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3歳クラシック最終戦【2014年菊花賞】全18頭最終追い切り映像&タイムまとめ   

未知の距離適性が問われる3歳クラシック最終戦!【第75回菊花賞】最終追い切りの情報や映像をまとめてみた。(映像はスマートフォンでは見れない可能性もあります)
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 マイネルフロスト

inyofu 柴田大が騎乗しての最終追いは、Wコースでの3頭併せ。サウンドトゥルー(4歳500万)、アンジュリンブレス(2歳新馬)を先行させ、4角で内に馬体を併せた。ゴール前は脚色が劣勢になった真ん中の2歳馬を挟み込むようにして、外のサウンドと併入した。「普段から乗り込んで仕上がっているので、直前はこれで十分。直線の反応も良かった。前走からの上積みも感じる。やるだけのことはやった」

1枠2番 トーホウジャッカル

inyofu 神戸新聞杯で3着のトーホウジャッカルは酒井騎手を背に栗東坂路で、単走で追われた。1週前に4F51秒台を叩き出しており、この日の最終調整は終いの伸びだけを確認するに留まったが4F54秒7-1F11秒9(強め)と出色の切れ味を余力残しで披露。休みなく走っているが、目だった疲れはなく更に上昇を果たしているようだ。

2枠3番 サングラス

inyofu サングラスはいつも通り古川を背にCWコースへ。この日はしまい重点。6F86秒6~12秒3で軽快に駆け抜けた。古川は「先週ビッシリやって、けさはサラッと。体調は凄くいいですよ。いい感じに上向いていますね」と好感触。「3000メートルでももつように調教してきました。スタートが速いし、中途半端な競馬をするよりは自分の競馬をしようと思います」と積極策を思い描いている。

2枠4番 サウンズオブアース

inyofu 神戸新聞杯2着サウンズオブアースは、CWコースで僚馬エーシンハクリュー(500万下)と併せ馬。ゆったりとしたペースの中、初コンビの蛯名騎手を背にリズムよく追走する。ラスト1ハロンは11秒7(6ハロン84秒9)で駆け抜け、2馬身半先着した。「切れるね。反応もよすぎるくらい。折り合いもつくので、距離も大丈夫そう」と蛯名騎手。

3枠5番 シャンパーニュ

inyofu シャンパーニュは昨秋の京都2歳S5着以来のコンビ結成となる松山が先週に続いて追い切りに騎乗。CWコースでアズマシャトル(3歳オープン)との併せ馬は6F81秒8~12秒1としまいまでしっかり動いて2馬身先着でゴール。松山は「以前、乗せてもらったときより良くなっていますね。時計も動きも良かったです」と好感触。加用師は「しぶとさを生かしたい。あとは馬場がカギ。雨が降ってほしいね」

3枠6番 ショウナンラグーン

inyofu セントライト記念8着からの巻き返しを期すショウナンラグーンは、Wコースで6ハロン82秒9-13秒5を馬なりでマーク。先行した僚馬メドウヒルズ(1000万)の外で併入した。 「反応がよくなっていましたし、上積みを感じます。心肺機能がしっかりしていて力むところがないので、いい結果を期待しています」と調教に騎乗した吉田豊騎手。

4枠7番 トーセンスターダム

inyofu トーセンスターダムは武豊がまたがって開門直後にCWコースへ。おじにあたるトーセンジョーダン(8歳オープン)との併せ馬は直線、グイグイ伸びて3馬身先着。武豊は「動きだけは文句なし。先週も良かったけど、さらに良くなっている」と絶賛。「ただ、これだけ動いても結果が出ない。ここ3走がまさにそうだった。京都替わりはプラスだし、この馬自身が本気を出してくれたら」

4枠8番 ワールドインパクト

inyofu セントライト記念10着から一発を狙うワールドインパクトは、この日、初めて栗東に姿を見せたブドー騎手が騎乗してCWコースで併せ馬を行った。ファルスター(1000万下)を2馬身追走し、直線では内へ。馬なりのまま6ハロン84秒1、ラスト1ハロン12秒5で併入した。ブドー騎手は「リラックスして走っていたね。スパッと切れる感じではなかったが、スタミナを感じたし、長く脚を使いそうだね」と、感触をつかんだ様子だ。

5枠9番 ハギノハイブリッド

inyofu ハギノハイブリッドはCWコースでワイルドフラッパー(5歳オープン)と併せ、馬なりのまま余力十分に6F82秒5。弾むようなフットワークでラスト12秒2をマークして僚馬に首差先着した。松田国師は「稽古の動きも良く休養明けを1度使ってから馬に活気が出てきた」と上積みを強調。前走の神戸新聞杯は直線の坂に苦戦して伸び切れず6着。「(3走前の)京都新聞杯を速い時計で勝っているしコース替わりはいいね」

5枠10番 ゴールドアクター

inyofu ゴールドアクターはWコースで併せ馬。僚馬エンドレスラヴ(500万)を追いかけて、馬なりで併入した。6ハロン84秒0(1ハロン12秒8)と軽めだったが、リズミカルな動きで仕上がりの良さは明らかだ。 中川調教師は「しっかりやってきているし、強い調教を必要としない馬。これで十分」と納得の表情。その上で「トモ(後肢)がしっかりしてたくましくなったのが、連勝につながっている。春、東京の速い時計での決着(青葉賞4着)に対応できた馬。京都の高速馬場も問題ない」

6枠11番 アドマイヤランディ

inyofu アドマイヤランディは坂路でアグリッパーバイオ(3歳1000万)と併せ、4F57秒2~1F12秒9で先着。中1週とあって軽めの内容だが、藤岡康は「状態はいい」と好感触を口にした。3勝全てがダートで芝は3戦未勝利。良馬場の真っ向勝負では分が悪そうで、鞍上は「距離はこなせると思うし少し雨でも降ってくれれば」

6枠12番 タガノグランパ

inyofu セントライト記念で3着のタガノグランパは菱田騎手が手綱を握り、栗東ウッドで500万下馬と最終スパー。先に行く相手をアオり気味に進んで、栗東坂路で併せ馬。準オープン馬エーシンザヘッドを3馬身ほど追い、ゴーサインが出されたラスト1Fで弾けるとスッと前に出て半馬身の先着となった。序盤やや行きたがった部分は3000m戦でどうかだが、気配そのものは上積み十分だ。

7枠13番 ミヤビジャスパー

inyofu 過去に02年ヒシミラクル、09年スリーロールスが菊花賞制覇へのステップにした野分特別の覇者ミヤビジャスパーはCWコース単走で最終追い切りを消化。テンからしまいまでキビキビ動いて6F80秒8~11秒8を刻んだ。笹田師は「距離が3000メートルになるし、けさは(坂路ではなく平地)コースで折り合いを確認した。いい走りをしていたし、1回使って上向いているよ」と出来上昇をアピール。「スリーロールスみたいになればいいね」

7枠14番 トゥザワールド

inyofu 前走セントライト記念は2着だったトゥザワールドは川田騎手が手綱を獲り、栗東ウッドで最終リハ。バリバリのオープン馬ラブリーデイを1秒先に見て発進し、楽な手応えのままジワジワと差を詰める。そして仕掛けられた直線で鋭く伸びるとあっさり相手を抜き去り、3馬身突き放してのフィニッシュとなった。前走時もある程度の仕上がりだったが、更に上昇を果たしたようで、文句なしのデキにあるだろう。

7枠15番 ワンアンドオンリー

inyofu 日本ダービーの勝ち馬ワンアンドオンリーは主戦・横山典騎手を背に栗東坂路で併せ馬を行った。古馬1000万下ダノンマックインとの併走からラスト、鞍上が仕掛けると機敏な反応を示しシュッと切れて2馬身先着のフィニッシュを果たしている。時計は4F53秒0-1F13秒4(強め)と驚くほどの数字ではないが、坂路ではズブいこの馬とすれば上々の部類。前走の神戸新聞杯直前の追い切りでは同じダノンマックインに遅れての入線だったことを含めて考えると久々の前走を使われて、しっかり上積みを果たしたと言える。

8枠16番 サトノアラジン

inyofu 神戸新聞杯で4着だったサトノアラジンは先輩オープン馬トーセンレーヴの胸を借り、栗東ウッドで最終スパーリングを敢行した。大きく先行していた相手を4角でロックオンすると、鞍上浜中騎手のゴーサインに鋭く反応しインに潜り込んでなんなくパス。余力を保ったまま2馬身半突き放して、ゴールインしている。常に攻めでは動く馬だが、それでもこの日の動きは格別。夏に休まず使われているが、いい意味での平行線にあり好調をがっちりキープできている。

8枠17番 ヴォルシェーブ

inyofu ヴォルシェーブはCWコースで上がり重点。軽く仕掛けられただけでスッと加速し、ラスト1ハロン11秒7をマーク。僚馬アドマイヤネアルコ(1000万下)に1馬身先着した。「いい動きだった。状態は問題ない。使った上積みも見込める」と友道調教師はデキに太鼓判を押した。

8枠18番 メイショウスミトモ

inyofu メイショウスミトモは初コンビとなる武幸を背にCWコースで追い切られ、6F83秒8~1F12秒1。先行した内のタマモエトワール(2歳新馬)と併入した。全3勝をダートで挙げており、芝経験は札幌2歳S(7着)の1戦のみ。鞍上は「聞いていたより折り合いがついた。芝だと反応するのに時間がかかりそうなので、時計が掛かるレースの方がいいかな」

追い切りタイム一覧

inyofu サウンズオブアース 10/22 栗東 CW 良 - 84.6 67.0 52.1 37.9 - 11.4
サトノアラジン 10/22 栗東 CW 良 - 83.6 68.1 53.7 38.6 - 11.4
ヴォルシェーブ 10/22 栗東 CW 良 - 87.5 70.3 54.9 39.5 - 11.6
トゥザワールド 10/22 栗東 CW 良 - 83.8 67.8 52.4 38.4 - 11.7
ミヤビジャスパー 10/22 栗東 CW 良 - 80.8 65.6 50.7 37.2 - 11.8
タガノグランパ 10/22 栗東 CW 良 - 84.0 67.3 52.1 38.3 - 11.9
トーホウジャッカル 10/22 栗東 坂路 良 - - - 54.7 39.5 25.1 11.9
トーセンスターダム 10/22 栗東 CW 良 - 82.3 66.5 52.3 38.5 - 12.0
シャンパーニュ 10/22 栗東 CW 良 - 81.8 66.4 52.0 38.3 - 12.1
ショウナンラグーン 10/22 美浦 南W 稍重 - 82.9 67.2 52.4 38.6 - 12.2
ハギノハイブリッド 10/22 栗東 CW 良 - 82.5 67.2 52.6 38.7 - 12.2
サングラス 10/22 栗東 CW 良 - 86.6 69.2 53.2 39.1 - 12.3
スズカデヴィアス 10/22 栗東 坂路 良 - - - 54.5 39.3 25.5 12.6
マイネルフロスト 10/22 美浦 南W 稍重 - 86.2 69.5 54.2 39.4 - 12.8
アドマイヤランディ 10/22 栗東 坂路 良 - - - 57.2 40.9 26.2 12.9
オウケンブラック 10/22 美浦 南W 稍重 - - 70.0 54.1 40.2 - 12.9
ゴールドアクター 10/22 美浦 南W 稍重 - 84.5 68.7 54.3 40.3 - 13.2
ワンアンドオンリー 10/22 栗東 坂路 良 - - - 53.0 39.2 26.2 13.4

みんなの評価は


最後の一冠だけあって、各馬それなりのタイムを出している。今回、うまキュレ班がよく見えた馬はトゥザワールドとサウンズオブアース。特にトゥザワールドの最終追い切りではオープン馬と併せ、Goサインが出るとグングンと伸びてこれに2馬身の先着と、前走以上の仕上がりだ。

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