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【2015年函館スプリントS】仕上がり十分! 近走大敗も得意の1200mで見直しが必要! クールホタルビ

昨年のファンタジーSで14番人気ながら勝利した実績馬。近走はクラシック路線を歩み大敗が続いているが、今回の距離短縮はプラス材料。斤量50キロを味方に1発の期待がかかる。クールホタルビについてまとめてみた。
馬キュレ

重賞やオープンで活躍する馬も!クールホタルビの血統!

inyofu マツリダゴッホ産駒は現在20頭が勝ち上がっており、その半数の10頭が母方に Mr.Prospector を持っています。このパターンは、ラジオNIKKEI賞(G3)を勝ったウインマーレライ、ききょうS(OP)を勝ったウインスプラッシュなど、重賞やオープンで通用した産駒も目立ちます。 母は「ヘクタープロテクター×ノーザンテースト」。これはヘクタープロテクター産駒の成功するパターンで、センターライジング(4歳牝馬特別・東)、エイシンイットオー(小倉3歳S)、メイプルシロップ(ローズS-2着)、タマモプロモーター(きさらぎ賞-3着)、ヒダカプロテクター(OP)、ライトバウア(OP)など、コンスタントに活躍馬が出た組み合わせでした。連対率19.6%、1走あたりの獲得賞金175万円は、ヘクタープロテクター産駒全体の連対率14.5%、132万円を大きく上回っています。本馬の母プラセールは1000万特別(芝1800m)の勝ち馬です。実績のある組み合わせから成る馬は、繁殖馬としても有能であることが多いような気がします。 クールホタルビはうまく流れに乗れたことが最大の勝因でしょう。気分よく走ることができればこれだけやれる、ということが分かったので、今後も展開が向きそうなときは注意が必要です。
以下はクールホタルビの5代血統表。

【新馬戦】レースセンスの高さを見せ、3馬身半差の圧勝!

阪神の芝1200mで行われた一戦。外枠スタートも好スタートから楽に先団につけると終始絶好の手応えで直線コースへ。小牧騎手が追い出すと他馬を一気に置き去りにし、最後は流す余裕を見せてのゴール。見事に新馬を勝ち上がった。
以下はレース後の小牧騎手のコメント。
inyofu 1着 クールホタルビ(小牧騎手) 「走ります。スピードがあって、最後までしっかりしていました。余裕もあったし、強い競馬でした」

【フェニックス賞】逃げ切り体勢もゴール直前で差されて2着!

好スタートから押し出されるように先頭へ。マイペースの逃げで直線コースへ入り逃げ切り体勢。最後まで脚は使うもののゴール直前1番人気のレオパルディナにかわされてのゴール。惜しくも新馬以来の2勝目とはならなかった。
以下はレース後の小牧騎手のコメント。
inyofu 完全に逃げ切りペースだったのですが…。最後に怯んでしまいました。

【KBSファンタジーS】14番人気も距離延長で1発!

好スタートからインの3番手を追走。直線コースに入ると外に持ち出し、残り200mで先頭に。外からの追撃を最後まで粘り切り、半馬身差でのゴール。初の1400mで14番人気と低評価だったが力のあるところを見せつける結果となった。
以下はレース後の小牧騎手のコメント。
inyofu この馬のお母さんは園田で走っていたので、ずっと重賞を勝たせてあげたいと思っていました。返し馬でもいつものようにテンションは高かったのですが、レースに行くと『あれっ』と思うくらい折り合いがつきました。折り合いがついたことが勝利につながったと思います。距離は乗り方次第でこなせると思いますし、この先も頑張りたいですね。

【函館スプリントS】軽快な動きを披露!一週前追切情報!

inyofu 栗東坂路で4F52秒6-37秒9-12秒6(仕掛け)。攻め駆けするタイプとはいえ、手応えにお釣りを残して軽快な動きを披露。出来は悪くない。

函館の芝1200mは洋芝で小回りと特殊な舞台であるが、昨年の夏に1度経験を経験していることは大きな強みだ。近走は1600mを使い、大敗が続いているが、今回はスピードを生かせる1200m戦。3歳馬で斤量が軽いだけに軽視は禁物である。ファンタジーSのようなクールホタルビの1発に期待したい。

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