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【2015年NHKマイルカップ】過去5年のレースをプレイバック!

真の底力が試される東京コースで行う3歳マイル王決定戦。今まで数々の名馬がこのレースを制して、後の活躍につなげていった。過去5年のレースをプレイバック!
馬キュレ

2014年 僅差で逃げ切り勝ち!ミッキーアイル

断然の1番人気には、重賞2連勝を含む4連勝中で全て逃げ切り勝ちという、世代屈指のスピード能力を誇るミッキーアイルが支持された。離れた2番人気にスプリングSの勝馬ロサギガンティア、3番人気に前哨戦のニュージーランドトロフィーの覇者ショウナンアチーヴが推された。そしてレースを制したのはやはりミッキーアイル。東京の長い直線をものともせず、ブービー人気タガノブルグの追撃をクビ差しのぎ、粘りに粘って優勝した。3着にも人気薄のキングズオブザサンが入り、やや波乱の決着となった。

2013年 涙のGⅠ初制覇!マイネルホウオウ

この年の1番人気は重賞2連勝中の快速馬エーシントップ、2番人気には前走の毎日杯で初芝ながら2着となり、名手ウィリアムズ騎手とコンビを組むガイヤースヴェルト、3番人気に強烈な差し脚が武器のレッドアリオンが推された。レースでは、ハイペースのせいか、先行したエーシントップ、ガイヤースヴェルトが直線半ばで力尽き、かわりに外から人気薄のマイネルホウオウ、インパルスヒーローが伸びる。そしてゴール前でインパルスヒーローをクビ差マイネルホウオウが差し切って優勝。鞍上の柴田大知騎手にとっても初の平地GⅠ制覇となり、ゴール後には涙を流した。3着に内から伸びた伏兵フラムドグロワールが入り、3連単がおよそ123万円と大波乱の結末となった。

2012年 無傷の4連勝! カレンブラックヒル

この年は3.7倍の1番人気に2頭が推された。デビューから3連勝中のカレンブラックヒルと3戦3連対の成績を収めたマウントシャスタであった。続く7.4倍の3番人気に朝日杯FSの覇者アルフレードとなった。レースでは、果敢に先手を奪ったカレンブラックヒルが最後の長い直線をものともせず3馬身半差をつけて圧勝。1988年にニッポーテイオーが安田記念を制して以来となる東京マイルGⅠの逃げ切り勝ちを決めた。また、鞍上の秋山真一郎騎手にとって初のGⅠ勝ちとなった。離れた2着にアルフレードが、3着に15番人気のクラレントが差してきた。なお、マウントシャスタは他馬を落馬させたことにより失格となってしまった。

2011年 不動の3歳マイル王!グランプリボス

この年は混戦模様で、4.6倍の1番人気には、前年の朝日杯FSを勝ちながらその後の2戦が今ひとつの成績だったグランプリボス、4.8倍の2番人気には1勝馬ながら強烈な差し脚が持ち味のコティリオンが、3番人気に岩田康誠騎手のエーシンジャッカルが推された。結果はグランプリボスが直線半ばで抜け出し、大外から追い込んだコティリオンに1馬身半差をつけて完勝。3歳にして早くもマイルGⅠ2勝目を飾った。3着には、次走古馬相手に安田記念を制すリアルインパクトが入った。

2010年 ケタ違いの強さ!ダノンシャンティ

この年は前哨戦を完勝した2頭が人気を集めた。1番人気は毎日杯の覇者ダノンシャンティ、2番人気はニュージーランドトロフィーの覇者サンライズプリンスとなった。離れた3番人気にデビューから素質を評価されていたリルダヴァルが推された。レースでは、逃げるエーシンダックマンがハイペースの流れを作り、その2番手を進んでいたサンライズプリンスが直線で抜け出し突き放しにかかるが、残り150mあたりで力尽きてしまう。かわりに道中後方待機策をとっていたダノンシャンティが、上がり3ハロンただ1頭の33秒台を繰り出して優勝。2着に5番人気ダイワバーバリアン、3着にリルダヴァルが入った。

ここ数年、1番人気がしっかり馬券に絡む活躍を見せる一方、人気薄の差し馬がしばしば穴をあける傾向が強くなっている。また、過去に変則2冠を達成した馬が2頭いるように、日本ダービーへのステップレースともなる重要な一戦。今年はどんな戦いが待ち受けているのか、楽しみである。

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