の馬からしか出ていない。また、3着馬も7頭中6頭が「55キロ以上」だった。好走率を見ると、勝率は「53~54キロ」組が断トツだが、連対率・3着内率では「56.5キロ以上」のエリアが大きく上回っている。
【シリウスステークス】のレース傾向は、【前走で5番人気以内】で尚且つ【前走1着、もしくは接戦】となった競走馬が好成績を残す傾向にある。また、ハンデキャップ競争であるため、負担重量も要チェックだ。

シリウスステークス 枠順

inyofu 第18回 シリウスステークス(GIII)
2014年10月4日 (土)
阪神11R
ダ2000m 発走15:35

1- 1 グランドシチー
2- 2 ヴァンヌーヴォー
3- 3 イッシンドウタイ
3- 4 クリノスターオー
4- 5 ケイアイレオーネ
4- 6 ファイヤー
5- 7 トウシンイーグル
5- 8 ラガートモヒーロ
6- 9 ジェベルムーサ
6-10 ナムラビクター
7-11 マイネルバイカ
7-12 ジャンナ
8-13 ソロル
8-14 サトノプリンシパル

第18回【シリウスステークス】予想オッズ!

inyofu □1番人気  ◇ナムラビクター ◇3.9倍
□2番人気  ◇ジェベルムーサ ◇4.3倍
□3番人気  ◇クリノスターオー ◇4.8倍
□4番人気  ◇サトノプリンシパル ◇5.5倍
□5番人気  ◇ソロル ◇6.4倍

第18回【シリウスステークス】有力馬は!?


1番人気【ナムラビクター】負担重量58キロ!
inyofu アンタレスSの勝ち馬ナムラビクターは1週前追い同様、小牧騎手が跨って栗東ウッドで単走追いとなった。馬場入りをゴネるなど気難しさを出す面もあったが、コースに入って追われると直線ではスムーズな加速を見せ、余力十分のままラスト1F13秒3と切れた。前走を取りこぼしたように気ムラな面がつきまとう馬だが、仕上がりに関しては問題なし。

2番人気【ジェベルムーサ】負担重量57キロ!
inyofu 4歳となった今年は、重賞ばかりを3戦消化。約3か月の休み明けで追い切りの動きに少し重苦しさを感じた3走前のマーチSが2着、直線が平坦な京都・ダートコースで伸びきれなかった前々走の平安Sが4着、脚抜きのいい馬場コンディション(不良)でスタートの出遅れが応えた前走のエルムSが1番人気で6着。なかなか勝ちきれないが、いずれのレースにも明確な敗因があった。条件さえ整えば、いつでも重賞を勝てる能力を持っている馬なのは間違いない。阪神・ダートコースを走るのは今回が初めてだが、同じくゴール前に坂があり、コース形態も似ている中山・ダートコースは3戦2勝2着1回と得意にしている。阪神競馬場への長距離輸送をクリアできれば、コース替わりはまず問題ないはずだ。

3番人気【クリノスターオー】負担重量57.5キロ!
inyofu 前走のエルムSでローマンレジェンドにアタマ差と肉薄したクリノスターオーは幸騎手を背に栗東坂路で3歳未勝利を1秒近く先に行かせる併せ馬を行った。序盤から懸命に追われると差をみるみる詰めて、同入のフィニッシュ。追走差のぶん脚色こそ見劣ったが、時計は出色の4F50秒9-1F12秒7(一杯)を叩き出した。ひと息入っているが、それを感じさせない絶好のデキにある。

2014年10月4日(土)に阪神競馬場で行われるダート2000メートルのGIIIレース、第18回【シリウスステークス】。今年は有力馬が多く、予想が難しいレースとなっているが、今回はその中でも【クリノスターオー】を推したい。【クリノスターオー】は、【前走GIIIエルムSで5番人気の2着】であり、1着馬の【ローマンレジェンド】とは接戦を繰り広げ、タイム差はほとんど無い。現時点での予想オッズを見れば、断然買いの1頭である。

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