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女王にふさわしい調教馬は!?【2014年エリザベス女王杯】全18頭最終追い切り映像&情報まとめ

今年も女王を決める牝馬限定GI【第39回エリザベス女王杯】が開催される。今回も最終追い切り映像&情報を各記事からまとめてみた。(携帯では映像が再生されない可能性があります)
馬キュレ

エリザベス女王杯 枠順

inyofu 1枠1番 ラキシス(牝4、栗東・角居) 川田
1枠2番 フーラブライド(牝5、栗東・木原) 酒井

2枠3番 キャトルフィーユ(牝5、栗東・角居) C.ルメール
2枠4番 オメガハートロック(牝3、美浦・堀) 小牧

3枠5番 ヌーヴォレコルト(牝3、美浦・斎藤) 岩田
3枠6番 メイショウマンボ(牝4、栗東・飯田) 武幸

4枠7番 サンシャイン(牝5、栗東・藤岡) 藤岡佑
4枠8番 グレイスフラワー(牝5、美浦・宗像) 柴田善

5枠9番 ホエールキャプチャ(牝6、美浦・田中清) 蛯名
5枠10番 ヴィルシーナ(牝5、栗東・友道) 内田

6枠11番 レッドリヴェール(牝3、栗東・須貝) 福永
6枠12番 ショウナンパンドラ(牝3、栗東・高野) 浜中

7枠13番 コウエイオトメ(牝6、栗東・松元) 北村友
7枠14番 サングレアル(牝3、栗東・松田博) 戸崎
7枠15番 ディアデラマドレ(牝4、栗東・角居) 藤岡康

8枠16番 スマートレイアー(牝4、栗東・大久保龍) 武豊
8枠17番 ブランネージュ(牝3、栗東・藤岡) 秋山
8枠18番 アロマティコ(牝5、栗東・佐々木) 三浦

最終追い切り情報 1枠1番 ラキシス

inyofu  ラキシスはCWコースでエキストラエンド、キャトルフィーユを先行させてスタート。直線最内に向くと、余裕でラスト1F11秒9を刻み、キャトルに同入した。「いい動きだったと思いますよ」と角居師。「環境を変えるとカイバを食べなくなるんですが、中間はカイバを食べているし、今回は(近場の)京都なんでね。切れ味があるし、重い馬場で走っているようにパワーもある」と仕上がりの良さを伝えた。

1枠2番 フーラブライド

inyofu 休み明けの京都大賞典(7着)から反撃ムードが漂うフーラブライドはCWコース単走。前半から積極的にペースを上げて、6F79秒5の好時計をマークした。木原師は「良かった。乗った人の感覚でチーク(ピーシーズ)を着けたけど、モタれる様子はなかった」と納得顔。前走で10キロ増えていた馬体重についても「調教で負荷を掛けて絞れてきている。ここ目標で年初めからやってきたし、思い通りに来ている」と一変を期待した。

2枠3番 キャトルフィーユ

inyofu  キャトルフィーユはCWコース3頭併せ。直線は内ラキシス、外エキストラエンド(5歳オープン)の真ん中から、ラスト1F11秒9でいっぱいに負荷を掛けられてラキシスに同入した。騎乗したルメールは「グッドコンディション!反応が良かったし、その後の息遣いもいい」と手応えを得た様子。角居師は「休み明けを叩いた分、気が乗って上積みはありそうです。切れ味も出てきたので」と状態の良さに目を細めた。

2枠4番 オメガハートロック

inyofu オメガハートロックは坂路で4F56秒4~1F13秒9。9日にWコースで実質的な追い切りを消化しているが、強めに追われて態勢を整えた。骨折明けの前走・秋華賞は11着と完敗だったが、デビュー2連勝でフェアリーSを制した素質馬。橋本助手は「見た目に大きく変わった感じはないが、順調に来ている。1回使って良くなってくれれば」と変わり身を期待していた。

3枠5番 ヌーヴォレコルト

inyofu 秋華賞で2着だったヌーヴォレコルトは美浦ウッドを単走。終いだけ重点だった1週前追いとは異なり、序盤から軽快に走りを進めると終いの仕掛けにも脚色衰えずラストは1F12秒7(強め)でまとめてみせた。絶好と思えた秋華賞を走った反動がどうかだが、中間の動きを見る限りまったく問題なく極めて高いレベルで好調を維持できている。馬体もしっかりキープしており、輸送競馬にも不安はない。

3枠6番 メイショウマンボ

inyofu 昨年の勝ち馬メイショウマンボは、坂路で力強いフットワークを披露。4ハロン53秒3-12秒1をマークし、僚馬トウケイウイン(500万下)にクビ差先着した。「予定通りです。先週、先々週の追い切りをジョッキー(武幸騎手)に乗ってもらったことで、馬がピリッとしてきました」と飯田祐調教師は上昇ムードを伝えた。秋初戦の京都大賞典は10着だが、もともと叩き良化型。武幸騎手は「気持ちの問題でしょう。これだけの馬だし、何とかしたい」と力を込めた。

4枠7番 サンシャイン

inyofu 8月小倉日経オープン7着以来のサンシャインは、ポリトラックで5F63秒1~1F11秒3。道中は6馬身前を走っていたエレディータ(2歳未勝利)にきっちりと頭差先着した。手綱を取った藤岡佑は「普段はおっとりした馬だけど、きょうは珍しく気合が乗っていた。久々でも、いい感じ」とニッコリ。「単勝4万円狙いますよ!!」と無欲で奮闘を誓っていた。

4枠8番 グレイスフラワー

inyofu 追い切りはWコースでインプレスウィナー(7歳オープン)を相手に先行。馬なりのまま5F68秒4~1F13秒0で0秒2先着した。宗像師は「伸び伸び走れていましたね。時計は遅いが、これで十分。体調が安定して、しっかり稽古ができているのがいい」と満足げ。もともと派手な追い切りは少ない厩舎。師の言葉通り気配は上々だ。

5枠9番 ホエールキャプチャ

inyofu 坂路2本目に追い切られる予定だったホエールキャプチャは、1本登坂した後に芝コースへ移動。単走で5F64秒0(馬なり)の時計をマークした。田中清師は「雨が降ったので芝の方が安全」とコース変更の理由を説明し、動きを「先週にビシッとやったので流す程度も、申し分ない動き。ここ3戦で一番いい」と絶賛した。エリザベス女王杯は過去4→10→6着だが、最近2年は苦手の重馬場。師は「良馬場なら十分やれる」と力を込めた。

5枠10番 ヴィルシーナ

inyofu 宝塚記念(3着)以来のぶっつけになるヴィルシーナは、竹之下騎手(本番は内田騎手)が跨って栗東ウッドで2歳未勝利馬を追走。序盤は折り合い重視で進み、ラストに仕掛けられると追走差みるみる詰めて1馬身の先着を果たしている。ただし突き放すまでではなく、この辺は不満も残るところだ。力は出せそうだがピークまでにはひと息といった仕上がりぶり。

6枠11番 レッドリヴェール

inyofu 昨年の2歳女王レッドリヴェールは坂路でベルラップ(2歳500万)に手応え良く並び掛けると、そこからまたグイッと伸びて約1馬身差をつけた。須貝師は「ベルラップを追い掛けてあれだけの時計(4F52秒4)で動いていたんだからいいでしょう。カイ食いがいい雰囲気」と上々の評価。「古馬相手にどこまでやれるか。力を出せれば」と反撃を期していた。

6枠12番 ショウナンパンドラ

inyofu ヌーヴォレコルトを封じて秋華賞を制したショウナンパンドラは栗東坂路を単走。4F53秒1-1F12秒3(馬なり)と、抜群の切れ味を披露した。8月から休みなく走っており、前走はレコードタイムでの快勝とあって反動が心配なところだが動きを見る限りデキ落ちどころか更に上昇の雰囲気さえ感じさせる。

7枠13番 コウエイオトメ

inyofu 京都大賞典6着のコウエイオトメは、坂路で4F52秒8~1F12秒8。軽快な走りで出来は上々だ。騎乗した北村友は「前走も出来は良かったが、同じような感じ」と状態には太鼓判。「前走は1~2コーナーで力む面があった。それでも、僕のが内を通ったとはいえ、メイショウマンボ(10着)に先着したのだから、内容は悪くない。リズム良く運べれば」と、ひそかに一発を狙っていた。

7枠14番 サングレアル

inyofu 秋華賞5着のサングレアルはCWコース単走で上がり重点。左ステッキで気合を注入し、ラスト1F12秒1をマークした。松田博師は「いい動きだったんじゃないか」と淡々とコメント。中間の様子については「順調に来ている。あとはしっかりカイバを食べて体を維持してくれれば」と続けた。力を出せれば古馬相手でも十分に通用する。

7枠15番 ディアデラマドレ

inyofu 前走の府中牝馬Sを勝ち、勇躍ここに臨んでくるディアデラマドレは、藤岡康騎手を背に栗東ウッドで“角居流”の3頭併せ。最後方を進むと直線で無理なく最内に潜り込み、ラスト100m過ぎに軽く促されると抜群の切れ味を披露し、それぞれに最先着を果たしている。追えばいくらでも突き放せそうな雰囲気にあり、前走を使われての上積みは絶大。絶好の仕上がりにあると見ていい。

8枠16番 スマートレイアー

inyofu 昨年このレースで2着だったスマートレイアーは、栗東坂路で準オープン馬ツルオカハチマンを追走。4F51秒2-1F12秒1(馬なり)と、自己ベストを塗り替える猛時計を楽に叩き出し、1秒先に行った相手と同入を果たした。常に稽古で走る馬だが、それを差し引いても白眉と言える内容。休み明けだった前走を叩かれての上積みは、かなりのもの。

8枠17番 ブランネージュ

inyofu ブランネージュはポリトラックで5F62秒8~1F11秒3。最後はしっかり追われ、上々の伸びを見せた。騎乗した秋山は「いつもは競馬の週はあまり攻めないけど、きょうは刺激を与えた。これだけやれるのも出来がいいから」とニッコリ。オークス5着、秋華賞4着とG1でも奮闘してきた。「距離はギリギリかもしれないけど、うまく器用に立ち回れれば」とレースセンスに託した。

8枠18番 アロマティコ

inyofu  アロマティコは坂路で4F53秒2。躍動感たっぷりに駆け抜けた。美浦から駆け付けた三浦は「今まで乗った中で一番の気合。それでいて、空回りした感じもない。馬自体は今夏グンと成長し、いい状態をキープしている」と絶好の手応え。前走・オールカマー(5着)も勝ち馬とはわずか0秒1差。「男馬相手で流れも向かなかったが、想像以上の脚を使った。流れひとつでチャンスはある」と鞍上は好走を誓った。

追い切りタイム一覧

inyofu サンシャイン 11/12 栗東 P 良 - - 63.1 48.0 35.7 - 11.3
ブランネージュ 11/12 栗東 P 良 - - 62.8 48.4 35.7 - 11.3
ヴィルシーナ 11/12 栗東 CW 良 - 86.1 70.3 54.8 - 40.0 11.7
ディアデラマドレ 11/12 栗東 CW 良 - 86.1 69.2 54.1 39.5 - 11.8
ホエールキャプチャ 11/12 美浦 南芝 重 - - 64.0 49.8 37.1 - 11.8
キャトルフィーユ 11/12 栗東 CW 良 - 81.8 66.1 51.2 38.2 - 11.9
ラキシス 11/12 栗東 CW 良 - 81.5 65.7 50.8 37.8 - 11.9
サングレアル 11/12 栗東 CW 良 - 86.2 70.0 54.2 39.0 - 12.1
スマートレイアー 11/12 栗東 坂路 良 - - - 51.2 37.2 24.3 12.1
メイショウマンボ 11/12 栗東 坂路 良 - - - 53.3 38.4 24.6 12.1
フーラブライド 11/12 栗東 CW 良 - 79.5 64.2 50.5 37.6 - 12.2
ショウナンパンドラ 11/12 栗東 坂路 良 - - - 53.1 37.7 24.4 12.3
ヌーヴォレコルト 11/12 美浦 南W 重 - 81.5 65.3 50.8 37.4 - 12.7
コウエイオトメ 11/12 栗東 坂路 良 - - - 52.8 38.2 25.2 12.8
アロマティコ 11/12 栗東 坂路 良 - - - 53.2 38.4 25.3 12.9
グレイスフラワー 11/12 美浦 南W 重 - - 68.4 53.7 39.5 - 13.0
レッドリヴェール 11/12 栗東 坂路 良 - - - 52.4 38.8 25.9 13.4
オメガハートロック 11/12 美浦 坂路 重 - - - 56.4 41.1 26.9 13.9

みんなの評価は


今回のエリザベス女王杯は上位混戦で人気が分かれそうだ。その中でうまキュレ班がよく見えた馬は、ショウナンパンドラ、スマートレイアー、キャトルフィーユ。特にショウナンパンドラは、ほぼ馬なりで抜群の動きで秋華賞の疲れはないと見てよさそうな内容。上積みはないが好調維持で得意の京都でGI連勝もありそうだ。

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