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「フェイムゲーム」8歳でも衰え無し!連覇に向けて態勢整う!【目黒記念】

昨年の目黒記念を制した古豪フェイムゲームが連覇をかけて今年も出走する。京成杯を制すなど3歳から結果を残していたハーツクライ産駒は、無尽蔵のスタミナを生かしてダイヤモンドS連覇や天皇賞・春2着など長距離戦で活躍。さらに2016年の去勢後も、昨年の目黒記念で約2年3カ月ぶりの白星を飾ると、前走のダイヤモンドSでも58・5キロを背負いながら外から鮮やかに差し切り、同一重賞3勝目を飾った。まだまだ衰えを見せないフェイムゲームについてまとめてみた。
フェイムゲーム

【2017年 目黒記念】ルメール騎手を背に復活V!

1年以上複勝圏内に入れず、ハンデ戦で58キロを背負うこともあり8番人気で目黒記念を迎えた。当日にダービーを制したルメール騎手を背に12番枠からまずまずのスタートを切り、中団からレースを進める。最後の直線では外から鋭く伸びて、先に抜け出したヴォルシェーブを差し切り、重賞5勝目を飾った。
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inyofu 1着 フェイムゲーム(ルメール騎手) 「今日は、速いペースでスタミナが問われるレースになり、スタミナのある馬ですから、ちょうどいい展開になりました。最後は内の馬を交わす自信がありました。特別な日に2つ重賞を勝てて嬉しいです」

【ステイヤーズS】アルバートの3連覇を阻止できず・・・

2番枠からまずまずのスタートを切り、縦長の隊列の中団からレースを進める。2周目3コーナーで馬群が凝縮すると、外から手応え良くポジションを上げて、直線の入り口で堂々と先頭に躍り出たが、フェイムゲームをマークしていたアルバートにあっさり差し切られ2着に敗れた。
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inyofu 2着 フェイムゲーム(H・ボウマン騎手) 「所々でかかる面があって消耗していました。調教ではそんな面はなかったのですが、ロスがあったかもしれません。ただ、レースとしてはうまくまとめられたと思います。この馬もレベルは高いのですが、勝った馬はもっと強かったです」

【ダイヤモンドS】鮮やかな差し切りで同一重賞3勝目!

2014,15年にこのレースを制しており、3勝目が掛かった今回は58・5キロの重斤量ながら1番人気に支持される。この日は後方からレースを進め、道中はじっくり末脚を溜める。最後の直線で追い出しを開始すると、外目から力強く伸びて鮮やかに差し切り、同一重賞3勝目を飾った。
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inyofu 1着 フェイムゲーム(ルメール騎手) 「強かったですね。8歳ですが頑張ってくれました。福永騎手の馬(ソールインパクト)をマークして行って、直線はそれほど反応は速くなかったのですが、スタミナがあってラスト200mからもう1回伸びました。(ドバイゴールドCに遠征するプランがありますが、と聞かれて)スタミナ豊富で経験もたくさん積んでいますから、良いチャレンジになると思います」

【目黒記念】直前情報!連覇に向けて状態は良好!

inyofu 第132回目黒記念・G2(27日、東京)で連覇を目指すフェイムゲームが23日、美浦・Wコースで最終追い切りを行い好調をアピールした。外バーンザブリッジ(4歳500万)を2馬身追走、内ダイワインパルス(6歳1000万)には4、5馬身先行する3頭併せで4ハロン53秒5―13秒0。馬なりで前者には1馬身先着し、後者とは併入した。
inyofu 宗像調教師は「気を抜かず最後まで走れていたし状態はいいと思います。あとは他馬との斤量差ですね」とトップハンデの59キロをカギに挙げた。

目黒記念の傾向!直近でハンデGⅢに出走した馬に注目!

inyofu 過去10年の目黒記念では、「5走前までにハンデ戦のGⅢに出走していた」という馬が2008年と2013年を除いて1頭ずつ連対している。昨年は前走でダイヤモンドSに出走していたフェイムゲームが優勝。今年もそういった経歴がある馬が出走してきたら、注目してみるのも面白いかもしれない。

8歳になってもまだまだ衰えを見せないが、ハーツクライ産駒に共通する成長力と陣営による努力の賜物だろう。ダイヤモンドSの勝利を受けて、今回は近年のGⅡでは珍しい59キロの重斤量となったが、地力は間違いなくメンバー上位。トップハンデを克服して、目黒記念連覇の偉業を成し遂げる。

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