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3400mの長距離ハンデ重賞!第65回【ダイヤモンドステークス】

2015年2月21日(土)に東京競馬場で行われる芝3400メートルのGIIIレース、第65回【ダイヤモンドステークス】。 
JRAで行われる競走としては【ステイヤーズステークス】に次ぐ長距離競走となったこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ダイヤモンドステークス】の歴史!

inyofu 本競走は、1951年に5歳(現4歳)以上・別定重量の重賞競走『ダイヤモンドステークス』として創設され、創設当初は、4月の中山競馬場・芝2600mで行われていた。
inyofu 負担重量は、1952年にハンデキャップに変更となり、現在に至っている。また、距離は1965年に3200mに延長されたのち、2004年に現在の3400mに変更された。開催時期・開催場については、幾度かの変更を経て、1997年から2月に東京競馬場で行われている。
2004年から3400mの距離に延長された【ダイヤモンドステークス】。競走名の【ダイヤモンド】は、創設当初の開催時期であった【4月の誕生石】に由来している。2月の誕生石である【アメジスト】に競争名を変更しないのは、すでに【アメジストステークス】が存在しているからだろう。

【ダイヤモンドステークス】のレースレコード!

【ダイヤモンドステークス】のレースレコードは、2009年に【モンテクリスエス】が記録した3:29.4である。【モンテクリスエス】は51戦のレースを経て引退し、今では誘導馬や乗馬として余生を過ごしている。

【ダイヤモンドステークス】のレース傾向

inyofu 前走好走馬が優勢
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走の着順が「4着以内」だった。一方、前走の着順が「5着以下」だった馬は3着内率8.0%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走の着順が良かった馬を素直に重視すべきだろう。
inyofu 4歳馬が強い
過去10年の出走馬の年齢別成績を調べると、4歳馬が3着内率43.8%と優秀な成績を収めている。2013年の3着馬メイショウカドマツ、2014年の優勝馬フェイムゲームと、ここ2年はいずれも出走メンバー中唯一の4歳馬が3着以内に好走している。また、2009~2012年の4回は、それぞれ3着以内馬3頭のうち2頭が4歳馬だった。今年も4歳馬が出走してきたら要注目だ。
inyofu JRAの4大競馬場で行われた芝2200m以上のレースに実績のある馬が優勝候補
過去10年の優勝馬10頭中、2005年のウイングランツを除く9頭は、前年の年明け以降にJRAの4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・芝2200m以上のレースにおいて3着以内に入った経験がある馬だった。前年の年明け以降に、その他の競馬場や条件クラスのレース、ダートのレース、芝2200m未満のレースでしか好走経験のない馬が勝ち切る可能性は高くないと見るべきだろう。
【ダイヤモンドステークス】のレース傾向では、【4歳馬】【前走4着以内】【前年の年明け以降にJRAの4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・芝2200m以上のレースにおいて3着以内に入った経験がある】競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬の中に、これらの条件を満たす競走馬はいるのだろうか?

第65回【ダイヤモンドステークス】登録馬!

inyofu 【フルゲート16頭】

フェイムゲーム
ラブイズブーシェ
ステラウインド
ファタモルガーナ
タニノエポレット

リキサンステルス
ニューダイナスティ
タガノグーフォ
ネオブラックダイヤ
アドマイヤフライト

カルドブレッサ
サイモントルナーレ
メイクアップ
タイセイドリーム
シャンパーニュ

メジャープレゼンス

以下、除外対象馬

カムフィー
フェデラルホール
メイショウジンム
マイネルマーク
トーセンワープ

ピュアソルジャー

第65回【ダイヤモンドステークス】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 フェイムゲーム 2.3
2 ステラウインド 4.5
3 ファタモルガーナ 5.1
4 アドマイヤフライト 6.8
5 ラブイズブーシェ 7.7
6 ニューダイナスティ 20.9

第65回【ダイヤモンドステークス】有力馬は!?

【前年の年明け以降にJRAの4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・芝2200m以上のレースにおいて3着以内に入った経験がある】フェイムゲーム
inyofu フェイムゲーム(牡5、美浦・宗像義忠厩舎)は昨年の覇者。これを含めた重賞3勝の実績はここでは抜けたものとなっている。前走のAJCCは12着と惨敗したが、前残りの展開で最後方から行ったのでは仕方なかったところだろう。巻き返しての連覇達成が期待される。
【前走1着】【前年の年明け以降にJRAの4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・芝2200m以上のレースにおいて3着以内に入った経験がある】ステラウインド
inyofu 21日の東京は名物の長距離GIII「第65回ダイヤモンドS」(芝3400メートル)がメーン。最も勢いがあるのは3000メートルの万葉Sを制したステラウインドだ。もっとも、武豊騎手が「3000メートルが合うとは思わない」と評したように、古典的なスタミナホースではない。6歳にしてようやく脚をためる術を覚えたというほうが正しいか。
inyofu 以前はテンションの高さがネックだったが、精神面がグンと成長。「レースの前後も今は落ち着きがある。もともとの乗りやすさに折り合いの順応性も加わった」と尾関調教師。12日にはWコースで蛯名騎手を背に6F83秒1、ラスト1F12秒5を颯爽とマーク。テンションの高さはおくびにも出さなかった。
inyofu 万葉S→ダイヤモンドSをきっかけに、いっぱしのステイヤーに成り上がった例は枚挙に暇がない。「前走もいい競馬だったし今は流れがいい。春の天皇賞でも真っ向勝負できるかどうか、再確認する一戦」。新星が誕生するかもしれない。
【前走3着以内】【前年の年明け以降にJRAの4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・芝2200m以上のレースにおいて3着以内に入った経験がある】アドマイヤフライト
inyofu ダイヤモンドステークス2015の注目馬の1頭めはアドマイヤフライトです!
今回のメンバーの中では唯一の日経新春杯経由の馬になりますし、前走は56kgで3着と健闘していますから横ばいの斤量だったら再びチャンスがありそう。
天皇賞(春)に出走した経験もありますし、3000m級のレースもG3なら頑張ってくれるんじゃないでしょうか!

2015年2月21日(土)に東京競馬場で行われる芝3400メートルのGIIIレース、第65回【ダイヤモンドステークス】。 
過去10年の優勝馬のうち、半数の5頭は単勝1番人気の支持を集めており、他にも単勝2番人気の馬が2勝、単勝3番人気の馬が1勝している。比較的、上位人気馬が勝ち切るケースが多い本競争であるため、今年の有力馬は【フェイムゲーム】を推したい。1週前追い切りでは、先行外併入で南ウッド6ハロン【84・8―39・8―13・5秒】と、動きも滑らかで好調を維持している印象だ。広い東京コースも好相性で連覇の期待大だ。

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