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言わずと知れた皐月賞トライアル!第52回【報知杯弥生賞】

2015年3月8日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIレース、第52回【報知杯弥生賞】。
クラシック三冠の一冠【皐月賞】と同じ中山競馬場・芝2000mで行われるトライアル競走であるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【報知杯弥生賞】の歴史!

inyofu 本競走は、1964年に創設された4歳(現3歳)馬限定・別定重量による重賞競走で、1971年に負担重量が馬齢重量に変更された。

創設当初は中山競馬場・芝1600m(外回り)で行われていたが、幾度かの距離・コースの変更を経て、1984年に皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000mに変更された。これにより本競走は、クラシック戦線に直結する重要な前哨戦として位置付けられた。

なお、1982年から5着までの馬に皐月賞の優先出走権が付与されていたが、1991年に3着までの馬に変更された。また、1995年から皐月賞トライアルのサブタイトルがつけられている。
inyofu 1984年から1996年までと2002年以降は混合競走に指定され、外国産馬が出走可能となった。また、1993年から中央競馬指定交流競走として皐月賞のステップ競走に指定され、地方馬は皐月賞出走候補馬が2頭まで出走可能となり、2005年からはJRAの芝の3歳重賞優勝馬の出走が認められるとともに、前述の出走候補馬に優先出走権が与えられた。さらに、翌2006年からJRAの2歳GI を優勝した地方馬にも優先出走権が与えられている。その後、2010年から国際競走に指定され、8頭までの外国馬が出走可能となったが、2015年から本競走の出走可能頭数が拡大されたことにより、外国馬の出走枠も9頭に変更された。
1995年から【皐月賞】トライアルに認定された【弥生賞】。近年の優勝馬では、【ディープインパクト】や【ヴィクトワールピサ】が、その年の【皐月賞】を制している。

昨年の【報知杯弥生賞】!

2014年の【弥生賞】の勝ち馬は【トゥザワールド】である。【トゥザワールド】その年の【皐月賞】でも【イスラボニータ】の2着になるなど結果を残した。

↓弥生賞の過去の5年のレース映像はこちら↓

【報知杯弥生賞】のレース傾向

inyofu 単勝人気別の傾向は?
過去10年の弥生賞では、単勝「1番人気」馬が7勝2着1回と好成績。特に、単勝1倍台の支持を集めた馬は6頭すべてが勝利している。しかし、「2番人気」馬は4頭が3着に入っているものの、連対したのは2頭だけ。また、「3番人気」馬も2着2回と苦戦傾向にある。それに対し、要注目と言えるのが「6~10番人気」馬。過去10年のうち8年で「6~10番人気」の馬が3着以内に入っており、そのなかでも「6、7番人気」馬からは3着以内馬が7頭送り出されている。
inyofu キャリア3~5戦の馬が優勢
過去10年の通算出走回数別成績を調べると、通算出走回数が「3~5回」だった馬から9頭の優勝馬が送り出されている。それに対し、キャリア2戦以下で連対したのは、2005年の優勝馬ディープインパクトと2007年の2着馬ココナッツパンチだけ。上位人気に支持されて大敗したケースもあり、キャリア2戦以下の馬はやや信頼度に欠ける感がある。
inyofu 前走の条件も要確認
過去10年の前走の条件別成績を調べると、「JRAの重賞」からの臨戦馬が3着以内馬30頭中22頭を占めている。率の上では「オープン特別」組も上位となっており、オープンクラスのレースから臨んだ馬が中心となっている。ちなみに、「オープン特別」から弥生賞に臨んで2着以内に入った3頭は、すべて前走が若駒Sだった。
【弥生賞】のレース傾向では、【単勝1番人気でオッズが1倍台】【キャリア3~5戦】【前走がJRA重賞かオープン特別】の競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす競走馬はいるのだろうか?

第52回【報知杯弥生賞】登録馬!

inyofu シャイニングレイ
ベルラップ
グァンチャーレ
コメート
タガノエスプレッソ

クラリティスカイ
サトノクラウン
ブライトエンブレム
タケルラムセス
トーセンバジル

ジャストフォーユー

第52回【報知杯弥生賞】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 シャイニングレイ 2.1
2 トーセンバジル 6.3
3 クラリティスカイ 6.3
4 ベルラップ 6.6
5 サトノクラウン 6.9
6 ブライトエンブレム 7.5
7 グァンチャーレ 17.0

第52回【報知杯弥生賞】有力馬は!?

【単勝1番人気】【前走がJRA重賞】シャイニングレイ
inyofu シャイニングレイ(牡3、栗東・高野友和厩舎)は新馬戦、ホープフルSと連勝。好位に付けて抜け出すスタイルは安定感が抜群で、現状の完成度では一歩抜けている印象だ。前走の内容から中山コースもピッタリで、ここも当然勝ち負けに持ち込んでくるだろう。
【キャリア3~5戦】【前走がJRA重賞かオープン特別】クラリティスカイ

2015年3月8日(日)に中山競馬場で行われる芝2000メートルのGIIレース、第52回【報知杯弥生賞】。
今年は、11頭の登録馬のうち【グァンチャーレ】【クラリティスカイ】【サトノクラウン】【シャウニングレイ】【タガノエスプレッソ】【ブライトエンブレム】【ベルラップ】の7頭が重賞ホースという、豪華メンバーで行われる。その中でも注目は、2000mの距離適性が高く、前走でも中山・2000mを制した【シャイニングレイ】であろう。デビューから2戦とキャリアは少ないが、いずれも危なげなく勝利しており、父【ディープインパクト】×母父【クロフネ】という良血。ここで勝てれば【皐月賞】でも最有力候補になるだろう。

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