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あの有名馬が映画化!?『ハルウララ』

みなさんは『ハルウララ』をご存知だろうか? 連戦連敗があまりに続いたため、逆に人気を呼び、ブームを巻き起こした、あの競走馬である。 なんとその『ハルウララ』が題材となった映画があるのだ。今回は、その映画についてご紹介する。
馬
『ハルウララ』といえば、競馬に詳しくない人でも一度はその名を聞いたことがあるだろう。
しかし、具体的にどんな馬かと聞かれたら、負け続けた馬、位の知識しか無い人がほとんどだ。
映画の話をする前に競走馬としての『ハルウララ』の実態に迫る。

高知競馬を救った!?『ハルウララ』

inyofu 106戦目のレースでは中央競馬のトップ騎手武豊が騎乗して出走したことに注目が集まり、当日の入場者数(1万3000人)、1つのレース(ハルウララ出走レース)の馬券売上額(5億1163万円)、1日の総馬券売上額(8億6904万円)はいずれも高知競馬史上最高記録を更新、ハルウララの単勝馬券だけで1億2175万円の売り上げを記録し、関連グッズの売り上げ額はおよそ1000万円にのぼった。
inyofu 入場者数の多さに対応するため高知競馬場は史上初となる入場制限を行い、ハルウララの馬券を購入するファンのために専用窓口を設置した(待ち時間は7時間近くに及んだ)。

黒字に転換した高知競馬!

inyofu 高知競馬は昨秋から、しっぽの毛を入れた交通安全のお守りを場内販売したり、馬券に押す「ハルウララ」のスタンプを用意するなど、さらにブームを膨らませようと努力している。 当初は人気が馬券販売に結び付かなかったが、昨秋からは売り上げも伸び始めた。記念に馬券を買う県外の来場者が増えたおかげだ。〇三年七―十二月には黒字に転じ、ハルウララは高知競馬の救世主にもなった。
数々の記録を打ち立て高知競馬を活性化させた『ハルウララ』だが、
その華やかな記録の裏には厩務員や牧場主の複雑な想いがあったようだ。

実話を元に構成された映画『ハルウララ』

inyofu 地方競馬で連敗し続けて話題となり、人気ジョッキー武豊が騎乗するなど、その人気が社会現象になったハルウララの実話をもとに映画化。初勝利を目指して懸命に走り続ける1頭の牝馬と、彼女を支える人々との絆を暖かく見つめた感動作だ。

馬との共生の思いに揺さぶられる!

inyofu この日は、森川時久監督や藤原厩務員役の忍成修吾さんらが舞台あいさつ。森川監督は「宗石さんや藤原さんのウララに懸ける思い、みんな一緒に生きているという『共生の思い』に揺さぶられた」と製作過程を振り返り、宗石調教師は「競馬に携わる人の気持ち、地方競馬の現状を知ってほしい」と力を込めた。
数々の伝説を残した『ハルウララ』
競走馬を引退したあとは、ホースセラピーで使役されたり、
ディープインパクトと交配されそうになったりと、二転三転したが、
今はどこかの牧場で静かな余生を過ごしてるらしい。
2014年現在、18歳である。

映画『ハルウララ』は、単純なシンデレラストーリーではない。
“競走馬とは何か”をめぐって激しく考えをぶつけ合う調教師や高知競馬関係者、
ハルウララを取り巻く人々の思いやジレンマをつづりながら展開される。
その中でも、竹中直人の演技がとにかく圧巻なので、注目して頂きたい。

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