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【第38回 東京2歳優駿牝馬】かしまし娘たちの2014年最後の戦い

2014年のラストを飾る重賞の「第38回 東京2歳優駿牝馬(SI)」。デビュー間もない2歳馬たちの女王決定戦である。2014年午年最後の日に栄光を飾る乙女はどの馬か!?
馬キュレ

枠順確定

過去の傾向

inyofu 過去10回中8回は1・2・3人気の馬が優勝。1着は割と堅い傾向にあります。但し、2-3着には5人気以下の馬の比率がかなり高め。典型的なヒモ荒れ傾向です。
inyofu 1人気は【4-2-0-4】と連対率は高め。但し、1倍台のオッズの馬は【2-2-0-3】 
昨年は1.3倍のオッズだったノットオーソリティが馬券圏外に沈むという大波乱の結果となっていることも見逃せない。

2歳にして大人びたレディ馬【ララベル】

inyofu 大井生え抜き馬で、前走のローレル賞は初馬場でしたが、見事重賞初制覇を飾りました。
inyofu その後は宮城県の山元トレーニングセンターで調整をし、12月上旬に小林牧場へ帰厩。「(帰厩して)調教のピッチを上げた時に疲れが見られました。前走は途上の段階でも内容は強かっただけに、あとは地力に期待したいです」と、いつものように泣きのコメントだった荒山勝徳調教師。
2歳牝馬にしては珍しく大人しい馬だがゲート裏でメンコを外すとガラッと変わるので、オンオフの切り替えがすごいと横山和己厩務員も語っている。

参考レース 第14回ローレル賞

ローレル賞の雪辱をここで果たせるか?【ゼッタイリョウイキ】

inyofu 川崎生え抜き馬。前走のローレル賞は3番手内目で砂をかぶりながら進めていき、最後の直線では内から先頭に立ち、すかさず上がってきたララベルとの叩き合いは迫力がありました。最後はララベルがクビ差出たところがゴールでしたが、ゼッタイリョウイキも力のあるところは十分に見せてくれたと思います。
逃げるとフワフワするところがあるので前を見ながら進めていけるのが理想。昂りやすいところはあるが、競走には向いていて良い闘争心を持っている馬と林隆之調教師も語っている。

初重賞制覇なるか!?【ネガティヴ】

inyofu 遠征競馬だったローレル賞は北海道からの長距離輸送もあり-15キロで走りました。レースは父譲りの逃げで魅了したものの、最後は惜しくも4着。「スタートが速かったので逃げましたが、ペースが流れていたので厳しい展開になり、終いが甘くなりました。ただ、いいバネを持っていて乗り味のいい馬です」(御神本訓史騎手)。これから南関東2歳牝馬戦線の上位でやっていける手応えは感じたそうです。
inyofu 「好枠を引けたし逃げ宣言です。誰が乗っても柔らかいと言ってくれるし、かなりいいモノは持っている馬ですよ。追い切りの動きも内容も良かったし、いい走りを期待したいです。」と、鈴木義久調教師にとっても重賞初制覇がかかります。
南関東を代表する名馬アジュディミツオーの愛娘ネガイティヴ。アジュディミツオー産駒としても南関東所属馬として南関東の重賞に挑戦するのは初めてとのこと。父に重賞初制覇のプレゼントを届けられるか?

他地区からの馬もチェック。

名古屋に移籍後初の戦い【ジュエルクイーン】

inyofu 北海道時代はエーデルワイス賞やリリーカップ、イノセントカップで2着、フルールカップ3着。前走のラブミーチャン記念は長距離輸送や初コースなどのハンデがありながらも完勝して実力を見せつけました。
今回から名古屋の川西毅厩舎へ移籍したジュエルクイーン。「フットワークが大きく小回りよりも大きな馬場の方が走りやすい。まだつかみどころのない馬ですが能力は高いと思うし、ここは試金石」と川西調教師も語る。

重賞2勝馬【ミラクルフラワー】

inyofu 南関東に初遠征のローレル賞は、ネガティヴの2番手につけていきましたが、息が入らない厳しい競馬で8着に終わりました。今回も自分の競馬に徹して息が入れられるかが鍵を握ります。
inyofu 「精神面の幼さを残しているので素質で走っている感じです。距離は一ハロンが微妙ですが、前回経験している分こなしてくれればいいですね」(齋籐正弘調教師)。

参考レース 第5回知床賞
北海道競馬ではフレッシュチャレンジを勝ち、遠征競馬だった盛岡の知床賞と水沢のプリンセスカップを優勝している重賞2勝馬です。

船橋からの刺客【ステファニーラン】

inyofu リリーC、フローラルCと牝馬重賞2連勝の勢いで臨んだエーデルワイス賞は、後方から差を詰めただけの9着に終わったが、先行有利な流れで仕方ない面もあった。転入初戦の前走も中団から伸びきれずに終わったが、そこは牡馬相手。牝馬限定となるここは変わって来ると見て期待した。

参考レース 第14回フローラルカップ

追い切りをチェック


若き乙女たちの行く末は!?

2014年を締めくくる地方競馬の重賞「第38回 東京2歳優駿牝馬」。若き乙女たちの精一杯の走りが繰り広げられる本レース。ローレル賞上位2頭のララベル&ゼッタイリョウイキの争いや、アジュディミツオー産駒重賞初制覇がかかるネガティヴなど見所満載。2014年を締めくくるべく、盛り上がりのあるレース内容に期待したい。

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