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悲劇のヒーロー列伝

生きた芸術。それがサラブレッドの代名詞である。速くも美しく悲劇に襲われた名馬たちをまとめてみた。
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ターフでの悲劇

inyofu 「さあテンポイント、鹿戸騎手。テンポイントと鹿戸騎手。はたして手応えはどうか、手応えはどうか。まだ楽に行っている。エリモジョージがその外だ、エリモジョージがその外だ。トウショウボーイと、トウショウボーイと一騎打ちを演じた、、、ああっと! テンポイントちょっとおかしいぞ! ああっと! テンポイントおかしい! おかしい! おかしい! 後退した! テンポイントが後退した! 鹿戸騎手がちょっと後ろを見ている! これはどうしたことか! これはどうしたことか! 故障か? 故障か? ああっと故障か? テンポイントは故障か? これは故障か? テンポイントは競争を中止した間に、中止した間に、故障か? 故障か? 故障か? テンポイント! これはえらいこと! これはえらいことになりました! … …」
実況の神様、杉本清もレースそっちのけでテンポイントの故障に絶叫。
inyofu 今のJRA理事長=土川健之氏は獣医師であり、テンポイントの手術も担当しの病状説明の記者会見をしていた人
単勝1.2倍の断然人気も自らのスピードを支えきれず競走中止。
サクラスターオーはまさに悲運の名馬で皐月賞を制すも故障でダービーに出れず、菊花賞には何とか間に合い復活。だが有馬記念では1番人気に推されるも左前繋靭帯断裂、第1指関節脱臼。同年ダービー馬メリーナイスも競走中止し悲劇の有馬記念となった。
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競馬に「たられば」は禁物であるが、これらの馬たちが無事に走り遂げていたら…子供たちが走っていたら…。そんな想像を掻き立てられるほど彼らの走りに人々は魅了された。速く走るためだけに生まれてきたサラブレッド。その美しくも儚い物語が人々を魅了するのかもしれない。強い馬が誕生してくる一方で、その代賞として天に召された馬たちがいることを覚えておきたい。

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