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【2014年新馬戦】出遅れながらも勝利! ユキノカトレア

10月5日(日)の阪神メイクデビューを制したユキノカトレア。今年からデビューしたキンシャサノキセキ産駒の一頭だ。 調教もよく、1番人気の期待に応えての勝利だった。そんなユキノカトレアについてまとめてみた。
馬キュレ

出遅れがなんの!新馬戦を快勝!

スタートは出遅れたものの、それをものともせず新馬戦を勝利した。
inyofu  芝1400メートルの一戦は好時計をマークした調教通りの走りを見せて、ユキノカトレア(牝、父キンシャサノキセキ、栗東・坂口)が1分23秒0のタイムで1番人気に応えた。スタートはひと息だったが、勢いがつくと4頭横並びの先陣争いの直後まで進出。4角では前の馬を完全に射程圏に入れて、左ステッキが飛んだ直線で力強く抜け出した。
メイクデビュー阪神 2014
http://youtu.be/3hel6tkpn3I

鞍上もホッとする勝利!

inyofu 「出遅れても慌てるところはなかった。初戦なのでフワフワしたが、勝てて良かった」と四位は笑顔で振り返る。
inyofu 1着 ユキノカトレア(四位騎手) 「金曜にゲート練習をして慣れたのか、馬が大人しかったですね。その分、出が遅れましたが、厩務員さんから癖を教えてもらっていましたし、乗りやすい馬でした。初戦ですからフワフワした面はありましたが、良かったです」
出遅れがあったものの、鞍上は落ち着いて勝利を掴んだ。

今後は距離延長も視野?

厩舎の坂口調教師は今後距離延長をしても大丈夫との見解を示している。
inyofu 「掛かる馬ではないし、距離(が延びて)も大丈夫」と坂口師も目を細めていた。
キンシャサノキセキ産駒であれば長年活躍した父の体の頑丈さを受け継いでいる可能性も含めて、これまで短距離路線のキング種牡馬だったサクラバクシンオーが亡き今、次の短距離路線の中心的存在として期待しているファンも多いのではないだろうか。

素質は高く評価!

競馬ライターも荒削りながらこの馬の素質を感じている。
出遅れ気味のスタートだったもののしっかり脚を伸ばして、強引とも言える内容で押し切り勝利。スタートが悪い点やクラスが上がってその強引なスタイルで勝ち上がっていけるかなど今後に課題も残したが、新馬戦なのでまずは合格点といった見解ではないだろうか。
inyofu 何と言っても、勝ったユキノカトレアが強引な競馬内容ながら、それでいて最後は楽勝に近いものとなっていた事。まだまだ全部を発揮していない様にも思えるので、今後に注目しておきたい。
ユキノカトレアは父キンシャサノキセキ母ユキノチャンプという血統で、祖母サラトガビューティはGIIデイリー杯3歳S、GIII函館3歳Sの2着馬。新馬戦は出遅れながらも好位につけ、抜け出して勝利という荒削りな内容だったが、同時にこのうまの素質の高さが見えたレースだった。今後は距離延長も視野に入れるこの馬に注目だ。

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