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中山2500mはステゴ&ハーツ産駒で決まり!?【第59回有馬記念】予想まとめ

【第59回有馬記念】は例年豪華メンバーになりそうでならないのがこのレースの特徴、しかしGI馬が10頭と今年は本当に暮れの総決算で年度代表場決定戦ともなりそうだ。世界最強ジャスタウェイや牝馬最強、古馬最強と今年のダービー馬など見どころ満載のグランプリ。今回も過去のデータやブログ記事から好走馬をピックアップしてみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 勝ち馬は3~5歳から
まず、過去10年の年齢別成績から見ていくと、勝ち馬10頭は「3~5歳」馬から出ており、その中でも「4歳」馬が連対率・3着内率を含めた好走率で頭ひとつ抜け出した数値をマークしている。また、「7歳以上」の馬が3着内率で「3歳」馬と「5歳」馬を上回る数値を残している。優勝争いは「5歳以下」の馬が中心となっているが、「7歳以上」のベテラン勢の食い込みにも注意したいところだ。
inyofu 近2走以内のレースと着順に注目
過去10年の出走馬について、近2走以内に出走した牝馬限定を除くGI・JpnI、GII・JpnII での最高着順別に成績をまとめると、優勝馬10頭は該当するレースで3着以内に入っていた。なかでもそのレースで優勝していた馬は好走率でトップに立っている。近走で出走したレースの条件や格、着順には是非とも注目してみたい。
inyofu 中寄りの馬番が優勢
馬番別成績を調べると、飛び抜けて勝ち馬を多く送り出す馬番は無いものの、2・3着の数では「4~6番」が9頭を数え、3着内率は40%近い数値となっている。また、「7~9番」が3着内率で「4~6番」に次ぐ数値をマークしており、真ん中からやや内寄りの馬番に入った馬が好走するケースが多いことがわかる。
inyofu ◎1番人気
(6-3-0-1)
△関東馬で10番人気以下
(0-0-2-21)
△追い込み
(0-1-2-37)
×15・16番
(0-0-0-13)
△前走G2以下
(0-2-1-40)
△前走10番人気以下
(0-1-1-21)
×間隔3週以内で前走4着以下
(0-0-0-13)

過去5年の中山芝2500m騎手&種牡馬別成績

inyofu 蛯名正義(4-6-5-24) 10.3% 25.6% 38.5%
内田博幸(3-2-4-17) 11.5% 19.2% 34.6%
池添謙一(3-0-0-2) 60.0% 60.0% 60.0%
岩田康誠(2-1-1-5) 22.2% 33.3% 44.4%
戸崎圭太(2-1-0-9) 16.7% 25.0% 25.0%

横山典弘(1-3-3-19) 3.8% 15.4% 26.9%
田辺裕信(1-3-1-17) 4.5% 18.2% 22.7%
武豊  (1-1-0-8) 10.0% 20.0% 20.0%
川田将雅(0-1-1-1)  0.0% 33.3% 66.7%
浜中俊 (0-1-0-2)  0.0% 33.3% 33.3%

福永祐一(0-0-3-8)  0.0% 0.0% 27.3%
C.デム(0-0-0-1)  0.0% 0.0% 0.0%
ビュイッ(0-0-0-0)  0.0% 0.0% 0.0%
菱田裕二(0-0-0-0)  0.0% 0.0% 0.0%
武幸四郎(0-0-0-0)  0.0% 0.0% 0.0%
藤岡康太(0-0-0-0)  0.0% 0.0% 0.0%
inyofu ステイゴールド  (15-6-5-40)22.7% 31.8% 39.4%
ハーツクライ   (3-4-1-9) 17.6% 41.2% 47.1%
キングカメハメハ (3-0-7-25) 8.6% 8.6% 28.6%
シンボリクリスエス(2-3-3-23) 6.5% 16.1% 25.8%
ディープインパクト(0-2-2-11) 0.0% 13.3% 26.7%
スズカマンボ   (0-0-0-2)  0.0% 0.0% 0.0%

中山芝2500mのコース分析はこちら↓

好勝負になる ジャスタウェイ

inyofu 昨年の天皇賞(秋)で目の覚めるような脚を使い突き抜けて以降は、凱旋門賞を除けばほぼパーフェクトの成績。前走も負けたとはいえ勝ち馬が何もかも上手く行った印象が強く、国内復帰初戦ということを考えれば良く走っているし、改めて能力の高さを見せたといって良いだろう。イメージほど不器用なタイプではなく中山も問題ない。これがラストランとなるが、好勝負になる。
能力の高さ、自在性、安定感は随一であるが外枠がどう影響するか。全ては福永騎手の騎乗振りにかかるだろう。今回の中山・芝2500mはベストの舞台とは言えないかもしれないが、ジャパンカップ2着の内容からも克服は可能だろう。能力の高さ、自在性、安定感は随一であるが外枠がどう影響するか。全ては福永騎手の騎乗振りにかかるだろう。

人気も上がらないので強気で ワンアンドオンリー

inyofu ◎ワンアンドオンリーはもともと本命にする予定だったし、状態面で維持できそうな点と2枠3番からレースを進められる点で改めて本命にした。中山では皐月賞の時に嫌ったけどあの時はまだ2000mでの序盤の進め方に不安はあったし、ウインフルブルームがある程度出して行く構えになるだろうから届かないイメージだった。
inyofu 今回決定的に違うのは距離が2500mでしかも中山だけに最初の直線に入るまでインに潜り込んでも前々にはつけれる点と、ヴィルシーナやトゥザワールドがインの枠に入った事でスペースが生まれやすいしペースダウンしても余計ポジショニングは楽になるからかなと。ジャパンカップでは不利もあったし結果厳しいコースに入ってしまった。古馬との力比較は未知数だしイスラボニータの天皇賞比較ならやれていいはず。人気もあまり上がらないだろうなのでここは強気で。
日本ダービーでは皐月賞馬イスラボニータを差し切って優勝。橋口調教師にとって悲願のダービー制覇となった。秋は神戸新聞杯の優勝以来、結果は出ていないが、菊花賞は不利な外枠で参考外。ジャパンカップは7着とはいえ、2着ジャスタウェイから0.4秒差。着順ほど内容は悪くなかった。中山替わりは微妙だが、鞍上はコースを知り尽くしている横山典弘騎手。ダービーにような積極策からの好位抜け出しがあっても驚けない。

チャンスは十分 トゥザワールド

inyofu 3歳・4歳で有馬記念3着となったトゥザグローリーの弟ということで過剰人気しそうなのは嫌ですが、外人騎乗で先行脚質で3着っぽいタイプ。菊花賞はお兄さん同様完全に距離が長すぎましたが、距離短縮もいいし中山のほうがこの馬にはあいそうで馬券圏内のチャンスは十分でしょう。
菊花賞の大敗でスタミナ不足が露呈した印象はあるが、皐月賞2着の実績と全兄のトゥザグローリーが当レースを2年連続3着という結果を残していることからコース適性はありそうだ。

ディープ産駒の中でコース適正一番高い ラストインパクト

inyofu 重賞を2連勝と勢いはある。急坂のある中京での金鯱賞が強い勝ち方だったし、過去に金鯱賞からのローテーションで馬券にからんでいる馬も多い。今回出走のディープ産駒の中ではコース適正が一番高そうに思え、伏兵馬の筆頭となりそう。あとはこのメンバーで力が通用するのかどうかだろう。
京都大賞典、金鯱賞と重賞連勝中。きっちりと自分の力を発揮するタイプ。中山は今春に日経賞3着があり、コース替わりは問題ない。GIでは菊花賞4着、天皇賞(春)9着とあと一歩の成績。相手は一気に強化されるが、レースセンスの高さと勢いを武器にどこま粘れるか。

本来の走りを取り戻せるかがカギ ウインバリアシオン

inyofu 昨年の有馬記念はオルフェーヴルの2着に好走。G1でオルフェーヴルの2着が3回もあり、怪物がいなければ、G1・3勝馬だった。今年も昨年に続いて、金鯱賞をステップに有馬記念へ。ただ昨年は金鯱賞で3着に好走していたが、今年は15着と見せ場なく敗れた。力があるのは間違いないものの、本来の走りを取り戻せるかがカギ。中間の調整には目を光らせたい。
昨年の2着馬だが前走の金鯱賞が15着と大敗、5ヶ月半という長期の休養明けにしても負けすぎた印象。それでも実績やポテンシャルがあるので

条件的には文句ナシ ゴールドシップ

inyofu 今日は2年ぶりの優勝を目指すゴールドシップ。 宝塚記念も連覇しており、 もはやグランプリでの無双ぶりは説明する必要もないでしょう。 凱旋門賞後は早々に有馬記念参戦を表明したこともあり、 ファン投票でも宝塚記念に続き1位の座に輝くこととなった。 条件的には文句ナシ。 コンビを組む岩田康誠も、春の阪神大賞典で息の合うところを見せており、 久々の騎乗もむしろ楽しみ。 水曜朝の坂路では併走馬をぶっちぎる動きを見せており、 帰国初戦ながらもいいコンディションで走れそうな様子がうかがえる。
2年前の有馬記念の覇者。今年は宝塚記念でグランプリ連覇を成し遂げ、成績に波はあるが、自分の庭(中山・阪神)では圧倒的に強い。前走凱旋門賞は回ってきただけで、ジャパンカップをスキップして、有馬記念一本に照準を合わせてきたのは好感が持てる。力のいる中山・阪神コースは複勝率100%。上位争いに加わるのは間違いないだろう。

春の天皇賞勝ち馬は直結しやすい フェノーメノ

inyofu 本命は同じステイゴールド産躯で春の天皇賞を2連覇した肩書きを持つフェノーメノに期待したい。蛯名騎手からの乗り代わり田辺騎手は今年念願のG1ジョッキーになり自信も深めた騎乗ぶりは目立つ。秋2戦をたたかれながら良化しているだろうし昨年の日経賞で完勝するなど実にステイヤーである。はじめこの馬を2000mまでの馬と見誤ったが春の天皇賞を2勝した実績は過去にテイエムオペラオーだけであった。春の天皇賞の勝ち馬は有馬記念に直結しやすく実はよく穴を開けていることからも今回は期待したい。
ここ2戦が全くではあるが、休み明けでいずれも瞬発力を求められる東京でのGIだったこともあるし、前走のJCは8着とはいえ2着馬のジャスタウェイとは0.4秒差、タフな中山の馬場に変われば巻き返しがありそう。

みんなの予想


まとめた結果ゴールドシップ軸が、一番的中の近道になりそうだが、馬券的に妙味がある、ウインバリアシオン、ワンアンドオンリーから入ってもよさそうだ。特にウインバリアシオンは、オルフェーヴルがいなければ複数のGIを獲ってたかもしれない逸材。屈腱炎で休養が多く、まだまだ老け込む歳でもない。2500m以上の成績は複勝率100%是非ここで悲願のGI制覇を果たして欲しい。

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