TOP > 競走馬 > 「ステファノス」得意舞台で一変!シルバーコレクターに終止符を打つ!【宝塚記念】
競走馬

「ステファノス」得意舞台で一変!シルバーコレクターに終止符を打つ!【宝塚記念】

大舞台で堅実な走りを見せてきたステファノスが宝塚記念に出走する。堅実な末脚と大崩れのない競馬内容で、国内外のG1で2着3回、3着2回と現役トップクラスの走りを見せている。今年初戦となった新潟大賞典では休み明け、斤量、展開が向かなかったのか11着と敗れてしまったが、ひと叩きされての上積みはどこまであるのか。そんなステファノスについてまとめてみた。
ステファノス

【天皇賞・秋】道悪に泣き10着

12番枠からまずまずのスタートを切り、中団より後ろからレースを進める。4コーナーから直線にかけて不良馬場を嫌って各馬が大外を回る中、経済コースを通って前との差を詰めようとしたが、ぬかるんだ馬場に脚を取られたのか末脚は不発に終わり10着に敗れた。
動画を見る
inyofu 10着 ステファノス(戸崎騎手) 「スタートから馬場を気にしていました」

【香港C】前が止まらず4着

8番枠まずまずのスタートを切ると、スッと控えて後方からのレースとなる。道中はタイムワープがスローペースで逃げ、直線まで脚を溜めて切れ味勝負に懸けたが、前が止まらず4着に敗れた。
動画を見る
inyofu 4着 ステファノス(藤原英昭調教師) 「スローペースになってしまい、予想していた展開と少し違いました。枠ももう少し内で、展開ももう少し流れてくれれば良かったなと思います。今日まで様々なサポートをしてくれた香港ジョッキークラブには大変感謝しています」
inyofu (H.ボウマン騎手) 「良く走ってくれました。最後の末脚は素晴らしかったです。馬が良く頑張ってくれました」

【新潟大賞典】斤量や久々が響いたか...

約5カ月ぶりの出走と58kgのハンデを背負っての参戦。スタートから鞍上の手が動いてポジションを取りに行く姿勢を見せたが、道中は馬群の中でじっと待機する。直線では前が開いたがなかなか脚色は鈍く、差を詰められないまま11着でゴールインとなった。
動画を見る

【宝塚記念】追い切り 叩いて状態は上向き!

inyofu ステファノス(写真手前)はウッドで併せ馬。直線は馬場の外から力強く脚を伸ばして僚馬に半馬身先着。久々を叩いて状態は着実に上向いている(6ハロン85・5―38・4―12・1秒)。
inyofu 田代助手「中間は在厩のまま、ここ一本に目標を定めて調整してきた。使った効果で馬体に張りが出てきたね」

好相性の鞍上、岩田康誠騎手!

今回ステファノスとコンビを組むのは岩田康誠騎手。2014年の白百合S以来3回目の騎乗となるが、これまで2戦2勝で勝率100%と相性はバツグン。岩田騎手は2007年にアドマイヤムーンに騎乗して宝塚記念を制覇。コンビ3戦目の今回はどのような結果になるのか非常に楽しみである。
動画を見る

叩いて上昇するタイプであるだけに、前走は完全に度外視していい結果で、大阪杯2着や天皇賞・秋2着の実績を考えれば、メンバーが揃っても堂々と胸を張ることはできるだろう。現在調教師リーディングで断トツの1位、複勝率50%越えと破竹の勢いに乗っている藤原英昭調教師がここに向けてしっかりと仕上げているだけに、悲願のGI制覇を期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line