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芦毛名馬伝説

競馬には鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、栗毛、栃栗毛、そして見た目が白い芦毛と白毛の8種類がある。中でも全体の1割程度しかいない芦毛についてまとめてみた。
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芦毛対決として注目を浴びたオグリキャップVSタマモクロス

芦毛と言っても生まれ時は茶色に近く、年を取るごとに白くなっていくとされる。

芦毛は強い?弱い?

inyofu サラブレッド生産と競馬自体がこのような建前で始まった以上、芦毛馬は冷遇されざるを得なかった。芦毛馬は、その目立つ馬体ゆえに軍用馬には向かないからである。そのせいで、競馬草創期には、芦毛馬が日本へ輸入されること自体が稀だった。芦毛馬は、遺伝の法則上、父、母のいずれかが芦毛でなければ絶対に生まれることはない。そうなると、芦毛の親が少ない以上、芦毛の子が少なくなるのも当然のことである。絶対数が少なければ、強豪が生まれる可能性も少ない。
父子天皇賞3代制覇を遂げた芦毛のメジロマックイーンは父も祖父も芦毛であった。
inyofu 「ダービー馬」の称号を芦毛馬が手にし得ることを証明したただ1頭は、1989年(平成元年)の日本ダービー馬である。唯一の芦毛の日本ダービー馬・・・その馬とは、勝者のみが立つことを許される場所と同じ名を持つウィナーズサークルである。
80回の歴史の中で芦毛のダービー馬は1頭のみ。そのジンクス通りゴールドシップも2番人気に支持されるも5着敗退
ジャパンカップでは1989年にホーリックス、オグリキャップの芦毛ワンツー。さらに91年には芦毛のゴールデンフェザントが優勝。

芦毛の名馬はここから生まれる?!芦毛、白毛限定競走!

inyofu 2013年の川崎競馬のフィナーレを飾ったのは、芦毛・白毛馬限定競走としておなじみの「ホワイトクリスマス賞」。年末の川崎競馬の名物レースも、今年で35回目を迎えます。
芦毛は走らないという迷信が存在したが、タマモクロス、オグリキャップ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、セイウンスカイ、クロフネと数多くの芦毛名馬たちが誕生してきた。実際に2004~2013年の毛色別成績を調べると、勝率1位白毛 2位青毛 3位青鹿毛 4位黒鹿毛 5位栗毛 芦毛 7位鹿毛 栃栗毛となっており遜色ない。かつては軍馬として目立つため敬遠されてきた芦毛だが、今ではその特異な色から芦毛ファンも存在する。今後の芦毛系統はどんな繁栄をしていくのか注目だ。

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