TOP > レース > JRA唯一のダート1200m重賞!第7回【カペラステークス】
レース

JRA唯一のダート1200m重賞!第7回【カペラステークス】

2014年12月14日(日)に中山競馬場で行われるダート1200メートルのGIIIレース、第7回【カペラステークス】。 JRAで唯一の、ダート1200メートルの重賞競争であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ アイテム:146071321

【カペラステークス】の歴史!

inyofu 本競走は、秋季競馬における短距離ダート競走の充実を図る観点から2008年に新設された重賞競走で、中山競馬場・ダート1200mを舞台に別定重量で行われる。
inyofu 創設時から国際競走に指定され、外国馬は4頭まで出走可能となったが、翌2009年より出走枠が8頭に拡大された。また、中央競馬指定交流競走として、地方競馬所属馬は4頭まで出走が認められている。なお、創設年はグレード表記がJpnIII とされたが、翌2009年から国際表記のGIII に改められた。
ダート重賞の中でも歴史の浅い【カペラステークス】。「カペラ」とは、ぎょしゃ座のアルファ星のことで、ラテン語で「牝の仔ヤギ」を意味する。

【カペラステークス】のレースレコード!

【カペラステークス】のレースレコードは、2008年に【ビクトリーテツニー】が記録した1:08:7である。第1回に記録されたものがいまだに破られていないのは非常に珍しい。

【カペラステークス】のレース傾向

inyofu 4歳馬と5歳馬が中心
過去6年のカペラSでもっとも好成績を挙げているのは「5歳」馬で、「4歳」馬がそれに続く成績を残している。一方、「3歳」馬と「7歳以上」の馬は連対しておらず、今年も割り引きが必要かもしれない。また、「6歳」馬も率の上では劣勢となっている。
inyofu 距離短縮組が中心
過去6年の優勝馬はすべて、前走が1400m以上のレースだった。前走が重賞だった馬の中では、武蔵野Sからの臨戦馬が好成績だが、その他は苦戦気味だ。また、オープン特別から臨んだ馬も、1400m以上のレースだった馬が好成績となっている。ちなみに、「その他のレース」から臨んで優勝したのも、前走でダート1400m(1600万下の渡月橋S)に出走していた2008年のビクトリーテツニーだ。
inyofu 近走で単勝1番人気に推されていた馬に要注目
過去6年のカペラSでは、単勝「1番人気」馬がいまひとつという状況だが、「5走前までに単勝1番人気に支持された経験」を持つ馬が毎年連対している。今年も過去の成績をチェックして、過小評価されている馬がいないかどうかチェックしてみる手はありそうだ。
inyofu 単勝1、2番人気馬がやや不振
過去6年のカペラSにおいて、単勝「1番人気」で連対を果たしたのは2009年2着のダイワディライトのみ。「2番人気」馬の連対も、2011年の優勝馬ケイアイガーベラだけと、「1、2番人気」馬がそれほど結果を残せていない。逆に「3番人気」馬の連対率50.0%、「4~6番人気」馬の4勝といった点が目立つ。また、「7、8番人気」馬の3着内率41.7%も注目に値する数字と言えるだろう。ただし、単勝オッズ「30倍以上」だった馬の成績はいまひとつだ
【カペラステークス】では、【人気上位馬が勝ちにくい】傾向にあるようだ。その中で信頼できそうなデータとしては、【4歳馬か5歳馬】【前走から距離短縮】【5走前までに単勝1番人気に支持された経験あり】といったものだろう。

第7回【カペラステークス】登録馬!

inyofu 【地方馬:2頭】
インペリアルマーチ
サトノタイガー

【JRA所属馬:52頭】
ノーザンリバー
タイセイレジェンド
シルクフォーチュン
サウンドガガ
サマリーズ

ダッシャーワン
アドマイヤサガス
サトノプリンシパル
スリーボストン
タールタン

エイシンゴージャス
ナンチンノン
アピア
マルカバッケン
ランウェイワルツ

ダノンレジェンド
ブルーストーン
タイセイファントム
メイショウノーベル
ナガラオリオン

トウショウカズン
アースソニック
サンマルデューク
トウシンイーグル
メイショウマシュウ

モグモグパクパク
サドンストーム
トウショウヘイロー
ヒラボクマジック
サクラインザスカイ

シンボリエンパイア
デザートオアシス
ネオザウイナー
キクノストーム
スズカロジック

フェスティヴタロー
アーデント
ドコフクカゼ
レーザーバレット
カポーティスター

シセイオウジ
タイムズアロー
ツクバコガネオー
マルカプレジオ
マイネグレヴィル

カネトシディオス
コスモソーンパーク
ナリタスーパーワン
シゲルソウサイ
ニシケンモノノフ

トップカミング
コスモオオゾラ

第7回【カペラステークス】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ノーザンリバー 3.0
2 サトノプリンシパル 3.8
3 ランウェイワルツ 6.9
4 ダッシャーワン 7.1
5 シルクフォーチュン 12.1
6 タールタン 15.7
7 サウンドガガ 18.7
8 モグモグパクパク 22.7
9 レーザーバレット 27.8
10 エイシンゴージャス 53.0

第7回【カペラステークス】有力馬は!?

4歳馬!前走から200m距離短縮!5走前までに単勝1番人気に支持された経験あり!【サトノプリンシパル】
inyofu サトノプリンシパル(牡4・矢作芳人)は、3歳時の昨年にレパードS2着、GI・東京大賞典(大井・ダート2000m)4着、4歳時の今年は3走前のシリウスS4着など、ダートの中距離重賞路線で上位争いを演じてきた米国産馬(父Bernardini)。初めてダートの短距離路線に挑んだ前走のオープン特別・オータムリーフS(京都・ダート1400m)で、2着馬ナガラオリオンに5馬身差をつける圧倒的な勝利を飾った。これがオープンクラスでの初勝利で、非凡なスピード能力を示して新境地を開拓した感がある。今回は、中1週で中山競馬場への長距離輸送、前走から200mのさらなる距離短縮と克服するべき課題も多いが、不安より楽しみのほうが断然大きい。
5歳馬!前走から600m距離短縮!【サウンドガガ】
inyofu サウンドガガ(牝5・佐藤正雄)は、昨秋に1000万下(京都・ダート1200m)と1600万下の仲冬S(中山・ダート1200m)を連勝して、待望のオープンクラス入りを果たした米国産馬(父Roman Ruler)。昇級初戦の大和S(京都・ダート1400m)は9着に大敗したが、約3か月半の休養を挟んで出走したオルフェーヴルCでオープン特別初勝利をマーク。天王山S(京都・ダート1200m)2着を経て臨んだ前々走のJpnIII・スパーキングレディーC(川崎・ダート1600m)をクビ差で制し、初の地方交流重賞タイトルを獲得した。前走のJpnII・レディスプレリュード(大井・ダート1800m)は優勝馬ワイルドフラッパーから2秒も離された8着に大敗しているが、全7勝中6勝をマークしているベストのダート1200mに戻る今回は、牡馬の強豪が相手でも優勝争いが期待される。
2014年12月14日(日)に中山競馬場で行われるダート1200メートルのGIIIレース、第7回【カペラステークス】。
1番人気が勝ちにくい傾向である為、予想が難しいが、本記事では【サトノプリンシパル】と【サウンドガガ】の両頭を推したい。【サトノプリンシパル】は今までダート重賞で好走してきたが、距離が合わなかったのか、あと一歩のところで優勝を逃していた。今回の1200mという距離は大きなプラス材料となるだろう。【サウンドガガ】は牝馬ながら、ダート1200mには滅法強く、牡馬相手にも勝負になるはずだ。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line