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【2015年フェブラリーS】過去5年のレースをプレイバック!

東京競馬場で年明け初の中央GⅠ、ダート王を決めるフェブラリーSが行われる!そんなフェブラリーSの過去5年のレース映像をプレイバック!
馬キュレ

2014年 単勝272.1倍!最低人気が激走!コパノリッキー

この年の1番人気はダービー3着の実績を持ちながらも、ダートに路線を変更して、前年のJCDを制したベルシャザールが推された。2番人気は東京大賞典、川崎記念と圧勝もいまだ中央GⅠには手が届いていないホッコータルマエ。この2頭が注目を集めていた。しかしレースを制したのはここ2走で9.10着と大敗が続いていた4歳馬コパノリッキー。田辺騎手は初GⅠ勝利を飾る。また単勝配当の2万7210円は1989年のエリザベス女王杯サンドピアリスの4万3060円に続くGⅠ史上2番目の高配当だった。

2013年 3歳王者復活!グレープブランデー

1番人気はデビューから5連勝をし、天皇賞秋では5着に好走したカレンブラックヒルが初ダートながら3.3倍に推された。続いて2番人気は同じ舞台の武蔵野Sで出遅れながらも優勝したイジゲンとなった。3歳時にJCDを制したグレープブランデーが3番人気で、前年覇者テスタマッタは4番人気となった。レースでは3年前の覇者8歳馬のエスポワールシチーが逃げる展開。あわや逃げ切りというところで、最後グレープブランデーが浜中騎手にムチに応えて差し切り勝ち。2着にエスポワールシチーが入り、3着には前年に続きワンダーアキュートが入った。

2012年 3年ぶりのGⅠ勝利!テスタマッタ

1番人気は1.5倍とトランセンドが一歩抜けた存在であった。ここ最近ではJCD、フェブラリーS、そしてJCD連覇とダート界を席巻しており、ここでもその強さが発揮されることが期待された。そしてJCDではそのトランセンドに続き2着、東京大賞典でもスマートファルコンの2着と好走したワンダーアキュートが推された。しかしレースは追い込み馬たちが追い上げる展開となり、後方待機のテスタマッタが1着。追い込み一辺倒のシルクフォーチュンが2着に入り、ワンダーアキュートが3着となった。テスタマッタは3歳時にJDDを制し3歳ダート界の王者になるも、スランプに入り、近走で東京大賞典3着、根岸S3着と復調の兆しを見せていた。

2011年 王者は渡さない!トランセンド

1番人気は前年のJCDを制したトランセンド。2番人気は根岸Sを制したセイクリムズンが推され、1400m以下で好成績だったが1600mでもこなせることが期待された。そして3番人気は川崎記念を制してここに挑んできた公営のフリオーソ。鞍上にはM.デムーロ騎手を迎えた。終わってみればトランセンドがハナを切りそのまま抜かせぬ粘り強さを発揮して優勝。後に同じ舞台で行われた南部杯も制する活躍を見せる。2着には追い込みに回ったフリオーソが健闘し2着。3着には4番人気バーディバーディが入った。

2010年 今年はつかんだ栄冠!エスポワールシチー

前年はヴァーミリアン、カネヒキリ、サクセスブロッケン、カジノドライヴといった強敵が立ちはだかり4着と悔しい思いをしたエスポワールシチーが、その後4連勝しこの年は堂々の1番人気に推された。昨年の覇者サクセスブロッケンは2番人気に収まった。後は芝からの転戦のレッドスパーダ、リーチザクラウンなどが続いた。レースでは逃げたローレルゲレイロを直線でエスポワールシチーが楽に交わして後続を引き離す。最後は余力を残して優勝しその強さをまざまざと見せつけた。2着には内から追い込んできたテスタマッタ。3着に前年の覇者サクセスブロッケンとなった。


かつてはカネヒキリ、ヴァーミリアン、エスポワールシチー、トランセンドと絶対的な強さを誇るダート王者たちが駆け抜けていったが、近年は波乱含みのレースが目立っている。それゆえ芝を走っていた馬もその座を狙いに来る傾向があり、最近ではカレンブラックヒル、ガルボ、グランプリボス、レッドスパーダ、リーチザクラウン、ローレルゲレイロ、ヴィクトリー、スーパーホーネットなど芝の重賞でも活躍していた馬が挑みに来ているが、その頂きには辿りついていない。主役不在のダート界を牽引していくのはどの馬か。

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