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好調教馬が勢ぞろい【2014年チャンピオンズカップ】全16頭最終追い切り映像&情報まとめ

【第15回チャンピオンズカップ】は、追い切りで動く馬が揃った印象だ。甲乙つけがたいが、今回も最終追い切り映像&情報を各記事からまとめてみた。(携帯では映像が再生されない可能性があります)
馬キュレ

最終追い切り情報 1枠1番 インペラティヴ

inyofu 米国馬インペラティヴは中京競馬場ダートコースで調整。自国で追い切りを済ませているため、この日は軽めのメニュー(5F71秒2~16秒6)。前夜の雨で空気も砂も引き締まった、やや重馬場の中をしなやかな脚さばきでキャンター1周をこなした。手綱を取った女性調教助手アメリア・グリーンが感触を伝えた。「きちっと馬場を踏み込めていたし、直線の上り坂も脚を伸ばしていた。コントロールしやすくいいエンジンを持っている。スムーズに流れに乗れれば」

1枠2番 ベストウォーリア

inyofu 10月の南部杯を制したベストウォーリアは、栗東坂路で金鯱賞出走予定のオープン馬ニューダイナスティと最終スパーリングを実施。先行する相手を力強く追い、ロックオンしてからは機敏な反応を見せ一気に突き放した。混み合う時間帯で前方に他陣営の馬がいたにもかかわらず、ゴール前で更にひと伸びし4馬身の先着。4F53秒0-1F13秒0(強め)と時計も上々で、目下ピークのデキにあると見て良さそう。

2枠3番 クリソライト

inyofu 昨年のJDダービー馬クリソライトがさすがの脚力を披露した。坂路で4歳準オープンのアクションスターと併せ、瞬時にちぎって捨てた。 4F52秒2の好時計に音無師は「乗ってたのが軽い松若だからアテにならん」と前置きした上で「先週より良くなった」とニンマリ。「切れるというより長くいい脚が使えるタイプ。前で競馬させたい」と積極策をイメージしていた。

2枠4番 ナムラビクター

inyofu ナムラビクターは坂路単走。4F59秒8の計時に福島師は「動かなかったな。500万の馬の方が速い。オープン馬でこれだけ動かない馬も珍しい」と苦笑いも「馬場に入るまではスムーズだったし、気持ちは入っているように見えた」とアクション自体には及第点。「いい状態をキープしている。1頭になると伸びないので前に目標を置いて追いかける形が理想」と展望を語った。

3枠5番 ワイドバッハ

inyofu 追い切りで目立たないのはいつものこと。強烈な末脚が持ち味のワイドバッハは坂路単走で4F55秒6~13秒5。馬場コンディションもあって動き、時計とも地味だが、坂田はこの馬なりかな…と感じて庄野厩舎へ。担当の浅井助手も同じようなジャッジだった。「あんなもんかな。タメていったけど、同じだったね。気にすることはない」。

3枠6番 グレープブランデー

inyofu 11年ジャパンダートダービー、13年フェブラリーS勝ちの実績があるグレープブランデーは坂路で最終追い切りを消化。力強いフットワークで4F53秒4~12秒4を刻んだ。 安田師は「フェブラリーSを勝ったときがメチャクチャ良かったので、その頃と比べるとまだ物足りない感じ」と良化の余地を示唆。「前走(武蔵野S3着)はマイルで流れに乗っていけたし、今回につながりそう」とイメージしていた。

4枠7番 サンビスタ

inyofu 前走JBCレディスクラシックを制したサンビスタは今回初コンビとなる松田騎手が跨り、栗東坂路で感触を確かめた。終始楽な手応えで、軽く促されたラストで1F12秒6(馬なり)の切れを披露。中間は短期放牧後、順調にスパーリングを消化しており仕上がりは上々だ。牡馬相手でも見劣らない走りができそうな雰囲気にある。

4枠8番 ホッコータルマエ

inyofu フェブラリーSでは2着だったホッコータルマエは幸騎手が手綱を握り、栗東坂路で併せ馬を行った。500万下馬を追走し、終いに仕掛けられると脚力の違いを見せつけ抜き去り1馬身半差先着。4F55秒1-1F12秒8(一杯)と、ラストは上々の伸びだったことは数字面も物語っている。復調途上で、まだ万全とは言い切れないが前走時からは着実に良化を果たしたようだ。

5枠9番クリノスターオー

inyofu 今年ダート重賞2勝と力をつけてきたクリノスターオーは栗東坂路で4F54秒0-1F12秒2(一杯)をマーク。大きく先行したオープン馬を目標にスタートし2馬身捉え切れなかったが、相手は騎手騎乗だったこともありクリノ自身も重い馬場のなかラストは切れに切れていた。休み明け3戦目を前に、抜群の状態にある。

5枠10番 ニホンピロアワーズ

inyofu 2年前の優勝馬ニホンピロアワーズはCWコースで併せ馬。直線でバテたタイマツリ(3歳500万)を楽々と1秒以上ちぎってゴールした。 「先週、今週と併せ馬で気持ちを乗せた。前走(みやこS7着)と比べて動きはもちろん、追い切り前の運動からシャキッとしてきた」と、手綱を取った酒井は笑顔。「いいポジションにこだわって強気の競馬をしたい」と復権に意欲満々だった。

6枠11番 ワンダーアキュート

inyofu ワンダーアキュートがCWコースで力強い動きを見せた。6ハロン81秒5をマーク。ラスト1ハロンは13秒1と平凡な時計だが、単走で、しかも馬なりの状態だけに問題ない。「調整は予定通り。ダイナミックな動きだった」と佐藤正調教師が大きくうなずく。交流GI・JBCクラシック3着後、状態は確実にアップしている。「中央のGIを取りこぼしたくないので、悔いのないよう仕上げた。あとは豊くん(武豊騎手)に任せるだけ」

6枠12番 ローマンレジェンド

inyofu 7月のエルムSで1年半ぶりの勝利を挙げたローマンレジェンドは栗東Bコースで岩田騎手を背に実戦を想定した併せ馬を消化。まず500万下馬を交わし、更に先に行く準オープン・ダノンミルを目標に追われると鞍上の叱咤に応えグングン伸びゴールでは半馬身の先着を果たした。6ハロン全体78秒5、ラスト1ハロン11秒4と時計面でも申し分ない。今回は5カ月ぶりになるが、それを感じさせない絶好のデキに仕上がっている。

7枠13番 カゼノコ

inyofu カゼノコは秋山を背にCWコースで3頭併せ。4馬身先行したエンキンドル(3歳500万)には頭差で遅れたが、6F83秒5としっかり伸びてジェットソング(4歳500万)に4馬身先着でゴールを駆け抜けた。 野中師は「前向きさが出てきたし良くなっているのは間違いない」と休み明けをひと叩きした効果を強調。

7枠14番 コパノリッキー

inyofu CWコースに登場したリッキーは、ダノンクリエーター(1000万下)を2馬身ほど追走した。3コーナー過ぎから徐々に差を詰めると、外に並びかけて直線へ。鞍上のゴーサインに反応して馬体を並べたままフィニッシュした。最後は半馬身ほど遅れていたが、6ハロン83秒0、3ハロン37秒7-13秒3は、馬場が重たく時計がかかる状態を考慮すれば上々。仕上がりに問題はない。

8枠15番 インカンテーション

inyofu みやこSを快勝したインカテーションは栗東坂路で僚馬との併せ馬を敢行した。馬なりの相手に対し、手応えは劣勢でなんとか同入に持ち込むのが精一杯。時計も4F54秒1-1F13秒9(一杯)と目立たないが、この馬も稽古ではそこまで動かないタイプで、懸念視は不要だろう。前走時にある程度仕上がっており、上積みこそ強調できないがビシッと追うことができているあたり体調面の不安はなく、デキ落ちは感じられない。

8枠16番 ダノンカモン

inyofu ダノンカモンは新コンビ・松山を背にCWコースへ。僚馬との3頭併せはサトノアラジン(3歳1600万)には3馬身遅れ、タップザット(2歳オープン)と併入だった。松山は「コントロールが利いて乗りやすい」と感触を伝える。池江師は「最近はマイルでも追走に苦労するので1F延長は好材料」とみていた。

最終追い切りタイム一覧

inyofu ローマンレジェンド 12/3 栗東 B 良 - 78.2 62.8 48.4 35.5 - 11.4
カゼノコ 12/3 栗東 CW 良 - 83.5 67.4 52.2 38.6 - 12.0
クリノスターオー 12/3 栗東 坂路 良 - - - 54.0 38.5 24.4 12.2
グレープブランデー 12/3 栗東 坂路 良 - - - 53.4 38.7 24.8 12.4
サンビスタ 12/3 栗東 坂路 良 - - - 54.6 39.2 25.3 12.5
ダノンカモン 12/3 栗東 CW 良 - - 67.5 53.4 39.1 - 12.5
クリソライト 12/3 栗東 坂路 良 - - - 52.2 38.3 25.4 12.8
ニホンピロアワーズ 12/3 栗東 CW 良 - 81.1 65.8 51.6 38.9 - 12.8
ホッコータルマエ 12/3 栗東 坂路 良 - - - 55.1 40.0 26.0 12.8
コパノリッキー 12/3 栗東 CW 良 - 83.1 65.8 50.8 37.6 - 13.0
ベストウォーリア 12/3 栗東 坂路 良 - - - 53.1 38.9 26.0 13.0
ワンダーアキュート 12/3 栗東 CW 良 - 81.3 66.3 51.8 38.5 - 13.2
ワイドバッハ 12/3 栗東 坂路 良 - - - 55.6 40.6 26.8 13.5
インカンテーション 12/3 栗東 坂路 良 - - - 54.1 39.1 26.3 13.9
ナムラビクター 12/3 栗東 坂路 良 - - - 59.8 42.6 27.6 14.2

みんなの評価は


うまキュレ班がよく見えた馬は、ローマンレジェンド、ニホンピロアワーズ、クリノスターオー、コパノリッキー。特にローマンレジェンドは、休み明けでも好仕上がりの内容。帰厩してからの本数も問題なく休み明けで人気落ちしてるなら積極的に買いたい。本番当日は、時計のかかる馬場がどうなるかが鍵になりそうだ。

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