TOP > レース > 【2015年中山牝馬S】過去5年のレースをプレイバック!
レース

【2015年中山牝馬S】過去5年のレースをプレイバック!

牝馬限定のハンデ戦という馬券的にはかなり難解な中山牝馬S。2012年には62万馬券が出たほか、2011年には244万、2009年にも139万と波乱続きのレースとなっている。そんな中山牝馬Sの過去5年をレース映像をプレイバック!
馬キュレ

2014年 フロックとは言わせない!フーラブライド

1番人気は父ゴールドアリュールの血統ながら、ダートから芝に替わって3連勝で愛知杯制覇、そして日経新春杯でも3着に好走したフーラブライド。2番人気は昨夏4連勝で京成杯AHを制したエクセラントカーヴが推された。エクセラントカーヴは55.5キロのトップハンデなのに対し、フーラブライドは53キロと軽ハンデで、まだその実力が本物か半信半疑な様子だったのが、ハンデからも伺えた。しかしレースではそのフーラブライドが完勝。2着には10番人気で昇級初戦だったケイアイエレガント、3着には2011年の覇者レディアルバローザを姉に持つキャトルフィーユが入った。

2013年 府中牝馬Sの再現!マイネイサベル

1番人気は4.0倍と押し出されるような形でオールザットジャズとなった。前年に後方から2着に追い込んだ印象が強く、今年もその再現以上が期待された。2番人気は逃げ馬スマートシルエット。3番人気は前年のスイートピーSの勝ち馬ダイワズームとなった。しかしそれらを差し置いて勝利したのは6番人気のマイネイサベル。前年の府中牝馬Sも10番人気で勝利するも、ここでも人気をせず、新潟2歳Sを制した時も9番人気と、生涯人気をしない馬であった。そして2着にはスマートシルエットと、府中牝馬Sと全く同じ1.2着で決まった。3着にはオールザットジャズが入った。
2011年に3連勝でオークスを制したエリンコートはこのレースがラストランとなり、かつての輝きを取り戻すことなく、最下位に破れた。

2012年 連覇達成!レディアルバローザ

この年も混戦模様で、1番人気はキャピタルSを制してきたアプリコットフィズが4.4倍で推された。2番人気は前年の牝馬クラシックで全て3着以内だったホエールキャプチャ。3番人気は昇級初戦のアカンサスとなった。前年の阪神開催で差し切り勝ちを決めたレディアルバローザが、今年は逃げをうち、そのまま逃げ切り勝ち!2着には道中最後方にいたオールザットジャズが追い込み2着、3着には11番人気エオリアンハープと3連単62万馬券の波乱となった。

2011年 阪神での代替開催!レディアルバローザ

この年は震災の影響で中山開催が中止となり、当レースは通常より3週間遅れで阪神の12Rで行われた。過去の重賞傾向分析が使えないこともあってか、人気もワイルドラズベリー、ヒカルアマランサス、プロヴィナージュと人気どころも5倍前後とかなり割れていた。ただでさえ難解な牝馬限定のハンデ戦ということもあり、一筋縄ではいかないのか結果は大波乱。1着10番人気レディアルバローザ、2着14番人気フミノイマージン、3着13番人気コスモネモシンと荒れに荒れて、3連単は244万馬券!鞍上の福永騎手は11Rの日経賞トゥザグローリーに続き重賞連勝となった。

2010年 大幅馬体増もなんのその!ニシノブルームーン

この年も混戦模様で、1番人気は兄にマンハッタンカフェのいるコロンバスサークルが4.9倍となった。桜花賞、オークスでブエナビスタ、レッドディザイアの3着に好走したジェルミナルが2番人気と復活を期待された。そんな混戦を制したのは3ヶ月の休み明けで+14キロと余裕残しに見られていた4番人気のニシノブルームーン。2着には8番人気ウェンディグフジコ、3着に9番人気チェレブリタとなった。

もともとトリッキーな中山コースに加え、牝馬限定戦、そしてハンデ戦とこの上なく難解なレースとなっている中山牝馬S。3月に行われる重賞とあって、このレースを最後に引退していく馬たちも多い。2009年には3年前の桜花賞馬キストゥヘヴンがラストランを勝利で飾りターフを去るシーンが見られたが、今年はラストランが見られるか、はたまた大波乱が起きるのか注目である。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line