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「マーティンボロ」折り合いはつくようになってきた【小倉記念】

マーティンボロが小倉記念に出走する。マーティンボロが生まれたのは日本生まれながらも09年の8月20日。ノーザンファームの新戦略として話題になった南半球仕様の生産馬で 2年前にはサマー2000シリーズを優勝した。前走も2ヶ月半ぶりの実戦でも6着と踏ん張っており、2年前に2着を経験している舞台で復活を狙う。そんなマーティンボロについてまとめてみた。
マーティンボロ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【2014年新潟記念】見事な差し切りでサマー2000シリーズ王者に!

小倉記念2着後で1番人気に支持される。抜群のスタートから中団の外目に控える。前後左右を囲まれてしまうが、直線でばらけたところで馬群をやや強引に割っていく、最後はクランモンタナを差し切り優勝。
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inyofu 1着 マーティンボロ(ローウィラー騎手) 「強い競馬でした。スタート良く、いいポジションですぐにいいリズムに乗って競馬が出来ました。直線、周りの馬が迫ってきて、馬があまり経験がなく、コントロールするのが難しいところもありましたが、強い馬で最後まで頑張ってくれました。小倉記念の時に馬がピークに近づいている感じでしたが、今日もフィーリング良く、強いところを見せてくれました。秋の大レースが楽しみになりました。日本の重賞を勝てて嬉しいです。少し時間が掛かりましたし、2、3着も多かったですが、勝つことが出来て嬉しいです」

【マイラーズC】マイルは短すぎたか...

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スタートを決め、最後方にスッと控えていく。800m通過は46.2と遅いペースではない。しかし、直線。この時期特有の京都の高速馬場には敵わず、前を行く馬を捕えられない。結局は11着でゴールインとなった。

【七夕賞】2カ月半ぶりの実戦でもいい粘り!

レース前半は先行集団を形成する3番手を進む。レースが動き始めた3コーナーではまだ動きはなかったが、4コーナーでインをするすると上がっていき、直線では先頭に立ちそうであったが、そこからは伸びなかったものの6着まで粘った。
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inyofu 6着 マーティンボロ(鮫島克駿騎手) 「イメージ通り流れに乗れました。57キロで良く頑張っていると思います」

【小倉記念】最終追い切り 折り合い強化!リラックスして走れている!

inyofu マーティンボロ(写真左)は藤岡佑を背にウッドで併せ馬。直線でも手応えは劣勢だったが、ゴール直前で相手をかわして意地の1馬身先着(6ハロン82・9―39・0―12・4秒)。
inyofu 藤岡佑騎手「以前よりリラックスして走れていた。折り合いもつくようになった。中距離も合っていると思うし、うまくエスコートできれば」

重ハンデ馬が上位!

inyofu 過去10年の負担重量別成績を調べると、勝率と連対率で「55~56kg」組がトップ、3着内率では「57kg以上」組がトップと、好走率ではハンデの重いグループが上位になっている。近3年は「54kg以下」の馬が3頭連対しており、軽ハンデの馬も軽視は禁物だが、実績や好調度で勝るなど、重いハンデを課せられた馬には、それ相当の評価をすべきだろう。
今回も57kgを背負うマーティンボロだが、データ上では非常に有利である。

前走の粘りからしても2000mへの対応力はとても高く、小倉は(3,1,0,2)ととても相性の良い舞台。また、稍重~不良馬場の成績は(2,2,1,1)であり、突然の雨で馬場が悪化したとしても問題ない。このレースで結果を残して、2度目のサマー2000シリーズ制覇へ前進したい。

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