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「フェイムゲーム」去勢後もエンジン全開で!【アルゼンチン共和国杯】

2年前のアルゼンチン共和国杯の覇者・フェイムゲームが再び出走する。昨年の天皇賞(春)2着やダイヤモンドS2連覇など、2500m以上の重賞を3勝しており、現役屈指の豊富なスタミナの持ち主である。近2走のGⅠは思うような成績を残せなかったが、得意の舞台で仕切り直しをもくろむ。そんなフェイムゲームについてまとめてみた。
フェイムゲーム
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【2014年アルゼンチン共和国杯】手応え十分に抜け出し、力の違い見せる!

新潟で行われたオールカマー6着を叩いて挑んだ一昨年のアルゼンチン共和国杯では、2着のクリールカイザーに2馬身半差をつける圧勝で見事勝利。重賞3勝目を挙げた。
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【2016年ダイヤモンドS】3連覇を逃すも底力を発揮し2着

前年11月のメルボルンCから3か月ほど休養し、今季初戦に連覇中のダイヤモンドSが選ばれた。大外16番枠からスタートし、中盤は後方3番手をゆったり追走。徐々にポジションを上げて直線に入ると、そとからしぶとく脚を伸ばし、勝ったトゥインクルから4馬身差の2着に入線した。稍重発表以上に極悪な馬場、そして58.5キロのトップハンデを背負いながら2着に好走したのは立派といえる。
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inyofu 三浦騎手(フェイムゲーム=2着)「言い訳できない競馬だったけど、遠征明けでトップハンデ、悪い馬場でも頑張っていた。G1に向けていい形でつながる競馬ができた」

【宝塚記念】見せ場なく最下位…

ダイヤモンドS2着の後、天皇賞(春)6着を経て挑んだ今年の宝塚記念。1番枠からスタートし、後方5番手辺りで後方待機。しかしペースアップしてから追走に精一杯となり、最後は流されて最下位入線に終わった。
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inyofu 17着フェイムゲーム(柴山)気難しさがあって指示を出しても嫌々な感じ。もう少し長い距離の方がいいかもしれません。

【アルゼンチン共和国杯】ソフト調整で仕上がった! 追い切り情報

inyofu 美浦ウッドで北村宏騎手を背にウイングチップ(古馬500万)を4馬身追走。しまい重点で5ハロン70秒7-13秒2をマークし、併入した。いつも以上にソフト仕上げが施されたのは、事前に坂路で15-15をこなしたため。宗像師は「隠し味で坂路に行っていますからね。全体的に負荷はかかっている。58キロではありますが、具合的にはいい」と話した。

前走後、陣営は本馬の気性難を解消させるべく去勢を決断し、今回は去勢明け初戦となる。東京コースは(3,1,0,1)とかなり得意にしており、もってこいの条件である。トップハンデタイの58キロを克服し、長距離戦線上位の力を見せつける。

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