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サクラの前評判はチューリップ次第!第22回【チューリップ賞】

2015年3月7日(土)に阪神競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第22回【チューリップ賞】。
牝馬クラシック第一冠【桜花賞】のトライアルレースにして、【桜花賞】と同じ舞台で争われるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ
 

【チューリップ賞】の歴史!

inyofu 本競走は、4歳(現3歳)牝馬限定・馬齢重量による桜花賞指定オープン『チューリップ賞』として阪神競馬場・芝1600mを舞台に行われていたが、1994年にGIII に格上げされ、3着までの馬に桜花賞への優先出走権が与えられた。翌1995年から桜花賞トライアルに指定されている。
inyofu 地方馬は、1995年に中央競馬指定交流競走として桜花賞のステップ競走に指定されたことで、桜花賞出走候補馬が2頭まで出走可能となった。その後、2005年からJRAの芝の3歳重賞優勝馬の出走が認められるとともに、前述の出走候補馬に優先出走権が与えられ、翌2006年からはJRAの2歳GI 優勝馬にも優先出走権が与えられている。また、2004年から混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。さらに、2010年から国際競走に指定され、外国馬が8頭まで出走可能となったが、2015年から本競走の出走可能頭数が拡大されたことにより、外国馬の出走枠も9頭に変更された。
1995年からGI【桜花賞】のトライアルレースに指定され、過去の優勝馬では【ブエナビスタ】や【ハープスター】などが、その年の【桜花賞】を制している。

【チューリップ賞】のレースレコード!

【チューリップ賞】のレースレコードは、2007年にウオッカが記録した1:33.7である。このレースで【ウオッカ】は【ダイワスカーレット】と接戦を演じ、この2頭のライバル対決は2008年の【ダイワスカーレット】の引退まで続いた。

昨年の【チューリップ賞】


↓チューリップ賞の過去の5年のレース映像はこちら↓

【チューリップ賞】のレース傾向

inyofu 直近で出走した芝のレースでの着順に注目
過去10年の出走馬について、直近で出走した芝のレースでの着順を調べると、優勝馬10頭はすべて直近で出走した芝のレースで「2着以内」に入っていた。「3着以下」だった馬からも3着以内馬が10頭出ているが、好走率の差は歴然としている。今年も、直近で出走していた芝のレースでの着順は、大いに注目してみたい。
inyofu 前年の最後に出走したレースの距離をチェック
過去10年の出走馬の、前年の最後に出走したレースでの距離別に成績をまとめると、前年の最後のレースが「芝1600m」か「芝1700m以上」だった馬が、連対率・3着内率で他のグループを引き離す数値をマークしている。しかも、2011年以降の過去4年間では、連対馬は8頭すべてが、3着以内馬では12頭中11頭が、前年の最後に「芝1600m」のレースに出走していた。今年も前年の最後に出走したレースの距離をチェックしておきたい。
inyofu 初勝利時のレース振りは要チェック
過去10年の出走馬について、初勝利を挙げたレース(初勝利を地方競馬で挙げた馬を除く)での4コーナーの位置別に成績を調べてみると、3着内率は高い順に「6番手以下」→「先頭」→「2~5番手」となっている。2009年以降の過去6年に限れば、勝ち馬6頭のうち4頭が初勝利を挙げたレースの4コーナーを「6番手以下」で通過していた。近年は初勝利時にそれなりの差し脚を披露していた馬が、このレースで好結果を残す傾向が強くなっている。初勝利時にどんなレースを見せていたのか、チェックしてみるのも面白いだろう。
【チューリップ賞】のレース傾向では、【直近で出走した芝のレースで2着以内に入っていた】【前年の最後に出走したレースが芝1600mか芝1700m以上】【初勝利を挙げたレースで6番手以下から差し切った】競走馬が好走する傾向にあるようだ。

第22回【チューリップ賞】登録馬!

inyofu レッツゴードンキ
ココロノアイ
クルミナル
コンテッサトゥーレ
アスカビレン

ティーエスクライ
ブチコ
アンドリエッテ
ウインアキレア
ウインソワレ

オデッタ
オリエンタルダンス
シングウィズジョイ
タッチングスピーチ
ノーブルリーズン

マイティティー
レッドカーラ
ロカ

第22回【チューリップ賞】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 レッツゴードンキ 2.8
2 コンテッサトゥーレ 3.5
3 クルミナル 3.9
4 ココロノアイ 6.2
5 ロカ 8.4
6 ブチコ 15.9

第22回【チューリップ賞】有力馬は!?

【直近で出走した芝のレースで2着以内に入っていた】【前年の最後に出走したレースが芝1600mか芝1700m以上】レッツゴードンキ
inyofu レッツゴードンキ(牝3、栗東・梅田智之厩舎)は阪神JFでショウナンアデラの脚に屈したが、レース内容としては一番強かったと言っても過言ではないだろう。自ら動けるタイプで安定感があり、ここでもまず大崩れすることはないだろう。本番に向けて好内容が期待される。
【直近で出走した芝のレースで2着以内に入っていた】【初勝利を挙げたレースで6番手以下から差し切った】クルミナル
inyofu クルミナル(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は新馬戦、エルフィンS共に楽勝。ここは一気の相手強化となるが、あっさりクリアしてもおかしくない好素材だ。このメンバーで前走の様な競馬ができれば一気に桜の主役候補に躍り出る。

2015年3月7日(土)に阪神競馬場で行われる芝1600メートルのGIIIレース、第22回【チューリップ賞】。
2015年の【桜花賞馬】候補と言えば、無傷の3連勝で重賞を制覇した【ルージュバック】、2歳女王【ショウナンアデラ】等が挙げられるが、もう1頭の候補が今回出走する【レッツゴードンキ】である。重賞制覇こそしていないが、戦績は【1・2・1・0】と入賞を逃したことが無い安定感のある走りが魅力的だ。

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