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世界が賞賛した日本の月!アドマイヤムーンまとめ

国内、国外合わせてGIを3勝したアドマイヤムーンの名レースや記事、エピソードをまとめてみた。
世界が賞賛した日本の月!アドマイヤムーンまとめ

ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップなどGIを3勝!

inyofu アドマイヤムーン(英語表記:Admire Moon、香港表記:賞月)とは日本中央競馬会に所属していた競走馬である。2007年のドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップなどに優勝し、同年の年度代表馬に選出された。2008年春からは種牡馬として供用されている。JRAによるヒーロー列伝のキャッチコピーは「世界が見上げた月。」

常にトップを走り続けた現役時代

inyofu 現役時代は国内外で17戦10勝。クラシック制覇こそ叶わなかったものの、実力が試される大舞台で強かった。極上のメンバーが揃うジャパンカップ(G1)、宝塚記念(G1)、ドバイデューティフリー(G1)を制し、ウオッカ、メイショウサムソン、ダイワメジャーといった時代を彩った名馬を破ってみせた。生涯、掲示板を外したのは僅か2回で、伸びを欠く姿を思い出せないほど、彼の走りは頼もしかった。また、ケガもなく2歳夏から4歳秋までフルに一線級で上位争いし、その馬主孝行さも強調したい戦歴だ。

3歳時のクラシックは無冠に終わるも、待望のGIタイトルはなんと海外!

inyofu アドマイヤムーンは先月の京都記念(日G2)に続く連勝で通算13戦8勝($6,573,919)。これがG1初制覇となる。このレースを日本の調教馬が優勝したのは初めてで、ドバイ・ワールド・カップ開催での日本調教馬の優勝は4頭目(武豊騎手は3勝目)となる。祖母が私の最も愛した馬*ヒシアマゾンの半姉という血統だけに喜ばしい限りです。 近藤利一オーナー「ドバイで勝つのが私の夢でした。ここで優勝できてとても嬉しいです。4ヶ月前からここに来ることを決めていた。とても幸せです。」
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帰国し、二冠馬メイショウサムソンと激突!

inyofu 「あまり早めに抜け出しても良くない」と考えた岩田騎手は直線半ばで満を持して追い出しを開始。並んでからのしぶとさが自慢のメイショウサムソンもさすがの粘りを見せましたが、最後はアドマイヤムーンが2分の1馬身先んじてのゴールを果たしたのでした。  豪華メンバーを降し、見事に栄冠を勝ち取ったアドマイヤムーン。香港やドバイで世界の強豪たちと闘ってきたキャリアが、この一戦でも生き、潜在能力を存分に発揮することができたのでしょう。
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引退レースは強力なライバルたちを打ち破って、見事に有終の美を飾る!

inyofu 抜け出す時が速かった。あっという間の先頭。それがアドマイヤムーンの持ち味で、馬群に揉まれないインコースぴったりを回ってきて、迷わず抜けてきた。スパートがやや早かったので、ゴール前でポップロックに際どく迫られたが、アタマ差しのぎきった。天皇賞は大きな不利があって6着に終わったが、海外の国際レース3勝、国内では宝塚記念に続くGI制覇で貫禄を示した。思えば期待された3歳時、クラシックは無冠だった。海外遠征で名を馳せたとはいえ、このジャパンカップは種牡馬としても大きな勲章だ。これが最後のレースになりそうだが、サラブレッドの完成された姿を見たような気がする。
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ジャパンカップを最後に引退し、2007年度のJRA賞では、年度代表馬とJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された。その後、ダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスで種牡馬入りし、父としてファインチョイス、レオアクティブ、ハクサンムーンなどの重賞ウィナーを多数送り出した。今後も父としての活躍することへの期待は日々高まるばかりだ。

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