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「ハギノハイブリッド」タイム的に能力ある!距離も問題ない【アルゼンチン共和国杯】

息の長い末脚が武器のハギノハイブリッドがアルゼンチン共和国杯に出走する。2014年の京都新聞杯を制しているが、その後は勝ち星から遠ざかり、オープン特別では惜しい競馬が続いていた。しかし、横山典弘騎手を背に挑んだ前走のアイルランドトロフィーで絶妙なレース運びから自慢の末脚が弾け2年半ぶりの勝利を飾った。前走に引き続き横山典弘騎手が手綱を取るアルゼンチン共和国杯で完全復活をアピールする。そんなハギノハイブリッドについてまとめてみた。
ハギノハイブリッド
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【大阪城S】大接戦の2着!

まずまずのスタートからスッと控えて中団より後ろの位置で脚を溜める。直線に入り外からじりじりと追込み、1着のテイエムイナズマとハナ差の2着に入った。
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inyofu 2着 ハギノハイブリッド(池添謙一騎手) 「ジリジリとした感じでしたが、あと一歩のところまでよく伸びてくれました。オープン特別ならまたチャンスはあるでしょう」

【大阪ーハンブルクC】じりじりと追込み3着確保

好スタートを決めると、2頭が大逃げに出て隊列が縦長になる中、中団よりやや前目の位置でレースを進める。最後の直線に入り、好位の外からじりじりと追い込んだが、並んで追い込んだクリプトグラムのほうが脚色がよく3着でゴール。勝利まであと一歩のレースが続く。
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【アイルランドT】さすが名手・横山典弘!約2年半ぶりの勝利!

大阪ーハンブルクC(3着)から4か月の休み明けで挑んだ札幌記念は9着に敗れ、鞍上に横山典弘騎手を迎えてアイルランドTに出走した。まずまずのスタートを決め、縦長の隊列のちょうど中団で末脚を溜める。道中はインコースを確保すると、直線では上手く馬群を捌き、逃げ粘るマイネルハニーを上がりメンバー最速の末脚できっちりと差し切り、2014年の京都新聞杯以来2年5か月ぶりの勝利を飾った。
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inyofu 1着 ハギノハイブリッド(松田国英調教師) 「3歳時には京都新聞杯をすごい時計で勝ったことのある馬です。追い切りではよく伸びていい動きでした。今日はブリンカーを着けたので騎手の操縦性も良かったのではないでしょうか。好位につけてうまく乗った騎手の手腕によるところが大きかったと思います」

【アルゼンチン共和国杯】直前情報!前回より調子が上がる!名手を信じる

inyofu ◎先週は坂路で、今週は坂路でウォーミングアップをしてウッドチップコースで追い切る形にしました。調教ではホライゾンネットの上にブリンカーを着けた分、しまいの脚が甘くなっています。でも今まで併せて遅れていたレッドサバスに今回は先着していますから、休み明けに1回レースを使って良くなっている感じはします。ただ、京都新聞杯を勝った時はどれだけ馬場が重かろうがペースが多少速かろうが最後の1ハロンを12秒0前後で動けていましたので、今回は13秒かかっていますから、この馬本来の動きにはもう一息です。しかし、前回の時よりは動けていますし、ここ数戦よりは良くなっているとは思います。
inyofu ◎今回の距離は血統的に問題ないでしょう。長い距離で折り合いの心配などもありますが、前回と同じ騎手が乗ってくれますし同じ東京コースですからね。前回の勝ちタイムは天皇賞のタイムと遜色なかったですし、タイム的に能力が確認できます。ジョッキーがジョッキーだけに今回も大丈夫でしょう。今回は馬のレースぶりもそうですが、ジョッキーの好プレーも見たいですね。

過去のレースぶりからもスローペースからの上がり勝負は避けたいところだ。また、2014年のダービー馬ワンアンドオンリーがこのレースへの出走を表明するなか、横山典弘騎手がハギノハイブリッドに騎乗するのは、予想する上で好材料になってくるだろう。久々の勝利を挙げた勢いそのままに2つ目の重賞タイトルを狙う。

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