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【2015年シンザン記念】過去5年のレースをプレイバック!

近年ではオルフェーヴルやジェンティルドンナといったクラシックホースも出走した出世レース。そんな過去5年のシンザン記念をプレイバック!
馬キュレ

2014年 快速馬!ミッキーアイル

2連勝中で悔しくもGⅠ朝日杯へは出走できなかったミッキーアイルが鬱憤を晴らした。単勝1.6倍に支持された快速馬が絶好のスタートからそのまま逃げ切り。前年のエーシントップに続き逃げ切りでの勝利で、1月京都開催の先行有利を象徴するレースとなった。後にミッキーアイルはNHKマイルカップを制し3歳マイル王に輝き、また2着馬ウインフルブルームも皐月賞3着、京都金杯1着、3着馬タガノグランパはダービー4着と活躍している。

2013年 1600mもなんのその!エーシントップ

デビューから3連勝していたエーシントップであったが、初の1600mのGⅠ朝日杯では人気を裏切り8着。再び1600mという距離が心配されたが1番人気に推された。続いてカオスモス、タマモベストプレイが人気を集めたが割れた人気となった。しかしレースはスピードを生かしてエーシントップがハナを主張。心配された距離も馬場の良い最内を通ったことでギリギリ粘る勝利。また2着も内を通ってきた人気薄ヘミングウェイが入り、1月の京都開催らしい内ラチを通った馬の決着となった。

2012年 前年の姉の雪辱!ジェンティルドンナ

この年の1番人気は朝日杯4着のトウケイヘイローが推された。続いて未勝利戦を勝ったばかりのジェンティルドンナが2番人気であったが、前年1番人気に推されながらも5着に破れた姉ドナウブルーの無念を晴らせるか注目された。しかし終わってみればジェンティルドンナの圧勝。後に牝馬三冠やジャパンカップ、有馬記念などGⅠ7勝を挙げる牝馬の晴れ晴れしい重賞初勝利となった。また1~5着まで全て道中5番手以内にいた馬たちで決着し、逃げるが勝ち!という結果となった。

2011年 後の三冠馬を撃破!レッドデイヴィス

人気に推されたのはドナウブルー、アドマイヤサガスといった馬たちであったが、主役は別にいた。後の桜花賞馬マルセリーナに、後の三冠馬オルフェーヴルとクラシックホースが2頭も潜んでいた。しかしそんな未来の名馬たちを封じ込めたのがセン馬のレッドデイヴィス。前走では1位入線も降着となっており、ここでは7番人気の低評価であったがその存在を知らしめた。

2010年 セオリー通りの内枠先行馬!ガルボ

この年は小粒なメンバーで行われ1番人気ピサノユリシーズ、2番人気キョウエイアシュラ、3番人気メイショウカンパクであった。しかし人気馬が後方から競馬をするレース展開になると、前がラクにレースを運ぶ。3番手追走のガルボが前走朝日杯4着から見事優勝を飾った。前走でも12番人気での好走でフロックと見られ、今回も4番人気にとどまったが、後に冬馬として評判が上がるように寒い時期のこのレースはベストであった。2着には逃げた9番人気シャイン、3着にも1番枠の10番人気セレスロンディーが入り逃げ、内枠有利が顕著な結果となった。


後に春の3歳マイル王を決定するためのレースとして位置づけられているが、その未来は多岐に渡り、ジェンティルドンナ、オルフェーヴルの両三冠馬を始め、ダイワスカーレット、ローレルゲレイロ、ロジックなど数多くのGⅠ馬を輩出している。またこれらの一流馬の活躍の裏で圧倒的に逃げと内枠が有利なレースだけあり、波乱含みのレースとなっている。未来のスターホースを探しつつ馬券もおいしく楽しめるのがシンザン記念である。

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