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【2015年小倉大賞典】若いものには負けられん!10歳馬スマートギアの可能性は?

50戦の戦歴を誇る10歳馬スマートギア。中日新聞杯で勝利を上げてから約3年。過去2着と好走した同舞台も3年前の話になってしまった・・。しかし!今年の小倉大賞典では?まとめてみた。
馬キュレ

【スマートギア】の血統!

inyofu スマートギアも「マーベラスサンデー×パドスール」ですから重厚です。直線が長く、坂の勾配が急で、芝が深いとくれば、ヨーロッパ仕様の馬場であることがうかがえます。
inyofu 母スケアヘッドラインは昨年11月21日、フジテレビのザ・ノンフィクションで放送された「愛と涙をのせて ~北海道日高 牧場物語~」のなかに登場した馬で、残念ながら作中に骨折で安楽死処分となりました。スマートギアは、スケアヘッドラインが大林ファームに渡る以前に大栄牧場で誕生しています。
inyofu 母方に Mill Reef が入るマーベラスサンデー産駒には、ネヴァブションやオーゴンサンデーがいます。いずれも渋り気味の馬場に適性がありました。Mill Reef 自身、小柄ですが道悪の得意な馬でした。
スマートギアは、父マーベラスサンデー×母スケアヘッドライン、母父パドスールの組み合わせ。父マーベラスサンデーはサンデーサイレンス産駒で、GI宝塚記念を含めた重賞6勝、鋭い末脚が魅力の競走馬だった。

これまでのスマートギア

初挑戦のGI【菊花賞】では、4着!

単勝オッズ10.3倍の5番人気で出走した【菊花賞】では、直線で鋭い末脚を披露するも勝ち馬【オウケンブルースリ】には及ばず4着に終わった。

GIII【中日新聞杯】で重賞初制覇!

inyofu リニューアル中京競馬場を飾る最初の重賞、中日新聞杯(G3)は7歳牡馬のスマートギアが快勝。18度目の重賞挑戦で、ついに待望のタイトルを掴んだ。
inyofu 同牧場の浜口寛社長は、「これまで重賞はなかなか勝てずに悔しい思いをしていましたが、よく勝ってくれましたね。本当に嬉しいです。これまではアーネストリーやオウケンブルースリといったG1馬相手に食い下がっていた馬ですし、力はあると信じていました。松山騎手との新コンビも合っているようですね。」と、レースを振り返る。
33戦目にして念願の重賞初制覇を遂げた【スマートギア】、当時7歳。6番人気で出走するも、最後の直線で上がり最速35.0の脚を見せ勝利をおさめた。

前走GII【アルゼンチン共和国杯】では13着

【小倉大賞典】での前評判は??


現在の予想オッズでは、単勝1170.5倍の30番人気である【スマートギア】。2012年の【小倉大賞典】では2着と健闘したが、2014年の【小倉大賞典】では12着と、老衰による能力低下は否めない。血統的に晩成型で、歳を重ねても能力を維持できるが、さすがに10歳の高齢では難しいものがある。最近では17連敗中であり、そのほとんどの負けレースが重賞で、相手が強かったというのもあるが、そもそも馬券に絡めていないのが切ない。今回も奇跡が起きない限り勝利は難しいだろう。

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