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【2015年安田記念】前走よりも調子上昇! 府中の長い直線で末脚炸裂!? ダイワマッジョーレ

一時期スランプに陥っていたが、前走の阪急杯を豪快に差し切り重賞2勝目を手にしたダイワマッジョーレ。今回は初の1200mとなるが、能力の高さとミルコ・マジックでカバーできるに違いない!まとめてみた。
馬キュレ

兄は1億5千万円で落札されたハイアーゲーム!

ダイワマッジョーレの半兄には2001年の当歳のセレクトセールで2番目の高額となる1億5000万円で落札されたハイアーゲームがいる。現役時代は2004年の青葉賞(東京芝2400・GⅡ)を制したほか、その年のダービーもキングカメハメハ、ハーツクライの3着に入っている。血統的には申し分ない逸材だ。

初重賞勝利! 2013年京王杯SC

3歳の2月にデビューするとその年の10月にはOP入りしたダイワマッジョーレ。そんな当馬の重賞初制覇は4歳の5月に行われた京王杯スプリングカップ。道中は中団でレースを進め、直線では外に持ち出されると最後は先に抜け出したトライアンフマーチに半馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。

GⅠ2着の実績馬! 2013年マイルCS

ダイワマッジョーレは2013年のGⅠマイルCSで2着に入っている。3番手でレースを進めたダイワマッジョーレは直線で一時は抜け出したものの、最後はトーセンラーの末脚に屈し、栄冠へは1馬身届かなかった。

久しぶりの重賞勝利! 2015年阪急杯

スタートこそひと息だったが、じわじわとポジションを上げて中団の外へ。右から左へステッキを持ち替え、闘魂を注入すると、不良馬場をものともせずゴール前でグイッとひと伸び。ダイワマッジョーレは13年京王杯SC以来の重賞勝利。
inyofu 阪神競馬場で開催された第11R・阪急杯(GIII、芝1400m)は、中団を追走していた2番人気ダイワマッジョーレ(牡6、栗東・矢作)が、ゴール前の接戦を制して勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(不良)で、鞍上はM.デムーロ騎手。ハナ差の2着は4番人気ミッキーアイル、2着にクビ差の3着は9番人気ローブティサージュが入っている。なお、昨年の覇者で圧倒的1番人気に推されたコパノリチャードは6着に敗退した。
inyofu ▽【ダイワマッジョーレ】
父ダイワメジャー
母ファンジカ
母父Law Society
通算24戦6勝(うち重賞2勝)

レース後コメント ミルコ・デムーロ騎手「夢のようです」

inyofu 「今日は3つも勝てて、重賞まで勝って夢のようです。前回は弟のクリスチャンが乗っていいレースをしていましたし、今日も状態はいい感じでした。いいポジションでレースができました。外枠もよかったと思います。ゴールした瞬間は勝ったかどうかわかりませんでしたが、勝ててよかったです」

矢作調教師「ミルコマジック」

inyofu マッジョーレを管理する矢作調教師は「本当にデキがいいのに、道悪が上手な方ではないから“ツキがねえなあ”と感じていた。それでもここまで馬を動かすんだから、あとはミルコマジックと書いておいて」と報道陣を笑わせた。

展開向いてほしい! 高松宮記念

以下、陣営のコメントを紹介する。
inyofu ダイワマッジョーレは初の6Fとなる。「やってみないと分からないけど、重賞2勝は千四だし、短い方がいいのかも」と甲斐助手。「ミルコは大丈夫、と言っていたし、うまいジョッキーだから何とかしてくれるでしょう」と願望を込めた。
前哨戦の阪急杯を制した後も、出来は高いレベルで安定。「ゲートは決して速くないけど、しまいは確実に伸びる。展開次第でチャンスはあると思うよ」と展望した。

鞍上のミルコ・デムーロ騎手はJRAの通年免許を取得してから絶好調で、ダイワマッジョーレにとって心強いパートナーである。一昨年、昨年と阪急杯を制した馬が次の高松宮記念でも優勝しており、この馬もその流れに乗ることができるのか?!注目である。

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