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伏兵馬に注意!?【第31回フェアリーステークス】予想まとめ

舞台は中山芝1600mで、3歳牝馬がクラシック戦線への飛躍をかけて争う一戦となったフェアリーステークス。開催時期が1月に変更になった過去6年のデータやブログの予想記事から好走馬を探っていきたい。(枠順発表前)
馬キュレ

過去6年の傾向

inyofu 初勝利時の単勝人気に注目
過去6年の出走馬の、初勝利を挙げたレースでの単勝人気別に成績をまとめると、優勝馬6頭中5頭が初勝利時に「1番人気」に支持されていた。初勝利時に「2~9番人気」だった馬は60頭が出走して優勝0回2着1回と不振傾向にあるのに対し、初勝利時に「10番人気以下」だった馬の出走は5頭と少ないものの、優勝馬と2着馬が1頭ずつ送り出されている。
inyofu 近2走の成績もチェック
過去6年の出走馬の、近2走で出走した芝のレースでの優勝の有無、また、優勝していた場合は、その勝利が通算何勝目にあたるかを調べたところ、「近2走以内に芝のレースで通算2勝目を挙げていた」馬の成績が良いことがわかった。また、それに続くのも「近2走以内に芝のレースで初勝利を挙げていた」馬となっている。近2走以内に芝のレースで勝ち星があるかどうか、また、その勝ち星が通算何勝目にあたるのかをチェックすると面白いだろう。
inyofu 伏兵馬の台頭に警戒すべし
過去6年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬は「1番人気」から3頭、「3番人気」から1頭が送り出されているが、「10番人気以下」からも2頭出ている。また、2010年以降の過去5年では、「7番人気以下」の馬が毎年連対している。伏兵馬の台頭には、常に警戒しておく必要がありそうだ。
inyofu ・単勝100倍以上(0-0-0-19)
・間隔中2週以内(0-0-2-18)
・前走1400m以下(0-1-1-26)
・前走500万下で4着以下(0-1-1-25)
・前走500万下で4番人気以下(0-1-0-25)

過去5年の中山1600m騎手別成績

inyofu 横山典弘(25-21-22-104) 14.5% 26.7% 39.5%
蛯名正義(22-17-10-115) 13.4% 23.8% 29.9%
北村宏司(19-28-20-143) 9.0% 22.4% 31.9%
田辺裕信(19-16-15-114) 11.6% 21.3% 30.5%
戸崎圭太(11-17-6-63)  11.3% 28.9% 35.1%

田中勝春(10-15-13-150) 5.3% 13.3% 20.2%
三浦皇成(9-5-16-122)  5.9% 9.2% 19.7%
柴山雄一(5-1-1-45)   9.6% 11.5% 13.5%
丸山元気(2-4-3-46)   3.6% 10.9% 16.4%
勝浦正樹(2-2-3-63)   2.9% 5.7% 10.0%

大野拓弥(1-6-6-72)   1.2% 8.2% 15.3%
吉田隼人(1-4-4-58)   1.5% 7.5% 13.4%
C.デム(1-0-1-5)   14.3% 14.3% 28.6%
北村友一(1-0-0-7)   12.5% 12.5% 12.5%
ブノワ (0-1-2-12)   0.0% 6.7% 20.0%

黛弘人 (0-0-0-13)   0.0% 0.0% 0.0%

中山コースは大得意 コートシャルマン

inyofu 前走はいつもより積極的な競馬をした結果、厳しい流れで脚を消耗してしまい惨敗。それまでの競馬を見ていれば、能力があることは確かで、フェアリーSくらいなら楽勝しても不思議ではないだろう。 ハーツクライ産駒は坂のあるコースを得意としており、中山コースは大得意な舞台。周りが止まる相対的な差しが決まるコースになれば信頼もできるか。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは、道中でうまくスタミナを温存できなかったことで、末脚を発揮できず10着と大敗を喫した。しかし、マイル2戦目で前走の疲れもなく、巻き返しは十分に可能だろう。

トップスピードの質は最上位 テンダリーヴォイス

inyofu 現時点では枠次第といったところだ。要所の反応が非常に良く、ギアチェンジ面はここでも最上位のレベルにあると思う。トップスピードの質そのものも最上位の1頭で、少なくとも展開が向けば勝ち切るだけの武器は持っているだろう。馬場も金曜発表の段階では先週同様、恐らく軽い状況になると思うしそういう面でもこの馬の良さを引き出しやすい競馬になる可能性は高い。
早い時期から能力の高さを見せていたディープインパクト産駒。前々走のアルテミスSは10着と大敗したが、巻き返しを期した前走の赤松賞では、好位追走から上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出して2着に好走。勝ち馬とはハナ差の接戦で、勝ちに等しい内容と言っていいだろう。今回は初めて右回りコースに出走するが、レースセンスの良さと器用さを備えているだけに、問題なく対応できるはずだ。

上積み期待できる カービングパス

inyofu ハービンジャー産駒らしく、前走の赤松賞ではキレ負け。今回は上がりを求められないということで、上積みは期待できる。さらに血統もいい。先週の中山で父ダンジグ系は(0−1−1−3)とまずまず走っている。何より良血だ。半兄のコディーノは朝日杯フューチュリティステークスと皐月賞で2着。さらに同じく半兄のトレクァルティスタは先週の中山芝2000mで豪快な差しきり勝ちを決めた。前走より向く舞台であることは間違いないため、評価したい1頭だ。
ハービンジャー産駒のカービングパス。前走の赤松賞では、ゴール前のひと伸びを欠き1番人気の支持に応えることはできなかったが、3着を確保。今回は重賞初挑戦になるが、素質では互角以上の存在と思えるだけに、重賞タイトル獲得のシーンが期待される

全く実力が発揮できてない トーセンラーク

inyofu 乗り替わりで言うとオーミアリス(国分優→北村友)、コートシャルマン(川田→デムーロ)より効果は薄いんだけど前走が酷かったので。出負けしてどんどんポジション下がって四位が投げ出したレース。全く実力が発揮できてないし、アルテミスSでうまく立ち回った吉田隼に戻って人気がおいしそうなので。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズは17着と大敗を喫したが、向正面で他の馬に寄られるアクシデントがあっただけに、この一戦だけで見限ることはできない。先行して抜け出す器用さがあるうえに、じっくり脚をためればゴール前で瞬発力を発揮できるタイプ。

距離短縮はプラス効果 エヴァンジル

inyofu ブラックタイド産駒。母の父エリシオ。 新馬戦は後方インを追走から直線では馬群を割って抜け出し2着まで追い上げた。前走未勝利でも4角7番手から器用な脚さばきでインから抜け出して差し切り勝利した。重賞を勝つために要素の馬群を苦にしない非凡な勝負根性を持っている。前走から200mの距離短縮はプラス効果があると思われる。
ブラックタイド産駒。前走未勝利、最後の直線で内から見事な瞬発力を発揮。クビ差交わして初勝利を飾った。まだキャリアは2戦だが、非凡な勝負根性に加えて、鋭い切れ味も兼備。初の重賞挑戦で相手は強化されるが、好勝負が期待される一頭。

まとめて差し切り末脚持っている アドマイヤピンク

inyofu キングカメハメハ産駒。母の父ハイイールド。 前走ひいらぎ賞は今回と同じ中山芝1600m外回りで稍重の馬場でも大外から鋭い末脚で2着に好走、潜在能力の高さとコース適性があることを示した。また稍重で1分35秒3の時計も優秀。後方一気の追い込み脚質で展開次第の難点はあるが、ハイペースのレース展開になればまとめて差し切る末脚を持っている。
今回と同じ中山1600mで行われた前走のひいらぎ賞で大外から鋭い末脚を発揮。2着に好走し、能力とコース適性の高さを示している。稍重発表の馬場状態を考慮すれば、1分35秒3の走破タイムは立派。ハイペースの展開になれば、ゴール前で一気に追い込んでくる場面がありそう。

みんなの予想


正直、難しい一戦でどの馬が飛んで来てもおかしくない。まだまだ戦歴も浅い為好走パターンも見いだせないので、血統面からうまキュレ班は予想する。過去5年の中山1600mはディープインパクト、キングカメハメハが勝率10%超えで肩を並べていて父、母父と両血統を持つテンダリーヴォイスを軸にする。相手はコートシャルマン、カービングパス。伏兵馬にエヴァンジル、アドマイヤピンクを加えたい。

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