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キズナとハープに割って入る馬はいるのか?【第108回京都記念】予想まとめ

京都芝2200mで繰り広げられるGI級の馬が集まる一戦【第108回京都記念】は少頭数になりやすく、基本堅い決着になりやすいレース。今回も過去のデータやブログ記事等から好走しそうな馬をまとめてみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 単勝オッズ別の成績は?
過去10年の京都記念で単勝1番人気に支持された馬は、4勝2着3回で連対率70.0%という成績。単勝オッズ別の成績を見ても、「2.9倍以下」だった馬が連対率75.0%と好成績を残している。しかし、「3.0~6.9倍」の馬の連対率は30.0%となっており、それと比較すると、「7.0倍~19.9倍」のエリアは妙味ある数字となっている。なお、「20倍以上」の馬はいまひとつの成績で、2着以内に入ったのは、昨年の優勝馬デスペラード(単勝6番人気、34.3倍)だけとなっている。
inyofu 前走のレースも要チェック
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、前走「有馬記念」組から3着以内馬10頭が送り出されている。また、前走が「海外のG1」だった馬が、4戦3勝2着1回で連対率100%となっているのが特徴的だ。しかし、「その他の国内GI・JpnI」から臨んだ馬は、過去10年で2着が最高。また、前走が「GII・JpnII」だった馬も苦戦傾向となっている。ちなみに、「GIII・JpnIII」から臨んで3着以内に入った5頭のうち4頭は、前走で京都、阪神、新潟競馬場の外回りコースという、比較的直線が長いコースに出走していた。
inyofu 早生まれの馬が好成績
過去10年の出走馬の成績を誕生月別に分類してみると、「1~3月」生まれの馬が好成績となっている。「4月」生まれで勝利したのは一昨年の優勝馬トーセンラーだけで、「5月以降」に生まれた馬は2着が最高となっている。古馬の重賞だけに、生まれた時期による影響は少なそうだが、気になるデータだ。
inyofu ○2番人気以内
(6-5-3-6)
△7番人気以下
(0-0-3-58)
△単勝50倍以上
(0-0-1-40)
△7歳以上
(0-0-1-26)
×前走OP特別・条件戦だった馬で当日7番人気以下
(0-0-0-15)
△前走G1以外で10着以下
(0-0-2-15)
△前走G1以外で4番人気以下
(0-0-3-43)
△間隔4週以内
(0-1-2-33)

過去5年の京都外2200m騎手&種牡馬別成績

inyofu 武豊  (9-1-2-31)20.9% 23.3% 27.9%
岩田康誠(7-8-4-26)15.6% 33.3% 42.2%
池添謙一(4-4-4-30) 9.5% 19.0% 28.6%
藤岡佑介(3-4-4-20) 9.7% 22.6% 35.5%
川田将雅(3-4-4-35) 6.5% 15.2% 23.9%

秋山真一(3-2-3-28) 8.3% 13.9% 22.2%
国分優作(3-1-1-23)10.7% 14.3% 17.9%
和田竜二(1-5-9-38) 1.9% 11.3% 28.3%
四位洋文(1-4-1-18) 4.2% 20.8% 25.0%
戸崎圭太(0-1-1-3) 0.0% 20.0% 40.0%

シュタル(0-0-1-0) 0.0% 0.0% 100.%
inyofu ディープインパクト(15-11-8-51)17.6% 30.6% 40.0%
キングカメハメハ (4-4-8-36)  7.7% 15.4% 30.8%
ダンスインザダーク(2-6-3-45)  3.6% 14.3% 19.6%
タニノギムレット (2-1-0-22)  8.0% 12.0% 12.0%
ゼンノロブロイ  (1-2-3-21)  3.7% 11.1% 22.2%

アグネスタキオン (1-1-3-30)  2.9% 5.7% 14.3%

1着以外は考えられない ハープスター

inyofu 本来一騎打ちの相手となる▲が骨折休養明けであるからには同馬の1強状態は動かせない事実。これで何かに負けたら川田は大マヌケどころかこれまでの勝星も福永祐一と同じで全て勝たせてもらってきた事になるだろう。 語弊はあるが、“私が乗っても勝たねばならないのが今回の同馬の立場のはず”なので1着以外は考えられない。
国際GIであるドバイシーマクラシックへの挑戦を表明しているハープスターは、この京都記念をステップに海外制覇を目指すことになる。そう考えると陣営も無様なレースは見せれない。気になるところは年明けで休み明けの牝馬であることだけ。

どのぐらいのレベルに持っていくか キズナ

inyofu 昨年は産経大阪杯1着と、天皇賞春4着の2レースのみ。 天皇賞も4着ですが勝ち馬と0.1秒差。 3200m周っての0.1秒差ですし、上がり最速の脚をつかっての4着ですから、 まぁ強いのには間違いないですね。 差し・追い込みタイプの馬ですが、 スタミナはありますし、天皇賞での走りや、京都新聞杯での勝利を見る限り そこまでマイナス要素は無いでしょう。 休み明けですが、鉄砲は効いている馬ですし、調教も十分。 あとは陣営の叩き台としてどのぐらいのレベルに持っていくかでしょうね。
去年の天皇賞(春)で4着に敗れた後、骨折で、目標としていた凱旋門賞再挑戦を含むシーズンをほとんど休養することになったキズナ。今回は約9か月半ぶりの復帰戦となるが、12月に栗東トレセンに帰厩して乗り込みを開始。 これだけしっかりと調教を積んでいれば、休み明け初戦から能力全開を期待できるハズ。

1発の可能性を僅かに秘めている トウシンモンステラ

inyofu オープン入り初戦の日経新春杯は不利が明確な大外18番からのスタート。それでも直線では33秒9の鋭く伸びる末脚を使い見せ場はあった。休み明けで12キロ増えていた馬体も使われての上積みに変わっていけば末脚が更に鋭くなる。直線決め手勝負のレース展開になれば1発の可能性を僅かに秘めている。
前走の日経新春杯は、約3か月の休み明けで迎えた今年初戦で8着。メンバー中2位の上がりをつかい、18頭立ての大外枠と考えれば、まだ悲観する内容ではない。スローペースの展開なら直線で弾ける可能性はある。

奇襲の可能性もある スズカデヴィアス

inyofu ◎スズカデヴィアスはすんなり決まった。まあ能力は如何ともしがたいけど今回は展開。2走前の比叡Sはハナを奪ってスローから出し抜いての完勝で、シャドウダンサーをあの競馬で退けたのは立派。ああいう競馬ができるんだという印象で、前走見る限りは奇襲の可能性もあるんだけど、ここはラブリーデイはハナを奪う可能性は低いし前目にはつけるだろうと。もともと去年から光る内容を見せていた馬だしここで狙い撃つ。
前走のステイヤーズSで、勝ち馬のデスペラードから0秒6差の4着。3歳時の昨年に皐月賞、日本ダービーとクラシックロードを歩んだ素質馬で、今後の活躍が期待される一頭と言っていいだろう。このメンツでどこまでやれるかが注目である。

3着を確保する力はある ラブリーデイ

inyofu キングカメハメハ産駒。母の父ダンスインザダーク。 前走の中山金杯をコースレコードの1分57秒8で優勝したそのレース内容は評価に値する。強いGⅠ馬2頭は休み明けだが本馬は順調に使われている強みを最大限いかせればそこに勝機を見い出せるはずだ。勝てないにしても3着を確保する力はある。
2強に割り込む可能性を感じるのが、ラブリーデイ。前走の中山金杯で念願の重賞初制覇を達成と勢いは十分で、そのレース内容も1分57秒8のコースレコードをマーク。前につければ複勝圏内は確実か。

脚を使い切る競馬が出来ればチャンスはある ハギノハイブリッド

inyofu 父はロベルト系で母父はトニービン。ロベルト系は京都芝2200mではスノーフェアリー、レインボーダリア、クレスコグランドなど複数の重賞勝ちがあり、この馬も京都新聞杯を勝利。前走の2400mは切れ味とダート適性を求められる舞台で、コース替わりはプラス。瞬発力では劣るので、下りで加速して脚を使い切る競馬が出来ればチャンスはあると思う。
3歳時の昨年に京都新聞杯で優勝し、日本ダービー、菊花賞とクラシックにも駒を進め、今年何かやってくれそうな1頭。前走の日経新春杯は6着。今回は、休養明けを1度使われた上積みで、どこまで巻き返すことができるか。

みんなの予想は


このレースは簡単なようで考えれば考えるほど難しい1戦。なので単純に強い馬を買うのが得策。うまキュレ班はキズナとハープスターの2頭軸で上記で紹介した4頭の3連複。2強が叩き台で7~8割の出来だとしても3着は固いだろう。これでもう少し頭数多ければ少し迷った点もあったが、あとは騎手さえ間違いなければ先週のきさらぎ賞のように人気通りの決着になるかもしれない。もちろん配当は望めないので見るレースでも問題ないだろう。 

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