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JBCクラシックの前哨戦?この山は荒れない!? 2014年【白山大賞典】

2014年10月7日(火)金沢競馬場開催16:00発走、白山大賞典は例年あまり荒れずに堅実な結果となっている。過去10年のデータを見ても人気上位が掲示板を外すことはない。が、2着3着に穴が出ることも。とはいえ、中央勢が強いのか…。果たして今回も人気のソリタリーキングなどが勝つのだろうか?傾向と人気馬の評判をまとめてみた。
馬キュレ

枠順確定

inyofu 1 1 リワードレブロン 牡6 54.0 岡村卓弥
2 2 エーシンモアオバー牡8 57.0 岩田康誠
3 3 セイカアレグロ 牡9 54.0 吉田晃浩
4 4 ソリタリーキング 牡7 58.0 戸崎圭太
5 5 グラッツィア 牡6 54.0 浜中俊
6 6 キーパー     牡6 54.0 桑野等
7 7 ランフォルセ 牡8 58.0 三浦皇成
7 8 ヤマチョウサン 牡8 54.0 藤田弘治
8 9 マイネルリボーン 牡4 54.0 池田敦
8 10 サミットストーン 牡6 54.0 吉原寛人

過去の傾向

inyofu 過去5年で1番人気の勝利は12年ニホンピロアワーズのみ。大荒れこそないものの、順当な結果というわけでもない。ダートグレードや中央のオープン特別での好走実績は必要だが、09年サカラート(59キロ・5番人気で2着)や13年シビルウォー(58キロ・1番人気で3着)、13年ハタノヴァンクール(60キロ・2番人気で2着)が惜敗するなど、58キロ以上を背負っている場合は、やや割り引きが必要か。1700メートルまでの勝利しかなかったアドマイヤスバルが制しているように、1800メートル程度をこなせる馬であれば距離の心配はそれほどしなくてもいいだろう。
過去5年をみる限り順当に一番人気が来ると言うわけではないが順当な結果が目立つレース。8枠の馬が勝利の半数を占めているというデータもあるので注目馬ではサミットストーンに期待したいところ。

JRA勢を切り崩せ!【サミットストーン】

inyofu ▲は⑩サミットストーン。昨年金沢に在籍してその時はこのレースは完敗の5着だったが、その後南関東に移籍後は更に力を付け、ダイオライト記念では一角を崩し、マーキュリーCでも4角先頭に並びかける見せ場。金沢の馬場はお手の物だし、鞍上もかつて主戦の吉原。地方馬による初の同レース制覇も現実味がありそうだ。
inyofu サミットストーンのマーキュリーカップは勝ちに行っての4着と 堂々とした競馬だった。東京記念を叩かれて再度54kgで JRA勢と対峙。今度こそチャンス。昨年5着の雪辱なるか。
参考レース 2014年大井記念

参考レース 2014年東京記念

金沢への凱旋レースとなる今回の白山大賞典にかかる期待は大きい。鞍上は以前のパートナー吉原寛人で期待する声と心配する声と半々の印象。マーキュリーCでソリタリーキングに先着しているのは大きいが果たしてJRA勢に食い込めるか!?

実力はダントツ【ソリタリーキング】

inyofu ソリタリーキングは前走マーキュリーカップJpnIIIが1番人気で5着。期待を裏切る結果となってしまったが、速い時計の決着になったのが苦しかったか。昨年秋以降からJpnIでも善戦できるようになり、地力は増している。金沢で行われたJBCクラシックJpnI3着の実績があり、ここは巻き返しに期待がかかる。
inyofu ◎は④ソリタリーキング。道中の流れが速くなると良さが出ない印象で、前走のマーキュリーCはレコード決着の影響もあったと見る。昨年金沢でのJBCクラシック3着や、今年の帝王賞3着などの実績はここで一つ上。ここは無理なく好位から運べそうだし、力通りに走れれば最有力の存在。
inyofu ソリタリーキングはマーキュリーカップで5着。1番人気を裏切った。 2年連続で出走した日本テレビ盃をパスしただけに、 勝負気配はムンムン。
参考レース 2014年帝王賞

人気と実績では群を抜いているが、近走勝ちきれない印象もあるソリタリーキング。今回は格上がいないので負けられない戦いとなるだろう。

昨年の覇者【エーシンモアオバー】

inyofu エーシンモアオバーは優勝した昨年同様、エルムステークスGIIIからの参戦。ただし、今年の場合はレース間隔が1カ月ほど余分に開いている。エルムステークスの着順も2着→11着と悪化しており、状況が違う。しかし、前走は先頭に立つまでに少し脚を使いすぎたせいか、3~4コーナーの中間で手ごたえが怪しくなってしまった。無理せずにハナに立つことができれば、前走のような惨敗はないだろう。
inyofu △は②エーシンモアオバー。レコード決着の2着から臨んだ昨年ほどの勢いは感じられないが、今年の3月の名古屋大賞典では2着ソリタリーキングから0秒2差の3着と、まだまだこの条件ならばやれる1頭。相手は揃っているが理想である単騎逃げは叶いそうで、連覇の可能性は十分。
 
inyofu エーシンモアオバーは3年連続の出走で昨年の覇者。 ちょっと衰えを感じさせるが、単騎逃げで粘り込みはある。
参考レース 2013年白山大賞典

近走いい結果を残せていないエーシンモアオバーをどう見るかが鍵。昨年のメンバーより劣ると言われる今回の白山大賞典なら勝てるとみるか、衰えてきているエーシンモアオバーではきついとみるか。

まとめに

JRA勢のソリタリーキング、エーシンモアオバー、地方勢ではサミットストーンが人気の今回の白山大賞典。ほかには前走日本テレビ盃で3着になったグラッツィアや佐賀記念でソリタリーキングを競り落として勝利したランフォルセに注目が集まっている。荒れることが少ない白山大賞典なのでこの5頭の中での組み合わせで勝負するのが吉か!?

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