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【2015年エリザベス女王杯】動きよし!末脚を生かし女王の座へ!ラキシス

2013年2着、2014年1着と2年連続で好走してきたラキシスが今年もエリザベス女王杯に参戦する。パートナーに名手・ライアン・ムーア騎手を迎え、連覇に期待がかかるラキシスについてまとめてみた。
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ラキシスの血統!活躍馬を多数輩出ディープインパクト×Storm Catの配合!

inyofu 「ディープインパクト×Storm Cat」で重要なのは、残りの部分に Hyperion-Alibhai のようなブリティッシュトラッドの王道を添えること――というのは繰り返し述べてきたとおりです。Storm Cat は淡泊なところがあるので、ヨーロッパ的な重厚さでサポートするというイメージです。キズナ、アユサン、リアルスティールなどはこのあたりのフォローがしっかりしている配合です。 母マジックストームはモンマスオークス(米G2・ダ9f)の勝ち馬。2代母 Foppy Dancer はアメリカ色の強い配合構成なので、キズナ、アユサン、リアルスティール型とは異なります。母には Storm Bird≒Nijinsky 2×3という大胆な相似な血のクロスが施されており、これが底力の担保となっているのではないかと推察されます。
以下はラキシスの5代血統表

【2014年エリザベス女王杯】昨年の雪辱を果たしてG1初制覇!

まずまずのスタートから中団前目を追走し、3角、4角と内で脚を溜め、直線コースを迎える。外に膨れてできた隙を逃さず馬群をさばく。早め先頭から押切を狙うヌーヴォレコルトをクビ差とらえたところでゴール。昨年の雪辱を果たし、初重賞制覇をG1で成し遂げた。
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以下はレース後の川田騎手のコメント
inyofu 1着 ラキシス(川田騎手) 「スタートはあまり良くなかったのですが、リズム良く運べて、1~2コーナーでちょうどいいところに収まることが出来ました。最後もしっかり伸びて、よく前を捉えてくれました。この1年はなかなか重賞にも手が届かず苦しい1年でしたが、やっといい頃に状態が戻ってくれて、大事なところで結果を出せて嬉しいです」

【産経大阪杯】強豪牡馬勢を一蹴!

キズナ、スピルバーグなど実績のある牡馬が集まった中、4番人気に支持された。レースは中団後ろからの展開。4角でポジションをあげると直線では1番人気のキズナと末脚比べ。残り100mで前に出ると2馬身の差をつけて圧勝。不良馬場も気にせず、強力な牡馬たちを一蹴した。
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以下はレース後のルメール騎手のコメント
inyofu 1着 ラキシス(C.ルメール騎手) 「本当に嬉しいです。4ヶ月間レースに乗れなかった時期がありましたし、嬉しいです。レースは全部完璧でした。この馬場も問題ありませんでしたし、強いハートがあります。最後に外からキズナが来たのが見えましたが、よく走ってくれました。(JRAのジョッキーとして)これからもよろしくお願いします」

【京都大賞典】直線伸びきれず4着

まずまずのスタートから控えて中団からの展開。道中は折り合いに専念し、直線コースへ。進路を内にとって追われるも、伸びきれず4着。
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以下はレース後の武豊騎手のコメント
inyofu 4着 ラキシス(武豊騎手) 「力んで走ったことにより、少しずつ消耗している感じでした。それでもラストはしっかり伸びています。本当にいい馬ですね」

【エリザベス女王杯】に向けて 昨年とも遜色ない状態!

inyofu 岸本助手「気持ちは前向きになっていますし、体もできているのでそれほど強い負荷をかける必要はないでしょう。前走の京都大賞典(4着)は牡馬が相手でしたし、極端に上がりの速い競馬。それを力みながら走って、あの着差なら悲観する内容ではなかったし、力は示してくれました。勝った昨年と比べても遜色ない状態にあるので、好結果を期待したいですね」

前走京都大賞典組が好走!

過去10年で前走京都大賞典を使ってきた馬の成績は、(1,2,0,6)で連対率33%と活躍が目立つ。前走は行きたがる面を見せながらも4着と牡馬相手でも差のないところを見せており、久々に牝馬限定のレースとなる今回は連覇の可能性が高い。


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