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「サトノクラウン」追い切りで良化!石橋騎手とのコンビで連覇を目指す!【宝塚記念】

昨年の宝塚記念の覇者であるサトノクラウンが連覇を目指して今年も出走する。2016年の香港ヴァーズでハイランドリールを下してGⅠ初制覇を飾ると、昨年の宝塚記念では稍重馬場をものともしない力強い走りで差し切り国内でもGⅠ制覇を果たした。その後は秋の天皇賞で不良馬場を味方につけて2着に食い込んだが、ジャパンCと有馬記念で見せ場なく敗れると、前走のドバイシーマクラシックでもスムーズさを欠いて7着に敗れた。ビッグタイトルを手に入れた思い出の舞台で復活を目指す。そんなサトノクラウンについてまとめてみた。
サトノクラウン

【2017年 宝塚記念】国内GⅠ初制覇!

スタート直後からキタサンブラックをマークする形でレースを進めたサトノクラウン。絶好の手ごたえで4コーナーを迎えると、直線では力強く脚を伸ばし圧勝。香港ヴァーズに続き、国内GⅠ初制覇を果たした。
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inyofu 1着 サトノクラウン(M.デムーロ騎手) 「すごく嬉しいです。本当に良かったです。キタサンブラックはすごく強い馬ですから、キタサンブラックを見ながらレースをしました。自分の馬も気持ちが入っていましたし、馬場もすごく合っていますし、すごくいい脚で気持ち良かったです。さすがGIホースです。自信を持って乗りました。大阪杯は残念でしたが、今日は本当に良かったです」

【天皇賞(秋)】キタサンブラックに食らいつき2着!

あいにくの雨で例年にも稀に見る不良馬場で行われた秋の天皇賞。2番枠からまずまずのスタートを切って中団につけると、インコースを器用に立ち回り3コーナーで2番手まで位置を上げる。そして4コーナーで一旦手綱を抑えて末脚を溜め、直線では内から抜け出したキタサンブラックに最後まで懸命に食らいついたが、差し切ることはできず2着でゴールした。
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inyofu 2着 サトノクラウン(M.デムーロ騎手) 「よく頑張りました。残念です。勝ち馬は強かったです。馬場は得意ではありませんが、よく盛り返してくれました」

【ドバイシーマC】スムーズさを欠き末脚不発・・・

ジャパンC、有馬記念ではいずれも後方から伸びず2ケタ着順に敗れ、復活を目指すべくドバイシーマクラシックに出走した。8番枠から五分のスタートを切り、後方4番手からの競馬となる。道中も馬群の中でごちゃつく場面がありスムーズさを欠き、3コーナーから外を回って追い出しを開始したが、最後の直線では前残りの展開もあり末脚は不発に終わり7着に敗れた。
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inyofu 7着 サトノクラウン(J.モレイラ騎手) 「ゲートで隣の馬が立ち上がって、クラウンの方に乗っかかろうとしたり、道中も他馬にぶつけられたりして、まったく彼のレースができませんでした」

【宝塚記念】直前情報!3頭併せで好内容!

inyofu サトノクラウンは石橋騎手が騎乗して美浦Wコースへ。内アヴィオール、外リリーバレロの真ん中で、馬なりながら終始プレッシャーがかかる状況。直線もビッシリ併走状態で負荷をかけられて、ラスト1F12秒5をマーク。内に半馬身、外にクビ先着した。
inyofu 「先週はまだ物足りない動きでしたが、いい意味でこの馬らしいうるささが出てきたし、型どおりに良化。体に柔らかみも出てきましたね」と、森助手は笑顔を見せた。

宝塚記念の傾向!今年初戦が3月中下旬だった馬に注目!

inyofu 過去10年の宝塚記念連対馬の同年の成績を調べると、「同年の初戦が“3月中~下旬”だった」という馬が2011年以降7年連続して1頭ずつ連対している。昨年は5番人気で2着に入ったゴールドアクターが、これに該当していた。

今回サトノクラウンとコンビを組むのは石橋脩騎手。昨年は自己最多の67勝を挙げ、ラッキーライラックとのコンビで阪神JFを制覇。今年も初参戦となった日本ダービーでコズミックフォースに騎乗し、16番人気ながら3着と大健闘を果たした。堀宣行調教師の管理馬にも数多く騎乗しているが、サトノクラウンは初騎乗。このビッグチャンスをものにして、関東のエース騎手に上り詰める。

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