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【2015年AJCC】まだまだ現役!最強世代のダークシャドウが闘志を燃やす

「最強世代」と称され、同期には日本初のドバイ王者ヴィクトワールピサをはじめ数々のGⅠ馬が誕生した2010年クラシック世代。同期のほとんどは引退した今もGⅠ初制覇の野望を持って8歳のダークシャドウはターフを駆け抜ける。
ダークシャドウ

【前走】金鯱賞6着

前走では得意の左回りの中京競馬場であったが、スタートで出負けし、後方からの競馬となってしまった。それでも1着とは3馬身半差の6着で大きく崩れなかった。

AJCC…右回りと距離は大丈夫!?

全5勝は左回りで挙げているが、右回りの(0.5.0.6)で悪いわけではない。また距離も2000m以下に良績が集中しているが、2400mのジャパンカップではジェンティルドンナ、オルフェーヴル、ルーラーシップに続く4着にも好走した実績があり、この距離でも侮れない。
inyofu リラックスした体使いで、直線で強めに追われると加速。やや首の高いフォームながら、素早い脚の回転は目を引いた。4ハロン53秒0-11秒4と時計も上々。「しまいに気合をつけた。動きは良かったですね」と橋本助手も納得の表情だ。

最強世代!同期には名馬がずらり!

ドバイ王者ヴィクトワールピサ、日本ダービーで上がり3Fを歴代最速で駆け抜け、天覧競馬となった秋の天皇賞を勝ったエイシンフラッシュ、大王キングカメハメハの中距離での最高傑作ルーラーシップ、薔薇一族悲願のGⅠ勝利を果たしたローズキングダム.... 同期には時代を彩ったスターホースがずらりと顔を並べる。さらに1歳下には三冠馬オルフェーヴル。 そんな彼等に、ダークシャドウはGⅠ勝利をあと一歩のところで阻まれ続けてきた。 気づけば大ベテランの8歳、能力は間違いないだけに陣営もGⅠへの思いは強いはずだ。 大舞台に向けてここで復活を目指す。
同期には日本馬初のドバイワールドカップを勝利したヴィクトワールピサ。東日本大震災の直後にドラマチックな競馬を魅せた。

これまでのダークシャドウ

ダークシャドウ自身も最強世代の一角を担う実力者!

GⅠ勝利こそないものの、常にGⅠで優勝候補として強豪としのぎを削って来たダークシャドウ。2014年には復活の兆しを見せ、いよいよ今年は勝負の年!
最後の200m付近まで前が空かない絶望的な展開も、馬の力で強引に差し切る実力の持ち主

鞍上にはかつてGⅠで共に紙一重で勝利を逃したF.ベリー。

ダークシャドウが最もGⅠ制覇に近づいたのが2011年天皇賞秋。この時鞍上は今回騎乗予定のF.ベリー騎手だった。お互い2011年の忘れ物を取り返すため、ここで弾みをつけたい。
ウオッカが持つレコードを1秒更新するも、1/2馬身先にトーセンジョーダンが。


最強世代と称された同期はほとんど引退してしまった。自身もクラシックには間に合わずとも、4歳で覚醒し、GⅠの大舞台でも激戦を繰り広げてきた。近走ではもどかしいレースが続いているが、高齢馬の活躍が目立つ当レースだけに、復活の舞台はここかもしれない。

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