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1番人気馬消しで万馬券的中!?第51回【中日新聞杯】

2015年3月14日(土)に中京競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第51回【中日新聞杯】。
2012年以降はそれぞれ単勝6番人気、5番人気、10番人気の馬が勝っており、2011年以前も1999年の【エリモエクセル】を最後に単勝1番人気馬の優勝例がないこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【中日新聞杯】の歴史!

inyofu 本競走は、1965年に5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走『中日杯』として創設されたが、翌1966年に現在の競走名である『中日新聞杯』に改称、負担重量も別定に変更された。
inyofu 創設当初は、中京競馬場の砂コース・1800mで行われていたが、1970年に中京競馬場の芝コースが新設されたことに伴い、芝1800mで開催されるようになった。その後、2006年から芝2000mのハンデキャップ競走として行われている。
inyofu また、従来は春期の中京開催で行われていたが、2000年より開催時期を暮れの中京開催に移し、4歳(現3歳)以上の馬による競走に変更された。その後、2012年より再び春期の中京開催において現4歳以上の馬の競走として行われるようになった。
【中日新聞杯】は、1981年より内国産種牡馬奨励策の一環として、【愛知杯】、【カブトヤマ記念】とともに父内国産馬限定の重賞競走として開催されていた。その後、2004年に前記2競走の競走条件の変更や廃止などにより、中央競馬で唯一の父内国産馬限定重賞となっていたが、2008年から混合競走に変更され、外国産馬の出走が認められた。

【中日新聞杯】のレースレコード!

【中日新聞杯】のレースレコードは、2013年に【サトノアポロ】が記録した1:59.6である。この記録は、中京競馬場改修後の記録であり、改修前のレースレコードは、2009年に【アーネストリー】が記録した1:57:4である。

昨年2014年の【中日新聞杯】

昨年の【中日新聞杯】は2:01.7のタイムで【マーティンボロ】が【ラキシス】をハナ差で差し切り勝利を飾った。 単勝オッズ30.7倍の10番人気ながら、上がり3ハロン34.1は出走馬中2位の末脚であった。

↓中日新聞杯の過去5年のレース映像はこちら↓

【中日新聞杯】のレース傾向

inyofu 前走好走馬は比較的堅実
対象とした10レースでの前走の着順別成績を調べると、3着以内馬の頭数は前走の着順が「4着以内」だった馬と「5着以下」だった馬が15頭ずつと同数になっているが、好走率の面では「4着以内」だった馬が「5着以下」だった馬を大きく上回っている。基本的には前走で上位に入っていた馬を重視すべきレースと言えそうだ。
inyofu なお、前走の着順が「5着以下」だった馬のうち、そのレースが「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII」以外のレースだった馬は3着内率8.8%とより苦戦している。前走で「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII」以外のレースに出走し、そこで「5着以下」に敗れていた馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu 前走の4コーナーでの位置取りがポイント
2012~2014年の中日新聞杯の3着以内馬9頭中8頭は、前走の4コーナーを「7番手以内」で通過していた。一方、前走の4コーナーを「8番手以下」で通過していた馬は3着内率4.8%と苦戦している。2005~2011年の中京記念では前走の4コーナーを「7番手以内」で通過していた馬と「8番手以下」で通過していた馬の3着内率に大きな差はなかったが、中京競馬場のリニューアルオープン後は、前走の4コーナーを「7番手以内」でレースを進めていた馬が優勢だ。
inyofu 近年は重賞未勝利馬が活躍
2012~2014年の中日新聞杯の3着以内馬9頭中8頭は、JRAの重賞で優勝経験のない馬だった。〔表3〕の傾向からわかる通り、比較的重いハンデを課された馬が強いレースではあるものの、近年の傾向を重視するなら、重賞で優勝経験がある馬であっても過信禁物と見るべきだろう。
【中日新聞杯】のレース傾向では、【前走4着以内】【前走の4コーナーを7番手以内で通過】の競走馬が好走する傾向にある。また、2012~2014年の中日新聞杯の3着以内馬9頭中8頭は、JRA重賞で優勝経験のない馬だった、というデータも見逃せない。

第51回【中日新聞杯】登録馬!

inyofu ミトラ
ヒットザターゲット
ディサイファ
サンレイレーザー
メイショウカンパク

サングレアル
ユールシンギング
デウスウルト
マイネルミラノ
ゲシュタルト

パッションダンス
フレージャパン
アンコイルド
ダノンジェラート
ネオブラックダイヤ

アドマイヤフライト
コスモオオゾラ
キングズオブザサン
【中日新聞杯】はフルゲート18頭で行われるため、このレースに除外対象馬はいない。前年の登録馬は22頭であり、【ユールシンギング】や【アンコイルド】は昨年に続いての出走になる予定だ。

第51回【中日新聞杯】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 デウスウルト 3.9
2 ダノンジェラート 3.9
3 ミトラ 4.7
4 ディサイファ 5.1
5 パッションダンス 17.0
6 ユールシンギング 18.2
7 アドマイヤフライト 19.3
近年の【中日新聞杯】では、1番人気の出走馬は苦戦している傾向にある。ならば【デウスウルト】や【ダノンジェラート】は思い切って切るのも面白いだろう。

第51回【中日新聞杯】有力馬は!?

【前走4着以内】【前走の4コーナーを7番手以内で通過】ミトラ
inyofu 今週末に開幕する2回中京競馬(3週6日間)。その開幕週の土曜に、中日新聞杯(14日、GIII、芝2000メートル)が組まれている。2012年に施行時期が12月から3月に変更され、それに伴い傾向も変わってきた。暮れの開催時は3歳馬が強かったが、3月の開催になってからは明け4歳馬が不振で、7歳馬が1勝、5歳馬が2勝と年長馬の活躍が目立つ。
inyofu その点からも注目できるのはミトラ(美浦・萩原清厩舎、セン7歳)だ。マイル路線から中距離路線へ矛先を替えた2走前の福島記念で重賞初制覇。さらに1ハロン延長となったアメリカジョッキークラブCも2着に健闘した。放牧から帰厩後の4日に、坂路で初めての本格的な追い切りを消化したが、いきなり一番時計をマークするなど充実ぶりが光る。500キロを超える大型馬で、57キロを背負って4勝の実績。トップハンデタイの57.5キロも問題ないだろう。今回も上位争いは必至だ。レースには昨年のパラダイスS(1着)以来となる蛯名正義騎手とのコンビで挑む。
【前走の4コーナーを7番手以内で通過】パッションダンス
inyofu AJCC8着パッションダンス(友道、牡7)は坂路を単走。一杯に追われ、ラスト2ハロンを12秒5-12秒7(4ハロン54秒3)の好ラップで駆け上がった。7歳でも元気いっぱいで、友道調教師は「いい動きだった。これで来週やれば、きっちり仕上がる」と好感触。

2015年3月14日(土)に中京競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第51回【中日新聞杯】。
近年では1番人気馬が相次いで不調、昨年は10番人気の【マーティンボロ】が勝利したことにより、三連単では1414,5倍をたたき出した。
なので今回もあえて、1番人気馬候補【デウスウルト】と【ダノンジェラート】を消して、本記事では【ミトラ】と【パッションダンス】を推したい。
特に【ミトラ】は500キロを超える大型馬でトップハンデもものともしないだろう。

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