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勝ち馬は前走1600m以上!? 【富士ステークス】予想まとめ

GIIIである【第17回富士S】。マイルチャンピオンシップの前哨戦と言われるレース。本番の舞台である京都マイルとは傾向が大きく異なっているコースだが、2013年の優勝馬、ダノンシャークがマイルチャンピオンシップで3着に好走するなど、マイル路線の重要な一戦になる。今回も過去10年の傾向と予想ブログをピックアップしてまとめてみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 単勝オッズ別の成績に特徴あり
冒頭にも記した通り「二桁人気馬」の台頭がしばしばある富士Sだが、単勝オッズ別の成績を見てみると、「20倍以上」の馬が5頭連対し、3着には「50.0~99.9倍」の馬が4頭入っている。また、「10.0~14.9倍」のエリアも妙味ある数字となっている。逆に、「7.0~9.9倍」と「15.0~19.9倍」のエリアは、成績的にいまひとつだ。
inyofu 4歳と5歳が中心
年齢別に成績を分類してみると、好走率で上位となっているのは「4歳」馬と「5歳」馬だ。「3歳」馬も3着以内に7頭を送り込むなど悪くない数字となっている。反対に、7歳以上の馬は2005年のウインラディウスと2006年のキネティクス(ともに7歳)が勝利しているが、それ以降は3着1回のみと苦戦している。
inyofu GI・GII からの臨戦馬は苦戦ぎみ
前走のレース別に成績をまとめてみると、前走がGI・JpnI だった馬は延べ27頭が出走して、2着以内に入ったのは安田記念から臨んだ2頭だけ。前走がGII・JpnII だった馬も2着以内に入ったのは2頭だけとなっている。逆に好成績を挙げているのは、前走がGIII・JpnIII だった馬たち。また、オープン特別のポートアイランドS組も好相性を示している。ちなみに、富士Sに「中10週以上」の間隔で臨んだ馬は延べ71頭いたが、1着2回、2着と3着が各3回と、苦戦ぎみだ。

東京の1600m騎手別成績

inyofu 蛯名正義(34-21-14-188) 13.2% 21.4% 26.8%
北村宏司(32-21-35-180) 11.9% 19.8% 32.8%
戸崎圭太(18-10-9-98)  13.3% 20.7% 27.4%
田中勝春(15-28-14-184) 6.2% 17.8% 23.7%
松岡正海(14-19-28-153) 6.5% 15.4% 28.5%

柴田善臣(14-16-12-169) 6.6% 14.2% 19.9%
田辺裕信(10-11-16-105) 7.0% 14.8% 26.1%
吉田豊 (10-6-20-175)  4.7% 7.6% 17.1%
福永祐一(9-9-11-69)   9.2% 18.4% 29.6%
武豊  (6-8-3-61)   7.7% 17.9% 21.8%

柴田大知(5-5-10-123)  3.5% 7.0% 14.0%
ベリー (3-3-4-15)   12.0% 24.0% 40.0%
江田照男(1-4-7-128)   0.7% 3.6% 8.6%
小牧太 (1-1-1-15)   5.6% 11.1% 16.7%
藤岡康太(1-1-0-7)   11.1% 22.2% 22.2%
ブドー (0-0-0-0)    0.0% 0.0% 0.0%
ベリー騎手は騎乗回数少ないながらも複勝率40%をマーク。さらに他のデータでは前走1600m~1800mしか勝ち馬は出ていない。

↓東京芝1600mのコース分析はこちら↓

軸として間違いない ダノンシャーク

inyofu マイル路線では決め手こそかけるものの絶対的な安定感を誇る馬。 この馬のすごいところは馬場・ペース問わず安定した力を出せること。 昨年この舞台を制していますし、 同じ舞台の安田記念でも2回出走して3着、4着と好走しており、 得意舞台と言っても過言ではありません。 前走は関屋記念でまずまずの2着。 確実性のある先行力がありますし、軸としては間違いない存在と見ています。
昨年の富士Sの優勝馬。相性の良い東京1600mで富士S連覇を飾り、悲願のGI制覇に向けて弾みをつけたいところだ。

ベストコース ステファノス

inyofu 前走のセントライト記念でも0.2秒差の4着。新潟の長い直線がこの馬の適性の高さを演出したのかもわかりませんが、特別な瞬発力があるタイプなので フラットで長い直線よりも、高低差のある府中の直線は瞬発力だけでなく、パワーも必要とするコースなので この馬が好走するには条件的には最もベストなコースだと思います。
今春のクラシック戦線で毎日杯3着、皐月賞5着の実績を残した3歳馬。秋の初戦となった前走のセントライト記念(2200m)でも、直線で馬群を縫うように伸びて4着まで追い上げ、あらためて力があるところをアピールした。今回、芝1600mに距離が短縮されたほうが、この馬の持ち味を活かせそうだ。

内枠実績ある キングズオブザサン

inyofu ◎キングズオブザサン
ちょっとまだマイル適性が本物かどうかについては懐疑的なのだが他にいないので期待を込めて。 チチカステナンゴ産駒ということで人気のディープインパクト産駒には切れ負けしそうなのは承知だがそれらが外枠を引いてこちらが内枠。NHKマイルカップで内枠からスルスルと追い込んできたという実績もあるので大丈夫。
前走の京成杯オータムHは、ひと息伸び脚を欠いて4着に敗れたが、約4か月の休養明けで初の古馬相手であったことを考慮すれば、次走につながる内容と判断してもいいだろう。休み明けを一度使われて体調面の上積みが見込める今回は、初の重賞制覇も難しくはないはず。

人気が落ちるようなら抑えたい トーセンレーヴ

inyofu 成績を見ると相手ダウン時に好走しているので、今回は相手アップになるので走る番ではないかもしれません。血統的にはニジンスキーを持っていてこのレースにはプラスです。 相性のいい前走ポートアイランドS組で、9か月の長期休養からの叩き2走目、ここでも能力的には上位の力のある馬が、ここまで人気が落ちるようなら抑えておいて面白い1頭だと思います。
近走は掲示板を行ったり来たりの着順。今回は斤量56kgで出走。フランスで122勝をあげ、日本でもお馴染みのオリビエ・ペリエ騎手の「後継者」呼ばれるブドー騎手が騎乗。一発あってもおかしくない。

前走の勝ちっぷりが見事 レッドアリオン

inyofu 昨年このレース5着ですが、NHKマイルも4着など、 相性の悪いコースでは無いはず。 少し調子を崩している時期もありましたが、 何よりも前走のOP西宮Sでの勝ちっぷりが見事。 スローペースの中団から鋭い瞬発力で抜け出す展開は、 今回の想定される展開にピタリと当てはまるはず。 相手は強化されますが、 血統も含めた潜在能力としては十分チャンスがある存在だと思います。
半兄に今年の『サマーマイルシリーズ』チャンピオンで、重賞6勝の活躍馬クラレントを持つ厩舎期待の良血馬。前走の西宮S(阪神1800m)を大外一気の見事な末脚で制し、この富士Sで待望の重賞初制覇にチャレンジする。

東京替わりは歓迎 エキストラエンド

inyofu ◎エキストラエンドは前回は荒れ馬場でコースの選択ミスかなあというのもあるし、平坦で外差しの決まりやすい新潟であそこまでペースが落ち着くと少し中途半端なポジションだった。もともと乗り替わりがマイナスで買う気はなかったけど今度は明確な騎手強化だしやや消耗戦の要素が入った方がいいタイプなので東京替わりは歓迎。巻き返しを。
東京新聞杯で勝ち馬のホエールキャプチャから0秒2差の2着、読売マイラーズCで勝ち馬のワールドエースから0秒5差の3着など、一線級を相手に好走を続け、マイル重賞路線の安定勢力となっている。前走、前々走と大敗し今回はひと息入れて立て直しを図られ、中5週のローテーションで臨む。切れ味が活きる東京・芝コースなら、巻き返しは難しくはないはずだ。

みんなの予想は

毎度おなじみ覆面馬主!

今週の予想はいかに?まずは覆面馬主2号の予想をご紹介。
inyofu ◎ステファノス
○ダノンシャーク
▲キングズオブザサン
☆クラリティシチー
△レッドアリオン
△ブレイズアトレイル
穴トーセンレーヴ
inyofu 買い方は、◎からの馬単を本線に、◎○の3連複2頭軸流しで買いたいと思います!
続いて1号の予想は以下の通り。
inyofu ◎レッドアリオン
〇ステファノス
▲ダノンシャーク
☆シャイニープリンス(個人的に母父がリンドシェイバーなので)
△キングズオブザサン
△エキストラエンド
△ブレイズアトレイル

〇ステファノスのセントライト記念は、内で詰まり通しで、まともに追えてれば、2着は確実にあったように見えた。つまり、トゥザワールドとはいい勝負。とくれば、2号が言うように頭も十分にありうる。
☆は、大穴だが、シャイニープリンスが3着ありそうな気がしている。このメンバーなら。2号同様、ロサギガンティアは、路線変更で勝てるほど甘くないし、あの競馬だと4着が精一杯とみた。
馬券は、レッドアリオンの単複。レッドアリオンから、各馬への馬連。馬単。◎〇の二頭軸の三連複を多めに買いたい。

このレースはかなりの混戦で予想もバラつきがある。それもそのはず、過去5年で見ると3連複でも10万馬券以上の配当になって荒れやすいレースだ。そうなるとうまキュレ班も人気薄から攻めたい。ここでは紹介されなかったがミトラを推す。叩き4戦目だが関谷記念10着、京成杯3着をみても明らかな冬タイプ、先行できる脚質で、瞬発力もあり何よりベリー騎手の手腕に期待したい。後はトーセンレーヴ、エキストラエンドも人気ないので抑えたい。

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