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前走重賞4着以内は買い!?【第55回 京成杯】予想まとめ

舞台は中山芝2000m。春のクラシックGI皐月賞と同じ距離で行われる【第55回京成杯】は中々好メンバーが揃った印象で予想にも熱が入る。今回も過去のデータと予想記事から好走馬をピックアップしてみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 外枠がやや優勢
過去10年の京成杯で、「3枠」から内の枠に入って勝利したのは、2011年のフェイトフルウォー(1枠2番)のみ。その他の年では、「4枠」から外の枠に入った馬が優勝している。「1~3枠」からも2着と3着には各3頭入っているが、好走率で比較すると外枠のほうが優勢となっている。ただし、馬番別に見ると、京成杯が芝2000mに延長された1999年以降、14頭以上の頭数で6回行われているが、「14番」より外の馬番からは優勝馬が出現していない。
inyofu 上位人気馬が優勢
過去10年の優勝馬10頭はすべて単勝15倍未満で、そのうち9頭が10倍未満だった。特に、「4.9倍以下」の支持を受けた馬がかなりの活躍を見せており、今年も上位人気馬には要注目だ。また、2着にも10倍未満の馬が7頭入っているが、3着馬は単勝オッズによる偏りが見られない。このあたりはフォーメーションを組むときの参考になりそうだ。
inyofu 直前の開催で勝利を挙げていた馬を重視
過去10年の京成杯では、直前の開催、つまり前年末の開催で勝利していた馬が2007年と2012年を除いたすべての年で連対している。寒い時季に行われるレースだけに、直前の開催で結果を出していた馬は、この時季への適応力があると考えていいのかもしれない。
inyofu △単勝50倍以上
(0-0-1-31)
×牝馬
(0-0-0-8)
×関西馬で当日10番人気以下
(0-0-0-13)
○前走重賞で4着以内
(3-4-1-2)
×前走重賞で10着以下
(0-0-0-8)
×前走OP特別で6着以下
(0-0-0-9)
△前走OP特別で4着以下
(0-0-2-16)
△前走OP特別だった馬で当日4番人気以下
(0-0-2-21)
△前走500万下だった馬で当日5番人気以下
(0-0-1-16)
×前走2000mだった馬で当日9番人気以下
(0-0-0-21)
△前走ダート
(0-0-2-17)

過去5年の中山2000m種牡馬別成績

inyofu キングカメハメハ (21-15-17-109)13.0% 22.2% 32.7%
ディープインパクト(17-14-18-92) 12.1% 22.0% 34.8%
ハーツクライ   (12-17-19-69) 10.3% 24.8% 41.0%
ゼンノロブロイ  (10-6-7-74)  10.3% 16.5% 23.7%
ハービンジャー  (3-2-1-6)   25.0% 41.7% 50.0%

バゴ       (3-1-3-12)  15.8% 21.1% 36.8%
マンハッタンカフェ(2-4-2-82)   2.2% 6.7% 8.9%
キングヘイロー  (2-0-1-20)   8.7% 8.7% 13.0%
ゴールドアリュール(0-1-2-22)   0.0% 4.0% 12.0%
サムライハート  (0-1-0-15)   0.0% 6.3% 6.3%

ハイアーゲーム  (0-0-0-1)   0.0% 0.0% 0.0%
バトルプラン   (0-0-0-2)   0.0% 0.0% 0.0%

買わなければいけない1頭 クラージュシチー

inyofu 未勝利戦を1.6秒差で快勝し、東京スポーツ杯2歳ステークスで2番人気に支持された素質馬だ。前走の東スポ杯2歳Sは完全に上がり2ハロンの瞬発力勝負になったためキレ負けした。 裏を返せば33秒の末脚が求められない今回は、この馬の良さが活きるかもしれない。ハービンジャー産駒は今開催の中山芝2000mで(0−2−1−3)と悪くない成績を残している。少なくとも前走より舞台は整っているだけに、買わなければいけない1頭と言えそうだ。
近親に、GIを4勝したメイショウサムソンがいる血統。未勝利戦を圧勝して挑んだ東京スポーツ杯2歳Sで5着。最後に伸びきれなかったものの、スタートが今一つで、直線でも前に入られ一旦外に持ち出すロスがあった中でゴール前までは上位争いに加わっており、力のあるところは見せた。コースは東京より中山の方が合っていそうで、巻き返しての重賞初制覇に期待が膨らむ。

陣営の本気度高い ベルーフ

inyofu ポテンシャルに期待したいベルーフ。 ハービンジャー産駒で、前走阪神芝2000mのエリカ賞を勝利。 この勝利も、最後の挑戦クルーガーとの追い比べて すさまじい勝負根性を見せての勝利でした。 中団から長くいい脚を使えるタイプです。 サンデーレーシングで池江厩舎。 3戦して連対率100%の2勝馬。 かなり期待されている馬だと思いますし、 陣営の本気度も高いと思います。
クラージュシチーと同じくハービンジャー産駒のベルーフ。デビュー戦から芝2000m戦のみに出走して3戦2勝。負けた2戦目の百日草特別もレコード決着での2着に入っており、重賞のここでも互角以上にやれる素質は十分にあるだろう。

十分に巻き返し可能 ブラックバゴ

inyofu 前走のホープフルSは、ラストの直線で前が詰まって追い出しが遅れたのが敗因での3着なので、乗り方次第では十分に巻き返し可能だと思われる。切れ味よりも持続力のある末脚があるので、どちらかと言えば時計のかかる芝で高い能力を発揮してくるだろう。
前走のホープフルSで内を回って直線に入ったが、そこで行き場をなくしてしまった。それでも進路ができて追い出されてからは一気の伸びを見せて2着とハナ差の3着に入り、能力の高さを見せた。今回スムーズな競馬ができれば勝ち負けできる逸材だろう。

前走が初芝とは思えない走りを見せた クルーガー

inyofu 3戦するもいまだ未知の力を秘める可能性があるクルーガーに期待する。前走は初芝となったエリカ賞でベルーフに、0.1秒の僅差と粘った先行力はここでも侮れない。なにより前走馬券に貢献してくれたこともあるが、今回人気しそうな2頭は共にハービンジャー産駒でここ一番のビックレースでどうも2着続きととりはぐれている。勝ち始めるとこれでもかとなりそうな大種牡馬になる馬の産駒デビュー時にはよくある傾向とも見れる。しかしここでは実績のあるキングマンボ産駒で前走が初芝とは思えない走りを見せたクルーガーを本命とする。
キングカメハメハ産駒のクルーガー。デビュー2戦目の未勝利(ダート)を快勝し、続くエリカ賞でも勝ち馬のベルーフから0.1秒差の2着に好走。昇級初戦のうえ、芝のレースへの出走も初めてだっただけに、価値ある2着と判断していいだろう。

好走できる血統的な背景を持っている タケルラムセス

inyofu 前走は京成杯と同じ舞台の中山芝2000mの寒竹賞を快勝してデビュー2連勝を飾った。キングカメハメハ産駒は今開催の中山で爆発中。もともと中山芝2000mは得意なだけに、それだけで評価に値する。近親の活躍馬がスリープレスナイト、アミカブルナンバーというようにマイル以下を得意としている点は気になるものの、同じく近親のプレイは京成杯で7番人気3着。この馬も京成杯で好走できる血統的な背景を持っている。
デビュー前の追い切りで古馬相手に先着し、素質の高いところを見せていたタケルラムセス。新馬、寒竹賞と2連勝をマーク。実績面があまり高くないのが気になるところではあるが、ぜひ、抑えておきたい1頭である。

大崩れはない ソールインパクト

inyofu 東スポ杯2歳Sで3着、ホープフルSで4着と、世代で着実に結果を残している ディープインパクト産駒。 新馬戦もミュゼスルタンと争っていますし、 これまで戦ってきた相手はトップクラス。 相手なりに走れることは証明できていますし、 ここで大崩れはないでしょう。 本命視はできるほど買い材料はありませんが、 十分相手候補です。
ここまでに5戦を消化して1勝2着2回3着1回をマークと、堅実な成績を挙げている。前走、レベルが高いと想定されているホープフルステークスで馬体重+10kgで4着と好走。鞍上を戸崎騎手に変え必勝態勢で望む。

みんなの予想


今回うまキュレ班は個人的に素質馬が揃ったと思っていて、京成杯はシンザン記念以上のレベルの高さを感じている。そこまで抜けた馬がおらず混戦模様だ。買い目が増えてしまうが軸はブラックバゴですんなり決まった。あくまでデータだが、単勝4.9倍以内、前走重賞で4着以内の馬券が絡みやすいのと、シンザン記念を制したグァンチャーレも前走進路がなく脚を余した点と状況が似ていることから巻き返しは十分あると判断した。相手は上記5頭と人気のないブライトバローズ、バルビエールを加えて大きい配当も狙いたい。

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