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ジャスタウェイやミッキーアイルに続け!第24回【アーリントンカップ】

2015年2月28日(土)に阪神競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第24回アーリントンカップ
近年では3連続でGI馬を輩出しているスターへの登竜門であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【アーリントンカップ】の歴史!

inyofu 1987年、阪神競馬場・芝1600mを舞台に4歳(現3歳)馬限定・別定重量による重賞競走として創設された『ペガサスステークス』が本競走の前身である。その後、1992年にアーリントン・インターナショナル競馬場(現アーリントンパーク競馬場)と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携をしたのを機に、寄贈賞を受けて『アーリントンカップ』と名称変更された。
inyofu 出走資格は、1993年に混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。また、1996年から中央競馬特別指定交流競走となり、地方馬は2頭まで出走が認められた。その後、2009年から国際競走に指定され、外国馬は8頭まで出走可能となった。さらに、2015年から本競走の出走可能頭数が拡大されたことにより、外国馬の出走枠も9頭に変更された。なお、2007年の日本のパートI 国昇格により、グレード表記が従来のGIII からJpnIII に変更されたが、2009年から国際格付けのGIII に改められた。
比較的新しい重賞である【アーリントンカップ】。【アーリントン】の由来になったアーリントンパーク競馬場は、1927年に設立された歴史の古い競馬場で、アメリカ合衆国のイリノイ州・アーリントンハイツにあり、ミシガン湖のほとりに位置する。1933年に競馬史上初の電子掛け率表示装置を導入、1936年には「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれる決勝審判カメラを初めて導入したように、積極的に新しい設備を取り入れている。

【アーリントンカップ】のレースレコード!

【アーリントンカップ】のレースレコードは、2007年に【トーセンキャプテン】が記録した1:33.9である。デビュー以来、破竹の3連勝で【アーリントンカップ】を制した【トーセンキャプテン】だが、その後は鳴かず飛ばずの成績で終わってしまった。

2014年アーリントンカップ ミッキーアイル

1着ミッキーアイル・2着タガノグランパ・3着フェルメッツァ
1番人気のミッキーアイルが好スタートで一番前に出たまま逃げ切り圧勝のレースだった。

【アーリントンカップ】のレース傾向

inyofu 芝のレースで戦績が安定している馬を重視
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、JRAの芝のレースでの3着内率が「66.6%以上」だった。一方、「66.6%未満」の馬やJRAの芝のレースに出走した経験がない馬は3着内率9.1%と低調な成績に終わっている。芝のレースで安定した戦績を収めてきた馬が有力と言えそうだ。
inyofu JRAの重賞での着順に注目
過去10年の3着以内馬30頭中19頭は、JRAの重賞で9着以内に入った経験がある馬だった。該当馬は3着内率38.8%と好走率も高い。なお、昨年のアーリントンCに出走した馬のうち、この条件を満たしていたのは1着のミッキーアイル(2014年シンザン記念1着)と2着のタガノグランパ(2014年シンザン記念3着ほか)だった。今年もJRAの重賞で一桁着順となった経験がある馬にはしっかり注目しておこう。
inyofu 先行力の高さがポイント
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走でJRAのレースに出走し、そのレースの4コーナーを「5番手以内」で通過していた。阪神競馬場改修後の2007年からはゴール前の直線が長い外回りコースで行われているものの、現在もどちらかと言えば先行馬が優勢となっている。
【アーリントンカップ】のレース傾向では、【JRA芝のレースでの3着内率が66.6%以上】【JRA重賞で9着以内に入った経験あり】【前走でJRAのレースに出走し、そのレースの4コーナーを5番手以内で通過】の競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす競走馬はいるのだろうか?

第24回【アーリントンカップ】登録馬!

inyofu 【JRA所属馬:14頭】(フルゲート:18頭)
アルマワイオリ
ナイトフォックス
ケツァルテナンゴ
ナヴィオン
ネオルミエール

ナリタスターワン
ヤマカツエース
アルノルフィーニ
エイムハイ
キッズライトオン

テイエムダンシング
ネオスターダム
マテンロウハピネス
ヤングマンパワー

【地方馬:1頭】
ジャジャウマナラシ

第24回【アーリントンカップ】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 ナヴィオン 3.1
2 ネオルミエール 3.4
3 アルマワイオリ 4.4
4 ネオスターダム 7.8
5 ナリタスターワン 10.0
6 エイムハイ 11.7
7 ナイトフォックス 18.3

第24回【アーリントンカップ】有力馬は!?

【JRA芝のレースでの3着内率が66.6%以上】【JRA重賞で9着以内に入った経験あり】ネオルミエール
inyofu ネオルミエール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は昨年のいちょうSで2着、朝日杯FSで4着と、重賞戦線で上位争いを演じた。特に前走の朝日杯FSはスタートで遅れた上に、直線でも進路取りに苦労しており、スムーズならばと思わせる内容だった。前走に比べて相手が楽になる今回は勝ち負けを期待したいところ。
【JRA芝のレースでの3着内率が66.6%以上】【JRA重賞で9着以内に入った経験あり】【前走でJRAのレースに出走し、そのレースの4コーナーを5番手以内で通過】ネオスターダム
2015年2月28日(土)に阪神競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第24回【アーリントンカップ】。
ここ3年で、【ジャスタウェイ】や【コパノリチャード】、【ミッキーアイル】などのGI馬を輩出してきただけにGIIIながら注目度が増している。
今回の出走馬の中で注目したいのは【ネオルミエール】と【ネオスターダム】のネオな2頭だ。【ネオスターダム】は、好走する条件をすべて満たしており、このレースで素質が開花する可能性も十分ある。また【ネオルミエール】は、前走のGI【朝日杯FS】でスタートが遅れたにも関わらず4着と好走、同世代ではトップクラスの能力を持っている。

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