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牝馬3冠馬比較

牝馬3冠は歴代で4頭しかおらず牡馬と比べても非常に珍しい。そんな4頭を比べてみたい。
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3冠を取るまでには成長は遅い方が良い?

誕生日は2月、4月が2頭、5月となっており、成長が早い牝馬だけに2歳から活躍するより3歳で本格化する馬の方が3冠には向いているようだ。

本番だけしっかり走る!?

スティルインラブやアパパネは前哨戦のチューリップ賞やローズSではあっさり負けたり、ジェンティルドンナもチューリップ賞では4着に敗れるなど牝馬は本番をわかっているのか?

3冠までのキャリア

メジロラモーヌ11戦、スティルインラブ7戦、アパパネ9戦、ジェンティルドンナ8戦と少なくなってきた傾向がある。

3冠レースでの合計着差

メジロラモーヌ4馬身3/4、スティルインラブ3馬身半、アパパネ1馬身1/4、ジェンティルドンナ5馬身半。
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後に同じ舞台で牡馬相手のジャパンカップを2連覇するように東京2400mでは敵なしの圧勝ジェンティルドンナ。

3冠後の活躍

メジロラモーヌはオーナーブリーダーでもあったメジロ牧場の意向もあり有馬記念9着を最後に引退。
スティルインラブはその後のエリザベス女王杯でライバルのアドマイヤグルーヴに敗れる。その後は1勝もできずに引退した。 アパパネはその後、牝馬GI完全制覇をかけヴィクトリアマイルを制すもエリザベス女王杯は2度挑むもともに3着に終わった。 ジェンティルドンナは3冠獲得後ジャパンカップに向かい3歳牝馬ながら牡馬を一蹴。その後もGIを勝つ活躍をしている。

母馬としての活躍

メジロラモーヌの産駒としては12頭いたがほとんどが未勝利に終わった。しかしひ孫に待望のGI勝ち馬が出た。
inyofu フィールドルージュ(牡6、西園、父クロコルージュ、母メジロレーマー)が人気に応え、みごと勝利を飾りました。フィールドルージュはメジロラモーヌのひ孫にあたり、メジロが守り続けた牝系からラモーヌに次ぐG1勝ち馬が誕生したことになります。
スティルインラブはたった1頭の子供を残し死亡。産駒も9戦2勝の成績に終わり福島の相馬野馬追という行事馬として活躍している。
牝馬は早熟が多く、その実力を継続させるのは難しいとされる。それゆえ春秋と1年間実力を維持する3冠は難しいのかもしれない。特に2冠目のオークスは牝馬限定戦の中では最長距離であり、これを3歳の春に勝つことはとても難しい。また牝馬3冠を達成し歴史に残る活躍をするも、母馬としてその名を継ぐことには苦戦する傾向にある。後に産駒が出てくるアパパネ、ジェンティルドンナには期待したい。

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