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【2015年エルムS】肌ツヤよし! 仕上がり順調クリノスターオー

昨年の当レースをアタマ差の2着と好走しているクリノスターオー。ダートの中距離重賞を3勝しており、コース、距離ともに得意の舞台。今年の注目を集めているメンバーは昨年の当レースで負かしている馬が多く、期待の大きな1戦。クリノスターオーの戦績についてまとめてみた。
馬キュレ

クリノスターオーの血統!母系はアメリカ血統!

inyofu 父アドマイヤボスはセントライト記念の勝ち馬で、ダービー馬アドマイヤベガ、ダート王アドマイヤドン、ハープスターの母ヒストリックスターなどの兄弟。軽快なスピードに欠ける種牡馬なので、母に Mr.Prospector 2×3というスピードを強調したクロスがあるのは好材料でしょう。母はアメリカ血統で固められているのでパワーを帯びています。 アドマイヤボスの代表産駒アイアンルック(毎日杯)、アスカトップレディ(京都金杯-3着、京都牝馬S-3着)はいずれも Mr.Prospector を持ち、アドマイヤスバル(白山大賞典)は2代母が Nasrullah≒Royal Charger 3×3・3。アメリカ血統主体のスピードを入れるとうまく行くようです。
クリノスターオーの血統データはこちら

【エルムS】陣営も4つ目のタイトルに期待大!

inyofu  爪の不安が解消してきたことが、心身の充実ぶりにつながっている。装蹄師と密に連携を取り、普段の乗り方やケアを工夫。負担の大きいダートを減らし、ウッドでの調整を増やした。今年から朝昼のカイバに、爪の成長を促すサプリメントを導入。脚元のダメージを軽減すべく、削蹄の段階から蹄鉄まで細かく気を配ってきた。
inyofu 幸いにも敗戦のダメージはなく、放牧を経て函館入厩後は順調に調整。「牧場でもしっかりやってもらって、いい状態で出せそうです」と仕上がりに手応えをつかむ。昨年のこのレースは頭差2着。「この1年でたくさん経験しましたからね。自信を持って臨みたいです」と胸を張った。
inyofu 気難しさを見せた1年前の攻めとは一転、馬なりで1F13秒1を計時する“大人の調整”で態勢を整えた。

【2014年エルムS】直線激しい叩き合いもアタマ差競り負け

横一線のスタートも二の足を使い2番手からの競馬。3~4コーナーでは早めに先頭に並びかけてかわすと、直線コースではローマンレジェンドとの長く、激しい叩き合いに。最後まで食い下がるもゴール前でアタマ前に出られた。前走の勝利がフロックでないことは証明した。
inyofu 2着 クリノスターオー 幸英明騎手 「悔しいですね。力は出してくれましたし、最後も差し返してくれているのですが、相手もまた伸びていました。ただ、安定して走ってくれるようになりましたし、秋が楽しみです」

【シリウスS】1度はかわされるも伸び返す根性!

好スタート好ダッシュをするも、前に馬を行かせて2番手からの競馬。コーナーではナムラビクターに早めにかぶせられて直線コースを迎えるも、直線では馬群の間を割って伸び、最後は1馬身の差をつけた。
inyofu 1着 クリノスターオー 幸英明騎手 「逃げるのがベストの馬ですが、行く馬を行かせて2番手からのレースになりました。いい感じで進んでいましたが、4コーナー手前で予想外にナムラビクターが早めに動いてきて、外から被される形になると一旦手応えがなくなりました。しかし、直線ではまたひと伸びしてくれました。調教のときに多くの馬が走るなかで経験させたのが生きたのかもしれません。まだまだ課題の多い馬ですが、それだけのびしろも大きいと思います」

【アンタレスS】直前まで追い出し我慢し半馬身抜け出す!

スタートはいまひとつもダッシュをきかせて2番手からの競馬。終始1番人気のアジアエクスプレスをマークする形でレースを運んで直線コースへ。直線ではアジアエクスプレスと早めに抜け出し叩き合いに。ゴール直前で半馬身抜け出し重賞3勝目をあげた。
inyofu 1着 クリノスターオー(幸騎手) 「強いと思っていたアジアエクスプレスをマークして行く形になりました。道中はずっと手応えが良かったです。抜け出すとソラを使う面があるので、ギリギリまで追い出しを我慢して行きました。この馬にはいい時に乗せてもらっています。これからどんどん活躍してくれると期待しています。自分が騎乗しているホッコータルマエに迫るものがあると感じています」

GⅢを3勝し、いずれも高いパフォーマンスを見せてきた。G1を勝っていてもおかしくない根性の持ち主で、スピードを生かせる小回りの1700mはこの馬に合う舞台。相手関係からもここは結果を出したい1戦にもなる。

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