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「マイネルミラノ」馬のリズムに乗って逃げる!【毎日王冠】

7月の函館記念では果敢な逃げの手に出ると、直線でも後続を寄せ付けず悲願の重賞初制覇を飾ったマイネルミラノ。前走の新潟記念は不向きな展開となり8着だったが、近走は重賞であまり大崩れしていないので、流れが向けばスーパーGⅡの毎日王冠でも上位を狙えるだろう。そんなマイネルミラノの近3走をまとめてみた。
マイネルミラノ

【エプソムC】マイペースで運ぶも切れ負け

ルージュバックなど決め手のある強敵が相手となったが果敢に逃げて自分の形を作る。マイペースで運んで、上りも34.3でまとめるも、ルージュバック、フルーキーに交わされてしまい3着となった。
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inyofu 3着 マイネルミラノ(柴田大騎手) 「勝ち馬は強すぎました。具合は良さそうに感じましたし、その通りにしっかり走ってくれます。いい逃げが打てたと思います」

【函館記念】地元函館の丹内騎手に導かれ重賞初制覇!

昨年同様、地元函館出身の丹内騎手とのコンビで臨んだ。今年も逃げると、3角では他馬の手応えが怪しくなるなか絶好の手応えで直線を迎える。直線ではそのまま押し切り昨年のリベンジを果たすとともに念願の重賞初制覇となった。
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inyofu 1着 マイネルミラノ(丹内祐次騎手) 「スタートも決まり、オツウが控えてくれたのも良かったです。4コーナーでも余力十分でこれなら勝てると思いました。去年は自分が失敗して8着でしたが、これでリベンジを果たすことが出来ました。中学生の時から、この地元函館で重賞を勝つのが夢でした。ファンの応援は嬉しかったです。勝ったらウイニングランをしようと決めていました。最高の気分でした」

【新潟記念】外伸び馬場に泣き8着

前走とは違い、先手を主張する馬がいたためか3番手に控える。そのまま折り合って進み、長い最後の直線に入る。一瞬先頭に立つ場面が見られたが、大外を伸びた馬の切れ味に屈し、8着でゴールインした。
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inyofu 柴田大騎手(マイネルミラノ=8着)「ああいう形しかないと思っていた。昨年のような馬場だったら良かったけど、斤量も背負って内の馬場が悪かった。それでも頑張っていた」

【毎日王冠】好調維持!何が何でも逃げる! 追い切り情報

inyofu 美浦Wコースで単走。外ラチ沿いをピッタリ回って5F70秒4、ラスト1F13秒0をマークした。前向きな走りで、引き続き好調をキープしている。
「時計以上に負荷のかかる内容だった。動きは悪くない。東京なら2000メートルより1800メートルのほうがいいし、(昨年逃げ切った)エイシンヒカリのような競馬をしてくれれば」と、相沢調教師はキッパリ逃走宣言だ。

近年は逃げ馬が残る!

過去10年の毎日王冠を振り返ると、先頭で直線を迎えた馬の成績は(1,3,1,6)で、連対率36.4%、複勝率45.5%とハイアベレージである。さらに、近3年で逃げ馬が5、11、1番人気でそれぞれ3、2、1着と人気以上に走っている。今回はマイネルミラノ以外に確たる逃げ馬が見当たらないので、開幕週の恩恵を生かした粘り込みが期待できる。

東京1800mコースはエプソムC3着含め、勝ち鞍はないものの、4戦して2着2回、3着と4着が1回ずつあり、安定した結果を残している。ノーマークで逃げられれば、重賞2勝目を手にするチャンスがグッと近づくに違いない。

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