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皐月賞への出走権は調教が鍵を握っている【2015年弥生賞】最終追い切り情報まとめ

3月8日に中山競馬場で行われる重賞レース【第52回弥生賞】その最終追い切りが東西のトレセンで4日に行われ、有力馬中心に追い切り内容やタイムの情報をまとめてみた。
馬キュレ

弥生賞 枠順確定

弥生賞最終追い切り情報 シャイニングレイ

inyofu シャイニングレイは坂路でスタート直後、折り合いに専念。ためていた力をゴール前で解き放つと、ラスト1ハロン12秒2(4ハロン55秒5)でフィニッシュした。「2週前、1週前と、しっかり負荷をかけました。きょうは馬とのコンタクトを目的に、前半は集中させて、ラストだけ伸ばしました。時計よりも精神のコントロールが大事。いい追い切りでした。いい仕上がりです」高野調教師は満足げな笑みを浮かべた。

トーセンバジル

inyofu トーセンバジルは前走の葉牡丹賞を自ら動いて差し切る、時計以上に強い内容。最終追いは岩田を背にCWコースでセイルラージ(8歳オープン)と併せ馬。6F83秒1~12秒3で3馬身追走から半馬身かわしてフィニッシュ。岩田は「先週よりも動けているし反応も良くなった」と好感触を口にする。

ブライトエンブレム

inyofu ブライトエンブレムは美浦Wコースで3頭併せ。最後方追走から直線で内に入れて脚を伸ばし、5ハロン70秒1、ラスト1ハロン12秒7を計時した。追い出しを遅らせたため、中アポロムサシ(3歳未勝利)に1馬身遅れたが、外レオニーズ(500万下)と併入。田辺騎手は「もともと調教で動くタイプじゃない。ステッキを入れずに追いつけたのは良かった」と語り、小島茂調教師は「これで結果が出なければ…という状態。ここはいい通過点にしてもらいたい」

ベルラップ

inyofu ベルラップは栗東CWコースで僚馬ゴールドシップ(OP)と併せ馬。馬体を併せて一杯に追われ、6ハロン78秒6(7ハロン95秒5)-13秒1の好時計で併入した。昨年9月の野路菊S(5着)以来のコンビとなる浜中騎手は「先週、今週と乗って、いい動きでした。体が大きくなってたくましくなりました」と成長に目を細めた。

クラリティスカイ

inyofu クラリティスカイは朝日杯FS3着と実績上位。2走前のいちょうSは長くいい脚を使いレコードで制すなど、自在性ある脚質が武器。最終追いは川須(レースは横山典)を背にCWコース3頭併せ。6馬身追走して6F82秒1。ラストは12秒5で機敏なフットワークのまま同入に持ち込んだ。安田助手は「放牧から帰厩後も調整は順調。体重は変わらないが背が高くなって実が詰まってきている」

グァンチャーレ

inyofu シンザン記念の勝ち馬グァンチャーレは栗東坂路で単走。軽やかなフットワークで4ハロン52秒3-12秒3をマークした。1週前に武豊騎手が騎乗してCWコース(6ハロン83秒5)で追われており、態勢は整っている。「時計が速かったね。(中間は)放牧でリフレッシュ。緩めず乗り込んでいたので、息の入りもいい」と北出調教師はうなずく。

コメート

inyofu コメートは美浦の坂路を単走。4ハロン54秒6-13秒5を馬なりでマークした。この日の二番目に速い時計(一番は53秒7)だ。「最後に気合をつけるのはいつもと同じ。競馬が上手で、使いながら確実に力もつけている」と嘉藤騎手。前日からの雨で力の要るタフな馬場ながら、最後までしっかりとした脚取り。レース当日、馬場が渋って他馬が苦にすれば勝機も十分だ。土田調教師も「指示通りで動きもよかった。先行してうまく他馬より早めに動ければ楽しみ」

その他出走馬追って一言

inyofu ▼ジャストフォーユー(戸崎)力強さがあって、しっかり走れていた。切れるというより長く脚を使えそうなタイプ。

▼タガノエスプレッソ(五十嵐師)先週しっかりとやっているので、今週は反応を確かめる程度。状態はいい。器用さを生かせれば。

▼タケルラムセス(田村師)先週やっているし、予定通りの内容。前走後に少し楽をさせてグンと上がってきた。

最終追い切りタイム一覧

inyofu シャイニングレイ 3/4 栗東 坂路 稍重 - - - 55.5 40.4 25.8 12.2
グァンチャーレ 3/4 栗東 坂路 稍重 - - - 52.3 37.8 24.4 12.3
トーセンバジル 3/4 栗東 CW 重 - 83.1 66.9 51.6 38.0 - 12.3
ブライトエンブレム 3/4 美浦 南W 不良 - - 70.1 54.7 40.6 - 12.5
クラリティスカイ 3/4 栗東 CW 重 - 82.1 67.8 52.7 39.1 - 12.5
タガノエスプレッソ 3/4 栗東 芝 重 - 85.0 68.6 53.6 39.6 - 12.8
タケルラムセス 3/4 美浦 南W 不良 - - 66.4 51.4 37.5 - 13.0
ジャストフォーユー 3/4 美浦 南W 不良 - - 69.7 53.2 39.0 - 13.0
ベルラップ 3/4 栗東 CW 重 96.0 78.6 63.4 50.2 37.7 - 13.1
コメート 3/4 美浦 坂路 不良 - - - 54.6 40.6 27.0 13.5

みんなの評価は


前日に行われるチューリップ賞やオーシャンSに比べると、各馬仕上げてきた印象。そんなうまキュレ班がよく見えた馬は、シャイニングレイ、グァンチャーレ、コメート、ベルラップ。特にシャイニングレイは上がりは12・2秒と好タイムを記録。前走GIIのホープフルS以上の仕上がりなので期待はできそう。またグァンチャーレも前走に劣らず好タイム維持して距離延長にも対応できそうだ。

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