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【2014年朝日杯FS】父母子クラシック制覇へ弾みをつける!ネオルミエール

新設重賞のいちょうSで2着に入ったネオルミエール。父に日本ダービー馬ネオユニヴァース、母にオークス馬シルクプリマドンナを持つ良血馬である。キャリアは僅か2戦であるが、末脚は堅実であり確実に伸びてくる。リーディング争いを続ける藤沢厩舎にとっても期待の1頭であろう。
馬キュレ

夢はクラシック戴冠!期待あふれるその血統

ネオルミエールの強さの秘訣は、この脚だけではない。血統からも、その強さは裏付けされている。 以下が、その血統。


父・ネオユニヴァースは2003年に皐月賞・日本ダービーを制した二冠馬で、母・シルクプリマドンナは2000年のオークスを勝利している。また、半兄のフラムドグロワール(父・ダイワメジャー)は2013年のNHKマイルCで3着と兄弟にも活躍馬が揃う。両親共にクラシックを制しているだけにネオルミエールにも期待がかかる。

圧倒的末脚の新馬戦!新潟 メイクデビュー

3回新潟の3日目(9月20日)にメイクデビューを勝利したのが、ネオルミエール。1番人気に応えてのVだったが、その勝ちっぷりが尋常でない。今年行われた芝のメイクデビュー新潟で勝利した全24頭のうち、このレースでネオルミエールがマークした上り3ハロン32.8という数字は、後にデイリー杯2歳Sを3着に好走したナヴィオンに続く2位タイの記録である。
inyofu メイクデビュー新潟は20日、新潟競馬場6R(芝・1600メートル・晴・良)で行われ、北村宏騎手騎乗の1番人気、ネオルミエール(牡2=藤沢和厩舎、父ネオユニヴァース、母シルクプリマドンナ)が、直線抜け出して勝った。勝ち時計は1分38秒8。

道中では中団につけ、直線では馬群を裂くように突き抜けてゴールイン。クビ差で2着にクラージュシチーが追い込んできたものの、3着に5馬身ちぎる圧勝だった。 以下、鞍上の北村騎手のコメント。
inyofu 「折り合いも問題なく、先団をみながら進められました。初戦だからハミを取ったり、フワッとしたりしていましたが、直線で仕掛けたらグッと伸びてくれましたね。早めに抜け出したぶん、物見をしたりしていましたが、よくしのいでくれました」

馬群を縫って2着を確保!2014年いちょうS

今年度より重賞に格上げされ、一昨年には兄のフラムドグロワールも制したいちょうS。ネオルミエールは中段後方で脚を溜めると、直線では馬群の狭い場所を縫い、上り3ハロン33.7の末脚で何とか2着まで食い込んだ。

前走厳しい競馬で収穫。

inyofu 「前回の狭いところに入って伸びてきた点は収穫。これからの馬だと思うし、馬も競馬を覚えていくでしょう。攻めは動くし、乗り味もいい」と、能力に期待していた。
前走厳しい競馬を経験したことでキャリアの浅さをカバーできるであろう。

意欲の栗東滞在!仕上げに抜かりなし!

inyofu 帯同する松本助手は「直前の長距離輸送を控えるために滞在。おとなしい馬で落ち着いてるし、大丈夫そうですね」近況を伝えた。
先週の12日に栗東に入厩したネオルミエール。先週日曜の阪神のレースで藤沢厩舎所属のホーカーテンペストが約1年9か月ぶりの勝利を挙げた。ネオルミエールもこの勢いに乗りたいところだ。
関西の矢作厩舎と熱いリーディング争いを繰り広げる藤沢厩舎。今年も残り2周、厩舎的にもGⅠ制覇によりリーディングに弾みをつけたいところである。当のネオルミエールにとっては末脚が堅実なため阪神競馬場の外回りコースは大歓迎である。半兄のフラムドクロワールは2012年の同レースで4着に終わった。兄の無念を弟のネオルミエールが晴らす。

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