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秋の中距離決戦【2014年天皇賞(秋)】全18頭最終追い切り映像&タイムまとめ 

名勝負が繰り広げられる秋の中距離GI【第150回天皇賞秋】。GI馬達が多数集まったこのメンバーの最終追い切り映像と情報をまとめてみた。(スマートフォンでは再生されない可能性があります)
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 ジェンティルドンナ

inyofu 昨年このレースで2着だったジェンティルドンナは、直近の2週で続けて騎手騎乗による併せ馬を消化しておりエンジンへの点火は完全に完了しているため、最終追いは栗東坂路を単走のメニュー。終いに仕掛けられ、4F52秒9-1F12秒5(強め)をマークした。夏の休養でしっかりリフレッシュできたのが良かったようで、帰厩以降ハードな攻め内容を着実にこなせているのは何より。勝てば3連覇となるジャパンCも当然視野にあるだろうが、今回の最終追いを流さずにしっかり負荷をかけたあたり、ここも余念のない仕上げで臨む構えだろう。

1枠2番 ヒットザターゲット

inyofu ヒットザターゲットは坂路単走で52秒3の好時計。手綱を取った武豊は「いつもくらいの感じで特に変わったところはない。この馬はホント、僕にとって“困った時のヒットザターゲット”やね」と、絶妙の表現と優しい目を投げ掛けている。今年の宝塚記念が4着。一歩、前進で馬券圏内に突入だ。

2枠3番 デニムアンドルビー

inyofu 宝塚記念5着から4カ月ぶりの出走となるデニムアンドルビーは、栗東ウッドで浜中騎手を背に“角居流”の3頭併せ。前後に馬を置き、じっくり我慢をきかせて進むと直線では中央に割って入り、お釣り十分の手応えのまま3頭同入のフィニッシュを果たしている。追えばいくらでも突き抜けそうな雰囲気にあり、海外遠征帰りだった前走時より格段にいい状態だろう。

2枠4番 スピルバーグ

inyofu スピルバーグは坂路で1馬身先行したマンインザムーン(4歳500万)と馬なりのまま併入した。藤沢和師は「中2週でも順調に来ている。前走(毎日王冠=3着)は直線でごちゃついた馬群を抜けてきたし、ゴール前の脚色も良かった」と評価。本番に向けては「相手が強いから」と控えめな姿勢に終始していた。

3枠5番 エピファネイア

inyofu G1・2勝目を狙うエピファネイアは、福永が騎乗してCWコースで単走追い。前半はゆったりと制御の利いた走りで、3~4角から徐々に加速。直線に向くと、鞍上が手綱をしごいて気合を注入し、さらにシフトアップ。力強い脚さばきで駆け抜けた。 「最後の1Fで追ってくれとの指示。タイム(5F66秒2)も動きもイメージ通り。ゴール板を過ぎてからも、少し追っておいた」。明るい表情で切り出した福永はさらに続けた。「春とは違って、3角で馬が自分からグッと行く感じがあった。春は乗りやすくなったと感じていたが、その分、結果が芳しくなかった」

3枠6番 ダークシャドウ

inyofu 毎日王冠12着から巻き返したいダークシャドウは、美浦Pコースで単走。かつては猛時計を叩き出すこともあったが、半マイルから上がり重点に4F54秒7、ラスト1F12秒6で引き上げた。 フットワーク自体は軽快で、「ひと叩きして硬さが取れたし、心肺機能も良くなるはず。前走は手前を替えずにモタれてしまったから、スムーズな競馬で力を出し切ってほしい」と渡辺助手。

4枠7番 サトノノブレス

inyofu オールカマー16着からの巻き返しを期すサトノノブレスは岩田騎手を背に栗東ウッドで500万下馬を4馬身ほど追走。ゴール前で相手をロックオンして仕掛けられると豪快に伸び、1馬身の先着を果たしている。エンジンのかかりにややモタつく面はあるものの、ここでビッシリやられたことで反応面は更に良化してきそう。逆襲の可能性は十分。

4枠8番 ディサイファ

inyofu 大きく先行した僚馬メイショウカノン(3歳500万)を目標に、前半はゆったりと歩を進めていく。残り1Fで追い付くと、そこから強烈に伸びて豪快に4馬身先着した。モタモタとした動きで陣営も渋い表情だった毎日王冠時とは、まさにガラリ一変。見守った小島太師からも「ひと叩きでゴロッと変わった。きょうの動きは満点。凄い出来だ」と笑顔があふれた。

5枠9番 フェノーメノ

inyofu 春の天皇賞を連覇したフェノーメノは、Wコースで状態の良さを誇示した。単走で3コーナー過ぎから徐々にスピードアップ。気負う面はなく、鞍上との呼吸もぴったりだ。直線で軽く仕掛けられると力強く伸びて、6ハロン81秒7-13秒1をマーク。久々を感じさせない動きで、態勢は整っている。斎藤助手は「先週、蛯名騎手にしっかり追ってもらったので、きょうは体をしっかり使ってのびのび走っていた」と仕上がりに太鼓判を押す。

5枠10番 ペルーサ

inyofu ペルーサは坂路でアピシウス(3歳1000万)を2馬身追い掛け、馬なりで併入した。天皇賞・秋で3着に好走したのは3年前。藤沢和師は「全盛時の九分ぐらいまで戻っている。毎日王冠(9着)は仕掛けてから反応するのに時間がかかったが、最後はいい脚を使っているから」と望みを捨てていない。

6枠11番 ラブイズブーシェ

inyofu ラブイズブーシェは3週連続となる併せ馬で意欲的に攻めた。古川を背にCWコースでメモリアルイヤー(6歳オープン)を2馬身追走、直線外から並び掛けるとゴール前で首差だけグイッと出た。鞍上は「順調にきているし、北海道の時よりパワーアップしている」と手応え。好メンバーがそろった前走の札幌記念でも4着。「器用に立ち回れれば」と力を込めた

6枠12番 フラガラッハ

inyofu フラガラッハは坂路単走で主戦・高倉を背に、4F51秒9~1F12秒5をマーク。7歳秋を迎えたが、依然として攻めは見栄えがする。「先週よりピリッとした感じ。仕上がりはいいですよ」と高倉。昨年は2秒差の9着だったが「以前よりズルさを覚えて、中距離型にシフトしている。縦長だと脚がたまりにくいので、スローのヨーイドンがいいですね」と理想の展開を口にした。

7枠13番 カレンブラックヒル

inyofu オールカマーで7着だったカレンブラックヒルは不動の主戦・秋山騎手を背に栗東坂路を登坂。序盤からグイグイ追わると、ラスト2Fも12秒2-12秒4の快ラップでまとめ、自己ベストとなる4F50秒7(一杯)の猛時計を叩き出している。前走からの上積みは顕著。調教と結果が直結するタイプで、一発があっても驚けないデキだ。

7枠14番 マーティンボロ

inyofu 前走新潟記念で重賞2勝目を挙げたマーティンボロは、栗東ウッドで僚馬2頭を相手に最終スパーリングを敢行。2頭を先に行かせて進撃を開始すると、直線ではインに潜り手応え最優勢でそれそれに先着を果たしている。本番でもコンビを組む川田騎手の指示には機敏に反応できており、勢い持続で臨めそうな雰囲気だ。

7枠15番 イスラボニータ

inyofu 復帰戦のセントライト記念を快勝したイスラボニータは新コンビとなるクリストフ・ルメール騎手が跨り美浦ウッドで最終追いを行った。僚馬を1秒半先に見つつ、序盤は折り合い重視でジワッと進む。直線半ばでもまだ4馬身以上後方に位置していたが、ラスト1Fから促されると絶好の手応えのまま瞬時に伸び、あっさりと相手を抜き去っての1馬身先着を決めている。切れ味もそうだが、鞍上とのコンタクトも抜群で、申し分のない仕上がりだろう。

8枠16番 トーセンジョーダン

inyofu 3年前の覇者トーセンジョーダンは宝塚記念以来、ぶっつけでの参戦だ。最終追いはCWコース併走でルナフォンターナ(5歳オープン)を追い掛けて頭差の遅れ。元来もっさり見せるタイプにしても、脚さばきは重苦しかった。初コンタクトのブドーは「見るからにズブいね」と苦笑い。「レースでも道中からステッキを入れていくイメージ」と展望した。

8枠17番 アスカクリチャン

inyofu アスカクリチャンは坂路単走で4F54秒6~1F12秒7。元気いっぱいで駆け上がる姿に「動きは良かったね」と須貝師。ただ、相手関係の話になると「何せメンバーが強いからね。左回りだといい感じで走ってくれるので、その点に期待したいけど…」と一転、控えめな口ぶりだった。

8枠18番 マイネルラクリマ

inyofu オールカマーを制したマイネルラクリマはWコースで単走。6F84秒3~1F12秒7。長めから力感たっぷりに駆け抜けた。動きを見守った上原師は「反応も良くて、伸び伸び走っていた。今秋はずっといい状態を保っている。古馬になり、安定感が出てきた」と目を細める。週末の雨予報にも「渋っても問題ない馬。東京でも好走しているし、天候面も含めて味方にできれば」と下り坂の天候も歓迎ムードだった。

追い切りタイム一覧

inyofu デニムアンドルビー 10/29 栗東 CW 良 - - 72.0 55.1 39.0 - 11.7
トーセンジョーダン 10/29 栗東 CW 良 - 83.2 67.8 52.2 38.1 - 12.1
イスラボニータ 10/29 美浦 南W 良 - - 67.2 52.5 38.6 - 12.2
エピファネイア 10/29 栗東 CW 良 - - 66.2 50.3 36.7 - 12.2
サトノノブレス 10/29 栗東 CW 良 - 83.0 67.7 53.0 39.5 - 12.2
マーティンボロ 10/29 栗東 CW 良 - 82.5 67.7 53.4 39.2 - 12.2
カレンブラックヒル 10/29 栗東 坂路 良 - - - 50.7 37.3 24.6 12.4
ジェンティルドンナ 10/29 栗東 坂路 良 - - - 52.9 38.8 25.1 12.5
フラガラッハ 10/29 栗東 坂路 良 - - - 51.9 38.4 25.0 12.5
ラブイズブーシェ 10/29 栗東 CW 良 - 83.9 67.3 52.4 38.9 - 12.6
アスカクリチャン 10/29 栗東 坂路 良 - - - 54.6 38.9 25.0 12.7
マイネルラクリマ 10/29 美浦 南W 良 - 84.3 69.2 54.1 39.4 - 12.7
ディサイファ 10/29 美浦 坂路 良 - - - 56.4 40.6 26.2 12.9
ヒットザターゲット 10/29 栗東 坂路 良 - - - 52.3 38.3 25.3 12.9
フェノーメノ 10/29 美浦 南W 良 - 81.5 66.2 52.0 38.3 - 13.2
ペルーサ 10/29 美浦 坂路 良 - - - 57.3 41.9 26.9 13.2
ワンアンドオンリー 10/22 栗東 坂路 良 - - - 53.0 39.2 26.2 13.4
スピルバーグ 10/29 美浦 坂路 良 - - - 56.0 40.8 27.1 14.2

↓東京芝2000mコース分析はこちら↓

みんなの調教評価は


GIの舞台だけあって好時計馬がズラリ。うまキュレ班的によく見えた馬は、ジェンティルドンナ、イスラボニータ、カレンブラックヒル、エピファネイア。特にジェンティルドンナは休み明けとは思えないほど良い仕上がりにみえる。当日の馬場の影響次第では頭まで十分ありそうだ。

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