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【朝日杯FS】過去5年のレースをプレイバック!

2014年12月21日(日)2歳王者を目指す若駒たちの戦いが行われる朝日杯フューチュリティステークス!昨年まで中山で行われていたが今年から阪神競馬場に舞台を変え開催される。過去5年の当レースを振り返る。
馬キュレ

2013年 芝もダートも関係なし!アジアエクスプレス

1番人気にはデイリー杯2着のアトム、2番人気には東スポ杯2着のプレイアンドリアル、3番人気に推されたのが牝馬のベルカント。ベルカントはファンタジーSを制しての参戦で鞍上の武豊騎手はこのレースを勝てばJRA全GⅠレースを制覇する偉業がかかっていた。しかしレースを制したのは4番人気のアジアエクスプレスだった。デビューから2連勝はどちらもダートによるもので、初の芝での勝利がGⅠ制覇となった。本来であれば暮れの川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿に出走予定であったが、除外対象だったため朝日杯に出走した。それが見事良い方向へ向かったのだ。しかしこの開催はかなり時計のかかる馬場で、例年よりも1秒以上勝ちタイムも遅く、アジアエクスプレスのようなダートでも勝てるパワーを兼ね備えた馬に有利な馬場であった。

2012年 ローエングリン産駒爆発!ロゴタイプ

この年に圧倒的に1番人気に推されたのがデビューから無傷の3連勝コディーノで1.3倍、2番人気もデビューから1400mで3連勝していたエーシントップであった。レースではコディーノの独壇場かと思われたが、直線では内のロゴタイプがしぶとく粘り優勝。夏の札幌2歳Sではコディーノの4着に敗れていたが見事にリベンジを果たした。そして3着にはゴッドフリート入り、数少ないローエングリン産駒が1着3着と注目を浴びた。

2011年 横綱相撲で優勝!アルフレード

前走のきんもくせい特別で上がり32.5の剛脚を見せていたアルフレードが1番人気に推され、ウィリアムズ騎手に導かれ見事1着。2歳馬にして524キロとまさに横綱相撲であった。2着にはマイネルロブスト、3着に追い込んだレオアクティブが入った。また4着には後の札幌記念馬トウケイヘイローや、しんがり負けとなったハクサンムーンは後にスプリントGⅠを盛り上げる馬へと成長し、バラエティに富んだメンバーの朝日杯であった。

2010年 矢作厩舎ここにあり!グランプリボス

メンバーの強い東スポ杯組が毎年人気になり、この年も東スポ杯で1着2着だったサダムパテックとリフトザウイングスが人気を集め、その間にリベルタスという人気順になった。しかしこの年は京王杯2歳S組が前走からそのまま1着グランプリボス、2着リアルインパクトとなった。矢作厩舎はこれが初のGⅠ勝利となった。なお1.2.4.5着馬は全て外国人騎手となり、外人ジョッキーの台頭が目立つレースとなった。

2009年 バラ一族の夢叶う!ローズキングダム

この年は新馬戦でヴィクトワールピサを破り、次走で東スポ杯も制したローズキングダムが2.3倍の1番人気に推された。次いで京王杯2歳Sの勝ち馬エイシンアポロンが推された。レースでもこの2頭が抜け出し、最後は外から小牧騎手騎乗のローズキングダムがねじ伏せる形で1着。ロサード、ローズバドといったあと一歩でGⅠに届かなかったバラ一族の夢をここで成し遂げた。


2014年より阪神競馬場で開催される朝日杯FS。阪神JFもコース改修後の阪神に替わってからレベルが上がったように、このレースもより高いレベルの争いになることは間違いないだろう。かつてはナリタブライアンやミホノブルボンといった後のダービー馬も輩出しているレースだけに、開催が替わることで、よりクラシック志向の馬も集まり、これまで以上に熱いレースが繰り広げられるだろう。

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