TOP > レース > 人気薄が台頭する波乱の多いレース【2014年京王杯2歳ステークス】予想まとめ
レース

人気薄が台頭する波乱の多いレース【2014年京王杯2歳ステークス】予想まとめ

2歳チャンプを決める阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティSへ向けての前哨戦【第50回京王杯2歳S】舞台は東京芝1400mで行われる。2歳戦は特にデータが当てはまらず穴馬も多いので難しいレースだがいつも通り過去10年のデータと予想ブログから好走しそうな馬をまとめてみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 初勝利は何戦目?
過去10年の出走馬が何戦目に初勝利を挙げていたかを調べると、優勝馬10頭はすべてデビューから2戦以内に初勝利を挙げていたことがわかった。また、好走率ではデビュー2戦目で初勝利を挙げていた馬が、デビュー戦で初勝利を挙げていた馬をわずかながら上回る数値を残している。ちなみに、2戦目で初勝利を挙げていた馬は4頭優勝しているが、この4頭はすべて京王杯2歳Sで単勝3番人気以下だった。
inyofu デビュー戦での単勝人気と着順にヒントが!?
次に、過去10年の出走馬のデビュー戦での単勝人気と着順別に成績をまとめると、「1番人気で1着」だった馬が3着内率でトップとなっている。また、「2番人気で1着」・「1番人気で2着以下」・「2番人気で2着以下」の3グループが3着内率で20%を超えており、デビュー戦で上位人気に推されていた馬のほうが、このレースで好走する可能性が高いと言えそうだ。
inyofu 近2走の単勝人気に目を光らせろ!
過去10年の出走馬の前々走と前走の単勝人気別に成績を調べてみると、「2走ともに1番人気」だった馬が勝率・連対率・3着内率のすべてでトップの数値をマークし、なかでも3着内率は46.7%と素晴らしい数値を叩き出している。その他のグループは、「前々走と前走の人気順が同じ」だった馬が勝率と連対率で頭一つ抜け出しているものの、3着内率ではほぼ互角の数値が並んでいる。まずは、「近2走ともに1番人気」だった馬に注目したいところだが、前走で人気を下げていた馬や、このレースがデビュー2戦目となる馬も軽視は禁物だろう。
inyofu ×前走500万下だった馬で当日6番人気以下
(0-0-0-18)
×牝馬で当日6番人気以下
(0-0-0-18)
×前走500万下で4着以下
(0-0-0-15)
△前走重賞・OP特別で6番人気以下
(0-0-2-14)
△前走500万下・新馬・未勝利で4番人気以下
(0-1-1-23)
×前走ダート
(0-0-0-11)

十分主役を張れるはず サフィロス

inyofu 個人的には1200よりはペースに緩急ができやすい東京1400は良いと思っている。あとはこのクラスでトップスピードが通用するかどうかだが、ニシノラッシュやワキノヒビキのパフォーマンスならば上回ってきてもいいと思う。もちろんやってみないとわからない面はあるが、新潟1200の2走を見る限りはスプリンターとしてよりもコントロールして要所の良さを引き出すタイプだと思うので、1400は合うと思っている。ここ2走の内容なら十分主役を張れるはず。
前々走の新潟未勝利戦は、スタートで出遅れながらも最後は3馬身突き抜ける強い競馬での勝利。そして、同じ舞台で行われた前走のカンナSは、凄みすら感じさせる圧巻の勝ち方だった。

馬券に絡む ニシノラッシュ

inyofu この中で最も強いと私が分析しているのはニシノラッシュだ。新馬戦の強さが圧巻で、サクラバクシンオー産駒で新潟2歳ステークスを好走。恐らくこの中で能力だけで言えばこの馬が最もありそうで、前走も同じ条件のくるみ賞を勝っているのであれば、まずニシノラッシュは馬券に絡むだろう。
今回の舞台となる東京1400mで勝利を飾っているのがニシノラッシュのみ。前走と同じ走りができれば、好勝負は必至だろう。

まともに走れば十分やれる コウソクコーナー

inyofu ◎コウソクコーナーはここ2走が単純にもったいない競馬なのでここで見直したい。2走前は出負けして消耗戦を掛かって押し上げて伸びあぐねる内田博幸鉄板の負けパターン。前走は逆に出足がつかず新潟内回りらしくコーナー最速戦でまともに外に振られて出し抜かれたのが全て。正直不完全燃焼でも掲示板を確保しているのは強いかなと。前走なんかも後半の良さは出たし、2走前はスムーズさを考えるとワキノヒビキとは差のない内容だし、こちらの方がポジションをとれる事を評価して上位に取りたい。まともに走れば十分やれるので。内田も今回はしっかり乗って欲しいかな。
7月29日のメイクデビュー福島を1番人気に応えて快勝したサクラバクシンオー産駒。その後はダリア賞→カンナSとオープン特別で続けて4着に敗れている。追われてからの末脚がしっかりしているだけに、直線が長い東京・芝コースへの適性も高いはずだ。

つきぬけてもおかしくない ワキノヒビキ

inyofu 外枠で壁を作れなかった新潟2歳Sと違い、今回、内目の枠を引きました。仕掛けどころさえ間違えなければ、終いの脚は古馬500万下~1000万下並です。直線で前の馬を射程距離にとらえる位置がとれればつきぬけてもおかしくないだけの末脚の持ち主です。
6月7日のメイクデビュー東京は14着に大敗したが、2戦目の阪神未勝利では一変した走りを見せ、見事に先頭でゴールイン。さらに、オープン特別のダリア賞も連勝した。前々走の新潟2歳Sは8着に敗れたものの、前走のオープン特別もみじSでは、メンバー中最速の上がり3ハロン33秒7の末脚で最後方から追い込んで2着と、全2勝を挙げている芝1400mの距離なら、重賞でも好勝負になるはずだ。

穴狙いならここから オープンザウェイ

inyofu 前走は東京マイルのいちょうSで4着ですが、 10番人気で4着ですし、戦ったメンバーもなかなかの強敵。 そして昨年を一世を風靡した、 早い時期から完成度が高いヨハネスブルグ産駒。 中団からしっかり脚を伸ばせるタイプなので条件的には合うはず。 穴狙いならここから行きたいですね。
ヨハネスブルグ産駒のオープンザウェイは、デビュー2戦目の函館未勝利で1番人気に応えて初勝利。約3か月の休養を挟んで出走した前走のいちょうSでは、10番人気と低評価だったが、2歳コースレコードの1分33秒5をマークした1着馬クラリティスカイから0秒4差の4着と善戦した。今回は中3週での臨戦となるが、前走以上の走りができるようなら、今回も上位争いに加わってくる可能性も十分ある。

みんなの予想は


各ブログで予想の軸で外せないのはニシノラッシュ。能力的にはこのメンバーでは1番で、距離も1400m位がベストの印象だ。うまキュレ班が推したい馬はアクティブミノル。あまり予想に取り沙汰されてないのが不思議だが前走の函館2歳Sの走りが圧巻だった。初戦でも逃げて上がり最速を繰り出しているところから、一介の逃げ馬ではないような気がする。初輸送に東京コース、1400mといくつもの難関をクリア出来るかと、松田騎手がどう乗るか興味を持って楽しみにレース当日を迎えたい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line