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乙女達のラストクラシック【2014年秋華賞】全18頭最終追い切りタイム&動画まとめ

3歳の実力ある牝馬だけが出走できる最後のGIレース【第19回秋華賞】秋の牝馬クラシック最終戦の最終追い切り情報と動画をまとめてみた。※動画は携帯からだと見れない可能性があります。
馬キュレ
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1枠1番 ブランネージュ

inyofu オークスで5着、ローズSでは4着だったブランネージュは秋山騎手騎乗で栗東ポリトラックコースを単走。1週前の坂路調教でハードに追われたのが奏功したか、行きっぷりが格段に良くなっており序盤から軽快に進む。その分終いはセーブした格好になったが、それでラスト1F12秒0とまとめられているのだから好調ぶりは疑いようはない。前走時が絶好のデキだったが、いい意味での平行線にある。

1枠2番 レーヴデトワール

inyofu レーヴデトワールはCWコース単走。徐々にタイムを上げる理想的なラップを刻み6F86秒3~1F12秒2。しまいもシャープに伸びて俊敏なフットワークを披露した。松田博師は「力強くなってだいぶ動きが良くなってきたな」と好感触を口にする。前走の紫苑Sは好位で流れに乗って差し切り勝ち。「前走のように手綱を引っ張らず、うまく流れに乗って競馬ができれば」とレースをイメージした。

2枠3番 バウンスシャッセ

inyofu オークスで3着だったが、近2走フタ桁着順が続いているバウンスシャッセは先週のうちに栗東入りしており、最終追いは栗東坂路で中内田厩舎のカナロア(1000万下)を相手に併せ馬を行った。北村宏騎手を背に2馬身ほど先に行った相手を追い、同入に持ち込んでいる。ただし脚色ではやや劣勢。美浦での動きもいまひとつピリッとしていなかったあたり、復調に手間取っている印象だ。

2枠4番 ヌーヴォレコルト

inyofu 秋華賞で2冠を狙うヌーヴォレコルトは栗東CWコースで最終仕上げ。松永幹厩舎のアムールブリエ(3歳1000万)とゴッドフロアー(4歳1000万)を7馬身追走からスタート。4角手前で内に切り込み一瞬で2頭をかわす。直線は軽く仕掛けるとグンと加速し4馬身先着。時計は6F81秒8~1F12秒2をマークした。 斎藤師は「思ったより時計が速くなったが、それも状態がいいからでしょう。馬がどんどん良くなっていて、夏を越して体幹のブレがなくなってきている」

3枠5番 マーブルカテドラル

inyofu マーブルカテドラルはWコースで5F70秒3~1F13秒5。単走馬なりで派手さはないが、それは田辺も承知の上だ。先週までにきっちり仕上げられ、輸送を控えた最終追いが馬の気分優先は予定通り。「カッカしなくなったこともあって見栄えはしないかもしれないけど」と前置きした上で春との違いを説明した。

3枠6番 ショウナンパンドラ

inyofu ショウナンパンドラは坂路単走でソフト調整。4ハロン54秒5-12秒4を馬なりでマークした。1週前の9日に坂路併せ馬で4ハロン52秒9-11秒8をマークして、ほぼ仕上がっていただけに、これで十分だ。 「リズムのいい走りができていました。状態に関してはいうことありません」と高野調教師は胸を張る。デビューから掲示板を外したことがない堅実派。「馬場の良否は問いません。器用に立ち回れるので、コースが替わっても大丈夫です」。

4枠7番 ディルガ

inyofu ディルガ・武豊騎手 「素直な馬ですね。距離は長いところがいいみたい。乗りやすさを生かしたい」

4枠8番 レッドリヴェール

inyofu 2歳女王レッドリヴェールは福永騎手が跨り栗東坂路で1000万下馬を追走した。まったくの馬なりで追い詰めると、そのままの手応えで1馬身半突き放しての先着。4F55秒1-1F12秒4(馬なり)と、全体時計は平凡ながらラストに見せた躍動感ある動きは確実に前走時以上のもの。馬体の張りも前走時より良く見せており、巻き返し可能な状態だろう。

5枠9番 アドマイヤビジン

inyofu アドマイヤビジン(大當助手)いつも通りラスト2Fだけ。距離が延びるし、テンションを上げないように調整してきた。

5枠10番 マイネグレヴィル

inyofu マイネグレヴィル・柴田大騎手 「先週かなり負荷をかけたので今週はサラッと。落ち着きがあって、いい状態」

6枠11番 ペイシャフェリス

inyofu ペイシャフェリス(高市師)凄く良くなっている。芯が入って春先とは違うし、今まで一番具合はいい。

6枠12番 タガノエトワール

inyofu タガノエトワールはCWコース3頭併せ。内にサダムエルドラド(新馬)、外にアーミーバローズ(同)の真ん中で6F84秒9。しまいまでいっぱいに追われラストは11秒9をマーク。内のサダムエルドラドを2馬身追走から2馬身先着するなど終始、手応え十分の素軽さ。「変わりなく順調に来ている。春は爪に不安があって調整が遅れたが能力はある馬」と松田博師。レースについて「しまいを生かすしかないので自分の競馬をするだけ」

7枠13番 パシフィックギャル

inyofu  関東馬では唯一の木曜追い。南D(ダート)コースでクロタカ(5歳1600万)の外に併せ、6F82秒6~1F12秒9で併入した。脚元の不安があり、この中間はダートでの調整。手塚師も「こん身の仕上げができない」と認めるが、動きそのものは悪くないように見える。騎乗した嶋田(レースは勝浦)を追い掛け感触を聞くと「(手綱を)持ったままだったけど放したら切れそうな感じ。楽に動けていたし、息も元気もいいですよ」と、やっぱり悪くない。

7枠14番 サングレアル

inyofu 春にフローラSを勝っている良血馬サングレアルは僚馬タガノグランパ(3歳オープン)と栗東ウッドで併せられた。強めに追われた相手を先に行かせ、軽く促された程度で同入と動きは上々。かなりの細身とあって中間は馬体維持に苦心した調整が続いているが、最終追いで併せ馬を行えているあたり細化の不安は感じられない。きっちり負荷をかけられていないので、そこまでの上積みは見込めなさそうだが、ひとまず力は出せる態勢だろう。

7枠15番 ハピネスダンサー

inyofu ハピネスダンサー(高野師)楽にリズム良く走らせたけど、いい動きだった。前々でスムーズに運べれば。

8枠16番 オメガハートロック

inyofu オメガハートロックは新コンビとなるベリーが騎乗してWコースで5F68秒8~1F12秒6。府中牝馬S出走予定のレイカーラの内に併せて遅れたが、ベリーは「年長馬と併せて追いつこうとする時の加速力が良かった」と好感触を口にした。デビュー2連勝でフェアリーSを制した素質馬。骨折明けで9カ月ぶりと条件は厳しいが、橋本助手は「能力を出せる状態。態勢は整った」

8枠17番 リラヴァティ

inyofu リラヴァティは坂路で松山を背に僚馬ディオジェーヌ(4歳1000万)と併せ馬。ラストまでいっぱいに追われ4F54秒6~1F12秒8で、鼻面をビッシリと併せて入線した。松山は「しっかりとやって動きも良く、引き続きいい状態を維持できている」と好感触。レースについては「前走(ローズS3着)ハナに立ったが、逃げにはこだわらない。切れるタイプではないので自分から動ける位置で競馬ができれば」

8枠18番 セウアズール

inyofu 抽選を突破したセウアズールは中1週。栗東ウッド単走のメニューで、序盤こそ軽快だったが終い追われての伸びに不満が残った。前走の勝ちっぷりが鮮やかだったぶん、やや反動があるか。

追い切りタイム一覧

inyofu タガノエトワール 10/16 栗東 CW 稍重 - 84.9 69.7 54.6 39.9 - 11.9
ペイシャフェリス 10/16 栗東 CW 稍重 96.6 80.3 65.0 50.5 37.6 - 11.9
サングレアル 10/16 栗東 CW 稍重 - 85.1 68.7 53.6 38.9 - 12.0
ブランネージュ 10/16 栗東 P 良 - - 65.4 49.5 36.4 - 12.0
ヌーヴォレコルト 10/16 栗東 CW 稍重 - 81.8 66.0 50.8 37.5 - 12.2
レーヴデトワール 10/16 栗東 CW 稍重 - 86.3 70.6 55.4 40.4 - 12.2
ショウナンパンドラ 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 54.5 39.6 24.7 12.4
ハピネスダンサー 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 54.4 39.2 25.3 12.4
レッドリヴェール 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 55.1 39.8 25.5 12.4
アドマイヤビジン 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 55.8 39.5 25.2 12.6
オメガハートロック 10/15 美浦 南W 稍重 - - 68.8 53.2 39.4 - 12.6
セウアズール 10/16 栗東 CW 稍重 - 87.9 71.7 56.5 41.8 - 12.8
リラヴァティ 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 54.6 40.0 25.8 12.8
バウンスシャッセ 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 53.7 38.7 25.3 12.9
パシフィックギャル 10/16 美浦 南D 重 - 82.6 66.8 51.7 37.8 - 12.9
ディルガ 10/16 栗東 坂路 稍重 - - - 52.8 38.9 25.7 13.0
マイネグレヴィル 10/16 美浦 南W 稍重 - 84.7 68.5 54.5 40.5 - 13.4
マーブルカテドラル 10/16 美浦 南W 稍重 - - 70.3 55.2 40.9 - 13.5

みんなの調教評価は?


台風も去り良い環境での最終追い。時計を見る限り、仕上げてきた馬は多数。うまキュレ班的に、その中でもよく見えた馬は、ヌーヴォレコルト、バウンスシャッセ、ペイシャフェリス、サングレアル。特にヌーヴォレコルトは渾身の仕上げとも思える動きを見せており、1番人気は当然で更にオッズが下がるのも無理はないだろう。

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