TOP > 競走馬 > 「オーシャンブルー」希望の内枠!前走の疲れなし!【2015年有馬記念】
競走馬

「オーシャンブルー」希望の内枠!前走の疲れなし!【2015年有馬記念】

3年前の有馬記念で2着に入ったオーシャンブルーが3回目の有馬記念に挑む。昨年の中山金杯制覇以来鳴かず飛ばずの彼であるが、今回はGⅠ初騎乗となる2年目の石川騎手が手綱を取る。思い出の地で復活を果たせるか。そんなオーシャンブルーについてまとめてみた。
馬キュレ

【有馬記念】鞍上は20歳の石川騎手に白羽の矢!

inyofu デビュー2年目でG1初騎乗となる若武者は「チャンスをもらってうれしい。初めてのG1だが、一発勝ちに行く競馬をしたい」と意気込んだ。

【2012年金鯱賞】内有利な馬場で躍動!冬の金鯱賞初代王者に!!

12月に施行時期が移されて初めての開催となった当レース。その"初代王者"として君臨したのは本馬であった。道中中段で控えると直線内を突き、最後は一緒に内から伸びたダイワマッジョーレを抑えきり念願の重賞初制覇を飾った。
動画を見る
以下はレース後の鞍上クリストフ・ルメール騎手のコメント
inyofu 「スタートも良く、流れに乗ることが出来ました。直線うまく前が空いて素晴らしい伸びでした」

【2012年有馬記念】馬群割りあわや演出!強豪揃いのGPで2着に大健闘!!

金鯱賞で重賞初制覇を飾り、勢いそのまま挑んだグランプリであったが、ここでも本馬が輝きを放つ。道中中段で控えると直線では馬群を割り、あわやの場面を演出。最後ゴールドシップにねじ伏せられてしまったものの、並みいる強豪を抑え2着に大健闘。力が一級戦でも通用することを証明した。
動画を見る
以下はレース後の鞍上クリストフ・ルメール騎手(上)、池江泰寿調教師(下)のコメント
inyofu 「今日はパーフェクトなレースが出来ました。大きな馬ではありませんが、ビッグハートを持った馬です。直線で前が空いた時は勝てると思ったほど手応えが良かったのですが、外から最後交わされてしまいました。勝った馬は強いです。しかし、彼にとってはいいレースだったと思います」
inyofu 「エイシンフラッシュをつかまえた時は一瞬勝ったかと思いましたが、外から強い馬に交わされてしまいました。終わってみればステイゴールド産駒のワンツーでしたね。この馬はまだ力をつけている段階なので、来年はGIを勝てるように育てていきたいと思います」

【2014年中山金杯】再び内突き抜け出し!不振脱し復活の重賞V!!

有馬記念で2着になった後は9,7,13,10着と結果が出ていなかった本馬であったが、当レースで見事な復活を見せる。いつものように中段で控えると直線でも最内からスルスルと抜け出し復活の重賞制覇。本来の実力をようやく発揮することができた。
動画を見る
以下はレース後の鞍上フランシス・ベリー騎手のコメント
inyofu 「今日は初ブリンカーでコントロールしやすかったです。左にもたれるところがありましたが、追い出してからはそれもなくなりました。直線では内が開いて、反応よく伸びてくれました。池江調教師からは『馬群の中に入った方が力を出せる』と言われていましたし、いいところにつけられました。直線では内側に行こうと思っていたわけではありませんでしたが、外に馬がいたので内を通りました。昨年のAJC杯ではダノンバラードで斜行して迷惑をかけましたが、今回の騎乗でファンの皆さんの信頼を取り戻せたらと思っています」

【オールカマー】しぶとく伸びて8着

2番枠を引き当てたオーシャンブルーは中段のインを追走。直線でも外に出すことなく、内から上位を狙ったが8着。しかし後にエリザベス女王杯を勝つマリアライトとはコンマ2秒差、アルゼンチン共和国杯で2着に入ったメイショウカドマツとはタイム差無しの入線だった。
動画を見る
inyofu 8着オーシャンブルー(三浦)内でうまく立ち回れたし、最後も他馬に寄られながら伸びている。

中山芝2500mはステイゴールド産駒の独壇場!

2010年以降の中山芝2500mで、ステイゴールド産駒の成績は(14,6,7,49)。もちろん勝利数はトップ。2位のハーツクライ、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイはわずか3勝にとどまっており、14勝はずば抜けた数字だということがよくわかる。近走は不振が続くオーシャンブルーだが、グランプリの舞台で復活なるか。

勝ち馬から大きく離される競馬が続くが、2012年の有馬記念での2着は決してまぐれではなく、評価すべき内容である。あの時の走りを思い出し、石川騎手とともに大波乱を巻き起こす。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line