TOP > レース > お年玉付き馬連推奨!第64回【日刊スポーツ賞 中山金杯】
レース

お年玉付き馬連推奨!第64回【日刊スポーツ賞 中山金杯】

2015年1月4日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第64回【日刊スポーツ賞 中山金杯】。
今年1年の開幕を飾る伝統のハンデキャップ重賞であるレースの、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ 
 

【中山金杯】の歴史!

inyofu 本競走は、1952年に5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走『金杯』として創設され、当初は中山競馬場の芝2600mで行われていた。その後、1954年に負担重量が別定に変更されたが、1961年には再びハンデキャップに戻され、芝2000mに距離が短縮された。また、同年より開催時期を1月の中旬から新春最初の節に繰り上げて行われるようになった。開催場は幾度かの変更ののち、1980年から中山競馬場での開催に定着し、現在に至っている。
inyofu その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、『中山金杯』の名称となったが、本競走は『京都金杯』と並んで、中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として、多くのファンに親しまれている。
中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として、長い歴史を持つ【中山金杯】。なお、2014年に続き、本年も【中山金杯】では、【馬連】を対象に通常の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払い戻す【金杯馬連】が行われる。

【中山金杯】のレースレコード!

【中山金杯】のレースレコードは、2009年に【アドマイヤフジ】が記録した1:58.5である。【アドマイヤフジ】は2008年の【中山金杯】も制しており、連覇でのレコードタイム更新となった。

【中山金杯】のレース傾向

inyofu 5歳から7歳の馬が中心
過去10年の年齢別成績を見てみると、3着以内馬の中心となっているのは「5歳」から「7歳」までの馬たち。それに対し、「4歳」馬は25頭が出走したが、優勝したのは2011年のコスモファントムだけで、2013年はジャスタウェイが単勝1番人気ながら3着に敗れている。また、「8歳以上」のベテラン勢も苦戦しており、2007年の2着馬アサカディフィート(9歳)を最後に、3着以内に入っていない。
inyofu 単勝オッズの分布に注目
過去10年の優勝馬は、2006年のヴィータローザ(7番人気、14.2倍)を除いて、すべて単勝10倍未満だった。しかし、2着には「10.0~29.9倍」のエリアから6頭入っており、3着にも「10倍以上」の馬が7頭入っている。「10.0~14.9倍」の3着内率が「4.9倍以下」に次ぐ数字となっていることを含め、単勝オッズ別の傾向はフォーメーションを組む時の参考にできそうだ。
inyofu 前走より負担重量が増えた馬が優勢
中山金杯は負担重量がハンデキャップで行われているが、前走と負担重量を比較して成績を調べてみると、前走より負担重量が増えた馬のほうが好成績となっている。なかでも、前走より「1~1.5キロ」増加していた馬が5勝と好相性。逆に前走より負担重量が少なくなった馬は、延べ75頭が出走して、2勝2着3回と劣勢になっている。
【中山金杯】のレース傾向では、【5歳~7歳】で【単勝オッズ10倍未満】の競走馬が最も勝率が高い。また、【前走より負担重量が1~1.5キロ増加した】競走馬が好走するというデータも面白い。

第64回【中山金杯】登録馬!

inyofu ロゴタイプ
フェイムゲーム
メイショウナルト
ナカヤマナイト
ラブイズブーシェ
ケイアイエレガント
ダノンヨーヨー
アーデント
フラアンジェリコ
バッドボーイ
マイネルフロスト
マイネルミラノ
クランモンタナ
ユールシンギング
デウスウルト
ムーンリットレイク
ヒュウマ
ペルーサ
パッションダンス
トウシンイーグル
アンコイルド
アクションスター
アイスフォーリス
ラブリーデイ
レオンビスティー
ステラウインド
フェスティヴタロー
イッシンドウタイ
アルフレード
コアレスドラード
タイムズアロー
サイモントルナーレ
アロマカフェ
コスモソーンパーク
サトノシュレン
マーチャンテイマー
サンシャイン
トップカミング
オツウ
スズカヴァンガード

第64回【中山金杯】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 フェイムゲーム 4.0
2 ラブイズブーシェ 4.1
3 ロゴタイプ 4.7
4 マイネルミラノ 5.8
5 クランモンタナ 10.4

第64回【中山金杯】有力馬は!?

ラブイズブーシェ
inyofu 今回の出走予定馬の中で近走内容が最も優秀なのは、文句なしにラブイズブーシェ(牡6・村山明)だ。4走前の目黒記念(2着)で初めて重賞での連対を果たすと、続く函館記念で待望の初重賞タイトルを獲得。さらに、1着ハープスター、2着ゴールドシップをはじめ豪華メンバーが相手となった前々走の札幌記念、前走のGI・天皇賞(秋)で連続4着と、現役トップクラスを相手にハイレベルな走りを続けている。4歳時の2013年にも有馬記念で4着に善戦したという実績があるが、5歳時の2014年6月以降にもう一段階ステップアップして本格化を迎えた印象がある。さらなる飛躍を期す2015年、始動戦の中山金杯で2つ目の重賞タイトルを手に入れて弾みをつけたいところだ。
ロゴタイプ
inyofu 今回の登録馬の中では断然の実績を誇るのがロゴタイプ(牡5・田中剛)だ。2012年に朝日杯フューチュリティSを制してJRA賞最優秀2歳牡馬に選出。翌2013年には、3歳クラシック三冠の初戦となる皐月賞を1番人気の支持に応えて優勝し、2つ目のGI タイトルを獲得した。皐月賞を最後に1年8か月以上も勝利から遠ざかっているが、その間に出走したレースは、海外遠征で挑んだ2014年3月の国際G1・ドバイデューティフリー(メイダン・芝1800m、6着)も含めてGI とGII ばかり。トップハンデの58キロを背負うため、他馬との斤量差が鍵になるが、GIII のメンバーに入れば実力は一枚も二枚も格上と言える存在だけに、今回は能力の違いを見せたい一戦となる。
マイネルミラノ
inyofu 勢いと上昇度なら、マイネルミラノ(牡5・相沢郁)がメンバー中随一の存在だろう。3歳時の2013年4月に未勝利(中山・芝1600m)でマークした初勝利が7戦目、そこから2勝目を挙げるまでにさらに8戦を要したが、5走前の500万下(中山・芝2000m)Vを契機に戦績が急上昇し、1000万下の鹿野山特別(中山・芝2000m)1着→1600万下のむらさき賞(東京・芝1800m)2着。さらに、クラス再編成で1000万下クラスに降級して臨んだ松島特別(福島・芝2000m)1着→1600万下の美浦S(中山・芝1800m)1着と、一気にオープンクラスまで出世してきた。前走の美浦Sが約5か月の休養明けだっただけに、今回は実戦を一度使われた上積みが見込める状況。重賞初挑戦となる中山金杯で好結果を残すことができれば、さらに大きなタイトルも視界に入ってくる。

2015年1月4日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第64回【日刊スポーツ賞 中山金杯】。
今年は、【ラブイズブーシェ】、【ロゴタイプ】、【マイネルミラノ】の3頭に人気が集中しそうだが、もし【フェイムゲーム】が参戦するようなら、要注意だろう。人気も割れているが、その中で本記事ではGI2勝の【ロゴタイプ】を推したい。昨年は未勝利に終わり、3歳時のGI【皐月賞】以降、勝ち星を挙げていないが、戦った相手は一級線ばかりだった。また、中山競馬場では【3.0.1.0】と安定しており、本競争からの復活を期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line